三瓶山 日本二百名山 8座目

2020年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.7km
• 登り: 933m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:20

4:00 スタート地点
4:43 4:44 大平山
4:49 4:57 室ノ内展望台
5:10 5:19 女三瓶山
5:31 5:31 兜山
5:44 5:45 ユートピア
6:09 6:12 三瓶山頂小屋
6:19 6:27 三瓶山
7:06 7:07 鞍部分岐
7:10 7:11 赤雁山
7:26 7:27 子三瓶分岐
7:29 7:30 子三瓶山
7:47 7:47 風越
8:01 8:02 孫三瓶山
8:14 8:14 奥の湯峠
8:31 8:31 大平山
8:42 8:51 室ノ内展望台
9:20 ゴール地点

今回の登山は雨を避け、天気予報で曇りマークだけだったので三瓶山に来ました。
カルデラの中を見れる事を楽しみにしていましたが、ずっと小雨、霧中…
一瞬だけ見せてくれた室の内。
次回は、室の内まで下りて行こうと思います。

天候

小雨　霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三瓶山 東の原駐車場　(無料)

コース状況／危険箇所等

836m地点分岐(リフト山頂駅)までは緩い勾配の歩きやすい山道ですが、リフト山頂駅付近の丸太で化粧された太平山までの道は濡れていると滅茶苦茶滑ります。
836m地点分岐〜女三瓶山〜男三瓶山〜子三瓶山〜孫三瓶山は、クマザサの薮漕ぎが有ります。
土質は粘性土が多く、急勾配も有り、濡れていると結構滑ります。

その他周辺情報

山バッチ入手場所　島根県立三瓶自然館サヒメル　￥420
https://www.nature-sanbe.jp/sahimel/

写真

雨の中でしたが、良い山でした

7/4 4:00

東の原駐車場
小雨の中、出発です

7/4 4:01

広い駐車場には、マイカー1台

7/4 4:01

リフト乗り場があるみたいです

7/4 4:01

キレイなトイレがあります

7/4 4:01

アスファルト道を進みます

7/4 4:03

すぐに登山道入口です

7/4 4:03

リフト乗り場です
ゲレンデでしょうか

7/4 4:04

すぐにアスファルトが終わり

7/4 4:04

道標を見ながら

7/4 4:04

踏み跡通り、真っすぐ行きます

7/4 4:04

次の道標から左の茂みへ

7/4 4:05

お花

7/4 4:06

登山口ゲートです

7/4 4:06

回転ゲート
前後が狭く、ザックが引っ掛かります

7/4 4:06

らしくなってきました

7/4 4:06

道標
沢山あります

7/4 4:09

キノコ発見

7/4 4:09

アップ

7/4 4:10

濡れていて少し滑ります

7/4 4:26

倒木が進路を塞いでいます

7/4 4:33

森を抜けました

7/4 4:37

視界が開けて
トラバース道が始まります

7/4 4:40

霧が無ければ景色が楽しめそうです

7/4 4:41

道の傍らに鯉のぼり
無風です

7/4 4:43

何か見えて来ました

7/4 4:44

リフトの山頂駅です

7/4 4:44

ゲートがあります。
開いていました

7/4 4:45

道標真っすぐ進みます

7/4 4:45

この時期も運行しているのでしょうか

7/4 4:45

丸太でできた木道を進みます

7/4 4:47

すぐに836m地点分岐に到着します

7/4 4:47

左の太平山方面
帰りはこちらから

7/4 4:47

右の女三瓶山方面
こちらに進みます

7/4 4:48

真っすぐ行くと何やら建物が…
興味をそそられ行ってみます

7/4 4:48

途中の説明看板
フムフム

7/4 4:49

展望台が見えて来ました
室の内(カルデラ)が見えるみたいです

7/4 4:49

中に入ってみました
所々、濡れています

7/4 4:50

これか…
雨漏りしてました

7/4 4:50

展望台バルコニーからの眺望
素晴らしいのでしょうね

7/4 4:53

戻ります

7/4 4:54

836m地点分岐
ヘッデン消灯します

7/4 4:54

ちょっとした薮漕ぎ
足元がかなり濡れました
靴の中に水が溜まり、足が水没状態です

7/4 5:00

石畳の道になり
緩い勾配のスイッチターンを繰り返します

7/4 5:01

階段になりましたが

7/4 5:01

再び、石畳

7/4 5:02

お花

7/4 5:04

お花

7/4 5:04

お花

7/4 5:07

視界が開けました

7/4 5:08

お花

7/4 5:08

美人さん発見

7/4 5:10

階段を上ります
いよいよですかぁ

7/4 5:10

お花

7/4 5:10

お花

7/4 5:11

と思ったら外向きの展望台

7/4 5:11

「わぉ」って感じです…(自虐)

7/4 5:11

振り返ると構造物の影が

7/4 5:12

アップ
アンテナ？
頂上かな

7/4 5:12

進みます

7/4 5:13

入れないところに道標？

7/4 5:13

アンテナ施設
BSS？

7/4 5:13

展望台と頂上標柱確認

7/4 5:14

到着〜

7/4 5:14

女三瓶山頂上標柱

7/4 5:14

いい景色

7/4 5:14

いい景色

7/4 5:15

何のアンテナでしょうか
テレビですかね

7/4 5:17

少し戻り、男三瓶山への分岐点

7/4 5:18

行きます

7/4 5:18

薮漕ぎ
靴はすでに水没しています
開き直ってます　GOGO！

7/4 5:21

お花

7/4 5:21

お花

7/4 5:21

お花

7/4 5:22

お花
だらけです

7/4 5:25

薮漕ぎ　GOGO！
楽しくなってきました

7/4 5:28

樹林に入るとこんな感じです

7/4 5:30

ロープ場が出て来ました

7/4 5:31

兜山です

7/4 5:32

気持ちの良い山道

7/4 5:32

イイ感じです

7/4 5:35

お花

7/4 5:36

ロープ場です
ここを上がると…

7/4 5:39

開けた稜線です

7/4 5:37

女三瓶山
少し視界が出て来ました

7/4 5:37

太平山方面

7/4 5:40

孫三瓶山
子三瓶山は見えず

7/4 5:40

微かに室の内

7/4 5:42

ザレ場が出て来ました

7/4 5:44

ちょっとした展望広場

7/4 5:44

女三瓶山です

7/4 5:46

ユートピア
到着です

7/4 5:46

埋もれかけたベンチ
室の内の眺めが良さそうです

7/4 5:46

来た道

7/4 5:46

行く道

7/4 5:47

良さそうな所にベンチ

7/4 5:49

お花

7/4 5:50

多分、
男三瓶さんの影が見えます

7/4 5:55

樹林帯入り

7/4 5:57

また、稜線道

7/4 5:59

イイ感じ

7/4 6:00

景色欲しい…

7/4 6:02

お花

7/4 6:03

鎖場

7/4 6:03

この辺り
崩落している様です

7/4 6:07

標柱が出て来ました

7/4 6:07

大きなザレ広場

7/4 6:08

男三瓶山方面

7/4 6:08

来た道

7/4 6:08

行く道
何か見えます

7/4 6:09

避難小屋みたいです

7/4 6:10

キレイな避難小屋です

7/4 6:10

避難小屋の中

7/4 6:10

避難小屋の中
とても清潔です

7/4 6:10

避難小屋心得

7/4 6:10

避難小屋の室内温度　12℃

7/4 6:14

山頂に向かいます

7/4 6:15

来た道

7/4 6:15

名号コースとの分岐点が出て来ました

7/4 6:15

来た道

7/4 6:15

行く道

7/4 6:16

銀明水
水の音がしたので行こうとすると
道が見えずコケかけたのでやめました

7/4 6:17

最後の階段の様です

7/4 6:18

広場に出ました
ベンチが沢山あります

7/4 6:18

頂上標柱らしものが…

7/4 6:18

豪華な感じ

7/4 6:18

男三瓶山
到着です

7/4 6:18

一等三角点です

7/4 6:19

こんな感じです

7/4 6:19

3D案内板

7/4 6:19

見てみると

7/4 6:19

室の内が…

7/4 6:20

カルデラ湖になってます

7/4 6:20

先に行くと…

7/4 6:22

展望所と

7/4 6:20

三瓶山頂神社がありました

7/4 6:21

展望所からの景色

7/4 6:22

展望所から見た頂上

7/4 6:22

広い頂上

7/4 6:24

室の内への分岐

7/4 6:24

来た道分岐

7/4 6:24

室の内方面の

7/4 6:25

展望所

7/4 6:25

室の内

7/4 6:25

見えません

7/4 6:27

子三瓶山に向かいます

7/4 6:28

西の原・室の内方面に行きます

7/4 6:28

来た道

7/4 6:28

行く道

7/4 6:30

広い頂上を進んで行きます

7/4 6:31

分岐点
扇沢方面に向かいます

7/4 6:31

進みます

7/4 6:31

何かあります

7/4 6:31

ここから入れるのでしょうか

7/4 6:32

行ってみます

7/4 6:33

植生保護
厳守

7/4 6:32

断層

7/4 6:33

保護しているのはこれかな

7/4 6:33

室の内を見てみました

7/4 6:34

さて、子三瓶山へ向かいます

7/4 6:37

展望所でしょうか

7/4 6:38

尾根道を行くと

7/4 6:51

激下りです

7/4 6:52

結構、きついです

7/4 6:54

ロープ場

7/4 6:54

またまた

7/4 7:00

次々と

7/4 7:03

コルですね

7/4 7:03

扇沢分岐点です

7/4 7:03

ベンチがあります

7/4 7:06

この先に進みます

7/4 7:06

GO

7/4 7:12

尾根道に出ました

7/4 7:12

みはらしの良さそうなベンチ

7/4 7:12

ベンチからの景色

7/4 7:12

お花

7/4 7:14

登るぞっ

7/4 7:15

美人三姉妹

7/4 7:22

お花

7/4 7:25

もうすぐ頂上っぽいです

7/4 7:26

分岐点です

7/4 7:26

この先に子三瓶山の頂上があるようです

7/4 7:28

子三瓶山頂上
到着です

7/4 7:28

子三瓶山からの眺望

7/4 7:28

あっさりと戻ります

7/4 7:31

分岐点
孫三瓶山へ向かいます

7/4 7:31

稜線道

7/4 7:36

急降下

7/4 7:45

コルです

7/4 7:46

風越分岐点です

7/4 7:46

孫三瓶山へ向かいます

7/4 7:51

いっきまーす

7/4 7:53

お花

7/4 7:53

お花

7/4 7:55

お花

7/4 7:59

標柱らしきものが見えて来ました

7/4 8:00

孫三瓶山到着です

7/4 8:00

来た道

7/4 8:00

行く道

7/4 8:01

孫三瓶山からの眺望

7/4 8:01

孫三瓶山からの眺望

7/4 8:01

孫三瓶山頂上広場

7/4 8:03

7/4 8:06

三角点っぽい

7/4 8:07

下ります

7/4 8:14

分岐点

7/4 8:14

奥の湯峠

7/4 8:14

稜線道を歩きます

7/4 8:20

冷たい

7/4 8:23

道沿いに有刺鉄線
注意してください

7/4 8:30

何か見えて来ました

7/4 8:31

太平山頂上広場の様です

7/4 8:31

来た道

7/4 8:31

太平山山頂広場

7/4 8:31

造成中です

7/4 8:31

まだ、無記載です

7/4 8:32

三角点っぽい

7/4 8:32

行く道

7/4 8:33

丸太の木道階段
ツルッツルッ

7/4 8:33

836m地点の展望所が見えました
戻ってきました

7/4 8:33

836m地点分岐点

7/4 8:36

展望所にて朝食です。
やはり多いので
おにぎりは後回しにしました

7/4 8:50

展望所からの景色

7/4 8:49

展望所バルコニーからの景色

7/4 8:51

お世話になりました

7/4 8:52

836m地点分岐点
下ります

7/4 8:52

三瓶山の成り立ち

7/4 8:53

リフト山頂駅が見えて来ました
動いています
初めて人(係員のオジサン)に会いました

7/4 8:55

下ります

7/4 9:16

リフト山麓駅が見えて来ました

7/4 9:18

リフト山麓駅です

7/4 9:18

リフト山麓駅から三瓶山を望む

7/4 9:20

駐車場
車は3台

7/4 9:20

立派なトイレ

7/4 9:20

石見ワイナリー

7/4 9:21

三瓶山を眺めます

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル

感想

蓮太郎

リフト山頂駅付近(太平山)までは、歩きやすく良いハイキングコースでしたが、リフト山頂駅付近の丸太の木道は濡れていたので、かなり滑りました。下りは注意です。
ずっと、小雨、霧雨だったのでいい具合に濡れましたが、暑さはあまり無く、どちらかと言うと快適でした。
ただ、薮漕ぎが多いのは良いのですが、濡れていたので、胸から下はびしょ濡れ状態になりました。
靴の中は水が溜まり、水没状態でした。
眺望はほとんどありませんでしたが、一瞬見えたカルデラの景色に次回の期待が、膨らみました。
周回コースは比較的良いハイキングコースで天気が良ければ心地良いと思います。
コロナ自粛で訛った体には、体力的には少し不完全燃焼気味ですが…