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Yamareco

記録ID: 2425676
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ハイキング
芦別・夕張

夕張岳

2020年07月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
13.6km
登り
1,181m
下り
1,181m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
0:55
合計
7:34
距離 13.6km 登り 1,181m 下り 1,193m
5:26
5:27
13
5:40
5:41
3
5:44
5:46
25
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13
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6:50
13
7:03
11
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18
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10
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3
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4
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22
8:20
8:53
16
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3
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6
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7
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6
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1
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9
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12
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18
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15
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2
11:00
8
11:08
11:10
50
12:01
ゴール地点
天候 晴れ→くもり 気温14℃前後 山頂はガスと強風
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内から約2時間、110辧
未舗装林道に入ってからダート走行8辧
その他周辺情報 登山口から約50辧⇒蛙猟の「ユンニの湯」へ。JAF優待割引で@600円。
k・本日一番乗り!
車はゲート前に停められました。
車中泊の方も何人かいる様子。
2020年07月04日 04:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/4 4:23
k・本日一番乗り!
車はゲート前に停められました。
車中泊の方も何人かいる様子。
10分強歩いて登山道分岐着。
今日は登りも下りも冷水コースで。
2020年07月04日 04:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 4:36
10分強歩いて登山道分岐着。
今日は登りも下りも冷水コースで。
ゴゼンタチバナ。
株のように密集して咲いています。
2020年07月04日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 5:38
ゴゼンタチバナ。
株のように密集して咲いています。
両コースの合流点の先から眺望が開け始めます。
2020年07月04日 05:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/4 5:56
両コースの合流点の先から眺望が開け始めます。
シラネアオイ群生地。
花はちらほら残ってましたがほぼ終了。
2020年07月04日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:13
シラネアオイ群生地。
花はちらほら残ってましたがほぼ終了。
望岳台からは、遠くに芦別岳、
2020年07月04日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:24
望岳台からは、遠くに芦別岳、
すぐ近くに滝ノ沢岳が望めます。
2020年07月04日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:25
すぐ近くに滝ノ沢岳が望めます。
望岳台の先では一部笹被りも。
2020年07月04日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:30
望岳台の先では一部笹被りも。
夕張岳山頂方向。
何だかヘンな雲が出てきたよ…
2020年07月04日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:32
夕張岳山頂方向。
何だかヘンな雲が出てきたよ…
大岩を乗り越える箇所もあります。
k・ゆっくり登れば問題なし
2020年07月04日 06:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/4 6:34
大岩を乗り越える箇所もあります。
k・ゆっくり登れば問題なし
ツバメオモトは清楚な花。
2020年07月04日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:40
ツバメオモトは清楚な花。
エゾノリュウキンカ。
あくまで食用と捉える派としては、ヤチブキという名前の方がしっくりきます。
2020年07月04日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 6:50
エゾノリュウキンカ。
あくまで食用と捉える派としては、ヤチブキという名前の方がしっくりきます。
2020年07月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/4 6:56
少しの間、雰囲気の良い木道が続きます。
2020年07月04日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:02
少しの間、雰囲気の良い木道が続きます。
ガマ岩の先から、花の種類が増えてきました。
2020年07月04日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:21
ガマ岩の先から、花の種類が増えてきました。
2020年07月04日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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なんだかネギの臭いがしてきました…。
2020年07月04日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:23
なんだかネギの臭いがしてきました…。
茎の先っぽに丸い球。
ネギの仲間、シロウマアサツキというのだそうです。
2020年07月04日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:26
茎の先っぽに丸い球。
ネギの仲間、シロウマアサツキというのだそうです。
2020年07月04日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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だんだん風が強く、寒くなってきました。
k・わずかに残る雪面はキックステップで問題なし
2020年07月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:53
だんだん風が強く、寒くなってきました。
k・わずかに残る雪面はキックステップで問題なし
山頂手前の吹き通しのあたり。
2020年07月04日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:54
山頂手前の吹き通しのあたり。
吹き通しの裸地の手前には、オダマキの群生。
2020年07月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:56
吹き通しの裸地の手前には、オダマキの群生。
右も左もオダマキだらけ。
こんなにまとまって咲いているのは初めて見ました。
2020年07月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:57
右も左もオダマキだらけ。
こんなにまとまって咲いているのは初めて見ました。
しかしユウバリソウは残念ながらこの状態でした。
2020年07月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 7:58
しかしユウバリソウは残念ながらこの状態でした。
2020年07月04日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年07月04日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:00
2020年07月04日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:03
2020年07月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年07月04日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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夕張岳神社着。
山頂は雲がどんどん流れていてかなり風が強そう。
2020年07月04日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:18
夕張岳神社着。
山頂は雲がどんどん流れていてかなり風が強そう。
神社前にザックをデポして山頂に向かいます。
2020年07月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:26
神社前にザックをデポして山頂に向かいます。
山頂着。ものすごい風。
雲の中なので当然眺望なし。
山頂からの眺望に期待していたのですが残念。
長居せずに引き揚げます。
2020年07月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:27
山頂着。ものすごい風。
雲の中なので当然眺望なし。
山頂からの眺望に期待していたのですが残念。
長居せずに引き揚げます。
神社まで戻ると風がさえぎられて穏やか。
小休止して帰路につきます。
2020年07月04日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:49
神社まで戻ると風がさえぎられて穏やか。
小休止して帰路につきます。
2020年07月04日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 8:58
2020年07月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 9:00
2020年07月04日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 9:13
2020年07月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 9:15
湿地帯の木道は歩きやすくて助かります。
2020年07月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 9:27
湿地帯の木道は歩きやすくて助かります。
2020年07月04日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 9:54
2020年07月04日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2020年07月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石原平にわずかに残るシラネアオイ。
2020年07月04日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 10:41
石原平にわずかに残るシラネアオイ。
帰りも冷水コースから下山。
地味な下り道がとても長く感じます。
2020年07月04日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 11:05
帰りも冷水コースから下山。
地味な下り道がとても長く感じます。
無事下山。
復路では数えきれないくらいの登山者とすれ違いました。
2020年07月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/4 11:53
無事下山。
復路では数えきれないくらいの登山者とすれ違いました。

感想

天気の都合で先送りになっていた夕張岳に登ってきました。
ユウバリソウの時期には間に合いませんでしたが、オダマキの群生が見られて良かったです。

復路では数えきれないくらいの登山者とスライド。
林道脇には、ずっと下の方まで縦列駐車の車列がありました。
寝不足状態でしたが、頑張って深夜2時に札幌を出発してきて正解でした。

一番乗りで登山開始。往復歩きやすい冷水コース利用です。
今日は天気も期待できそう!しかし徐々にガスが山頂を覆う。登ってみれば爆風。前回登った時よりは景色を楽しめたので良かったと思うことにする(笑)
お花たちは相変わらず可愛らしくて楽しませてくれました。

下山では多くの方とスライド。この日の入山者は約100名・駐車していた台数は60台以上。人が湧き出る夕張岳でした。この日登られた多くの皆さん、お疲れさまでした!

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