利尻山北峰

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,578m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:13

距離 13.1km 登り 1,578m 下り 1,578m

4:19 利尻山北麓野営場（登山口）
4:28 4:32 甘露泉
4:34 4:34 利尻山−ポン山 分岐
4:55 4:55 四合目
5:21 5:30 五合目
5:50 5:56 六合目
6:14 6:15 七合目
7:06 7:07 長官山
7:11 7:11 八合目
7:30 7:30 利尻岳山小屋
7:56 8:06 九合目
8:27 8:28 沓形分岐
8:47 9:09 利尻山北峰
9:23 9:23 沓形分岐
9:41 9:50 九合目
10:08 10:08 利尻岳山小屋
10:18 10:18 八合目
10:22 10:22 長官山
10:55 11:01 七合目
11:15 11:15 六合目
11:37 11:37 五合目
12:03 12:03 四合目
12:24 12:24 利尻山−ポン山 分岐
12:29 12:29 甘露泉
12:37 12:37 利尻山北麓野営場（登山口）
12:38 ゴール地点

写真

7/5 4:31

甘露泉、この水が冷たくてあと味に微かな甘みをもたらす。

7/5 5:22

五合目の道標、雷鳥の道標と各合ごとに、コメントが記されいます。

7/5 5:52

朝日が緑をてらします。

7/5 5:52

鴛泊港は、今日は何度も振り返っることとなりました。

7/5 6:14

7号目　胸突き八丁　これから急坂を予感させるコメントてます。

7/5 6:53

長官山山頂を臨みます。

7/5 7:02

また、鴛泊を振り返り、登ってきた高さを確認します。

7/5 7:10

9合目に来て、突然姿を現す利尻富士山頂

7/5 7:26

避難小屋で一休み

7/5 7:37

紫の色が鮮やかなフウボウ

7/5 8:28

山頂が段々と近くなってきました。

7/5 8:34

エゾハクサンイチゲ、花びらが少し大きいです。

7/5 8:43

あと５分の看板に、ほっと一息しました。

7/5 8:53

山頂のお願いに到着しました。ら

7/5 8:53

山頂にある神社の祠

7/5 9:21

今日何度も振り返った鴛泊に向かって下山

7/5 9:39

リシリキンポウソウ、今日はここだけしか出会えることが出来ませんでした。

7/5 9:40

花びらの数が多いのに、存在感があります。

7/5 10:07

7/5 10:14

山頂を振り返ります。朝は曇りがかかっていましたが、帰りはとれていました。
一日ありがとう。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

今回は、日本最北端の百名山利尻富士にやってきました。
千歳空港からレンタカーで、360キロを走り、2時30分稚内発のフェリーに滑り込み。利尻島までやってきました。鴛泊港に着くと早速紫色ウニとバフンウニの丼を食べて。キャンプ場に到着しました。
翌朝、3時30分目を覚すと、既に明るくなっていて、北海道の日の長さを感じました。
出発準備して、車を駐車場に止めて登山を開始して、間もなくして、甘露泉に到着しました。冷たい美味しいお水でした。
高度を上げて行くと、道標を示す合目毎にコメントがあり和ませてくれました。
特に、9合目の道標に到着すると、一気に山頂が現れて圧巻です。しかも山容が素晴らしい。
また、ここからが急騰の始まりでもありました、
息をきらしながら、一歩一歩と足を運び、あと５分の看板には喜びを感じました。センスがあります。
山頂からは、真下に見える鴛泊港と海を見ながら、この山の特徴を感じながら、天候に感謝しまさした。また、キンポウソウに出会えることができたのまでラッキーでした。
明日は、深田久弥の百名山の最初の文、礼文からの利尻富士を眺めるために、明日も天気に恵まれることを祈り礼文に渡ります。