記録ID: 2421276
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無雪期ピークハント/縦走
関東
梅雨の晴れ間に、表妙義縦走
2020年07月02日(木) [日帰り]
群馬県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,883m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 8:58
距離 13.7km
登り 1,883m
下り 1,884m
15:18
天候 | 朝方霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期、梅雨時ということで、午前中は昨夜までの雨で岩場が濡れていて、滑り易かった。 妙義は基本、岩場の鎖場等を利用して登る上級者の山となっているので危険箇所は多々ある事を理解して登る事が大事。 特に金洞山側の鷹戻しと金洞山は、垂直の壁、ハング気味の壁、鎖無しの岩場が数箇所あるので、安全に登るには、白雲山側と違った体力、技術、クライミング経験が必要。 装備はヘルメット、ハーネス、セルビレイ用のディジィチェーンを装着して行きました。 金洞山は禁止の綱は張ってあり一旦登頂諦めましたが、諦めきれず引き返して登頂してきました。しかし、岩場の鎖は無いので、危険です。ロープの持参があったが良い。ソロの場合、クライミングの経験・自信が無い人は避けたがいいと思います。 |
その他周辺情報 | 第四石門へのルートは崩落の為、通行禁止となっていました。 |
写真
撮影機器:
感想
コロナの影響で他県への移動自粛となっていたので、4月からベストシーズンの残雪の山も行けず、じっと我慢の日々であったが6月末に自粛緩和となったが、ちょうど梅雨の時期に入っており、中々山に行くチャンスが無く、今日がたまたま梅雨の合間の晴れ間の予報となり、最初の山として以前から気になっていた表妙義縦走を選びました。妙義山は日本百名山にはなっていないが、山の醍醐味をたっぷり味わえる山で、達成感ありました。
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