浅草岳 入叶津コース(只見)（i5s）

2020年07月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:23

7:19 入叶津登山口
8:12 8:15 山神の杉
9:23 9:23 沼ノ平分岐
10:43 10:45 避難小屋跡
11:09 11:09 天狗の遊び場
11:30 12:34 浅草岳
13:00 13:02 天狗の遊び場
13:13 13:13 避難小屋跡
14:10 14:10 沼ノ平分岐
15:01 15:08 山神の杉
15:40 15:42 入叶津登山口
15:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅草岳北東側で叶津川沿いに入叶津登山口(福島県只見町)があります。

コース状況／危険箇所等

標高456mの入叶津登山口からズ〜とブナ林の中を歩く、標高1400m避難小屋跡手前から視界が開ける。距離は長いが急坂は無く、登り返しも無いので楽。沼の平に降りるコースは平成23年の豪雨で沼が決壊し、ガイド同行以外立ち入り禁止だそうです。風穴も埋まった。(ロープが張ってある。)

その他周辺情報

国道252号沿いのデカい看板に誘導されて只見川沿いの「只見保養センター ひとっぷろまち湯」に寄りました。すぐ近くで500円

写真

7/3 6:44

誰もいない、入叶津登山口駐車場

7/3 6:47

入叶津登山口、登山ポストあり

7/3 7:44

7/3 7:45

ちらっと叶津川

7/3 7:48

旧六十里跡

7/3 7:54

延々とブナ

7/3 8:13

沼の平分岐、通行禁止のロープ(崩落しているそうです。)

7/3 8:13

7/3 8:17

緩々のトラロープが張ってありました。

7/3 8:46

7/3 8:58

7/3 9:23

7/3 9:35

時々ガスが取れる。只見町

7/3 9:42

前方で「ドサッ」。狸色の大きな。スマホ光学5倍

7/3 9:43

スマホハイブリッドズーム10倍

7/3 9:43

横顔

7/3 9:43

草を食べています。

7/3 9:43

突進体制

7/3 9:44

この後、林の中に去っていきました。感想：毛深いので夏は大変だ。大丈夫？

7/3 9:53

ブナの枯れ葉の沼、ずぼっと埋まります。

7/3 10:37

視界が開けました。

7/3 11:03

ここで初めてにヒメサユリ

7/3 11:05

ヒメサユリ

7/3 11:23

田子倉湖

7/3 11:29

山頂

7/3 11:32

山頂

7/3 12:10

下山、お花観賞

7/3 12:24

7/3 12:30

7/3 12:33

蕾

7/3 12:34

7/3 12:35

ウラジロヨウラクと一緒

7/3 12:36

7/3 12:39

タニウツギ

7/3 12:43

7/3 12:45

濃いのと薄いのと

7/3 12:47

7/3 12:47

同じ付近で咲いていても花びらの色がこんなに違う。

7/3 12:53

岩鏡

7/3 13:04

これ面白そう

7/3 14:47

ヤマアジサイ

7/3 14:53

7/3 15:00

なんだろう？こぶ

7/3 15:41

下山

7/3 16:11

水場。顔を洗い、体をふきました。痺れる冷たさ

7/3 16:15

ビール冷やしたい。スイカ冷やしたい

7/3 16:17

誰もいない駐車場

7/3 17:39

ここでひと風呂、500円。食堂もあります。商売っ気がない？看板がさみしい。中は普通です。。町営だそうです。やっぱり！

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

torainu2557

先週守門岳に登った。でも大原コースでキスゲは見たがユリは見なかった。そしてテレビで守門岳と浅草岳のユリの事が話題になっている。守門岳は大岳〜守門岳を歩かなければだめみたいだ。もう一回守門岳に行くのは癪に障るので浅草岳に行こうと思った！ユリを見るのは鬼が面山から登れば良いとは聞いていたが、登り返しがあるので遠慮、ネズモチ平コースも去年やったので遠慮、それで入叶津コースに決めた。次回があったら、鬼が面山から挑戦したい。(真夏は避けたい登り返し、辛いそう)