国見山・甘南備山

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.9km
• 登り: 394m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:41

10:04 JR津田駅
11:06 11:09 国見山
11:17 11:18 尊延寺分岐
11:58 11:58 厳島神社
12:01 12:31 尊延寺
13:02 13:11 三角点
13:20 13:28 甘南備山
14:02 14:02 甘南備山登山口
14:23 14:24 酬恩庵（一休寺）
14:41 14:41 JR京田辺駅
14:45 近鉄新田辺駅

険しい山道と住宅地を横断する舗装道が交錯。足腰への負担注意。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

10:00　JR津田駅・集合

コース状況／危険箇所等

国見山山頂への尾根道ルートは、少しわかりにくい取り付きから鉄塔まで急登で息が上がる。
尊延寺分岐からの下りは、ブッシュと崩落と倒木で道荒れがひどい。藪漕ぎしながらの下山となった。

写真

7/5 9:59

JR津田駅からスタート。

7/5 10:27

国見山尾根道の取り付きからの急登で一気に鉄塔まで。

7/5 10:27

鉄塔。

7/5 10:33

手書きの道標。

7/5 10:48

作業歩道の道標。展望デッキへ。

7/5 10:55

展望デッキに到着。

7/5 10:51

展望デッキからの眺望。曇天ですな。

7/5 10:57

国見山作業歩道で国見山へ。

7/5 10:57

サクラのデッキからも合流します。

7/5 10:57

鉄塔2。

7/5 11:02

国見山山頂284m、登頂。

7/5 11:02

国見山の展望の解説文。

7/5 11:02

赤い方位盤。以前は緑だった。

7/5 11:02

山頂からの眺望1。

7/5 11:02

山頂からの眺望2。

7/5 11:02

山頂からの眺望3。

7/5 11:11

国見山通常ルートとの合流。

7/5 11:11

近畿自然歩道に乗り、交野山方面へ。

7/5 11:12

交野山方面へ。

7/5 11:16

この分岐で尊延寺方面に下ります。

7/5 11:16

急な下りで滑りやすい。

7/5 11:34

藪漕いで一気に下山。

7/5 11:34

砂防ダムが連なっています。

7/5 11:36

巨大な砂防ダム。

7/5 11:38

ホタルやカブトムシなど捕獲禁止。

7/5 11:38

マムシも生息しています。

7/5 11:51

住宅地に突然の仏像を発見。

7/5 12:01

ようやく尊延寺に到着。ここで昼食タイム。

7/5 12:37

昼食後、田んぼあぜ道沿いを歩きます。ここは、やすらぎの丘霊苑のある左へ。

7/5 12:41

やすらぎの丘霊苑。

7/5 12:45

307号線の上を通過。

7/5 12:45

307号線の上を通過。

7/5 12:50

大阪・枚方市から京都・京田辺市へ越境。

7/5 12:51

甘南備山に取り付きます。

7/5 12:51

展望台・神社方面にいったん向かいます。

7/5 12:53

神社は神南備という表記。

7/5 12:54

ここで三角点に向かいます。

7/5 12:54

甘南備山マップがあって居場所がすぐわかります。

7/5 12:58

三角点へ。

7/5 12:58

二等三角点です。

7/5 12:58

三角点の場所。

7/5 12:59

三角点からの眺望。田辺カントリークラブが見えます。

7/5 12:59

ケルンあります。

7/5 12:59

ケルン2。

7/5 13:14

来た下山道を戻ります。

7/5 13:14

おそらく神社方面と書かれた道標。

7/5 13:18

展望台・神社へ。

7/5 13:19

展望台・神社へ。

7/5 13:19

展望台・神社へ。

7/5 13:20

神社上には山頂標識があります。

7/5 13:24

方位石盤。

7/5 13:24

神社からの眺望。

7/5 13:24

甘南備山由来の石碑。

7/5 13:29

展望台へ。

7/5 13:29

このあたりにいます。

7/5 13:31

展望台からの眺望1。

7/5 13:31

展望台からの眺望2。

7/5 13:34

展望台からは、にしきぎの小径で下山。

7/5 13:40

展望の森。

7/5 13:40

紅葉の森。

7/5 13:54

緑の広場で休憩。

7/5 13:54

京セラの森。

7/5 14:00

マップの本体。

7/5 14:01

登山口。

7/5 14:01

登山口。

7/5 14:14

カロリー表示の道標。

7/5 14:16

一休寺に向かいます。

7/5 14:16

京田辺市の地図。

7/5 14:23

一休寺門前。

7/5 14:23

石碑。

7/5 14:39

JR京田辺駅前の一休さん。無事に終了です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖 Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

備考

替えのタオル

感想

MegaBuffalo

前日の大雨から一瞬の梅雨の合間の間隙を縫っての山行。低山だが国見山尾根道ルートはなかなかの急登と梅雨の湿気が相まってハードな登りであった。
国見山から尊延寺までの下山ルートも困難だった。藪漕ぎ、山道崩落、倒木、渡渉とすべてがそろっており気が抜けない。前日の雨のせいでもあるが、非常に滑りやすいので要注意である。
甘南備山はよく整備された山で、取り付き箇所もほぼどこも一緒。道標もしっかりしており迷うことはない。初めて三角点を訪れたがここからの眺望もよい。こちらも低山だが、一日中、山行できるように感じた。