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Yamareco

記録ID: 2426234
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

オプタテシケ山〜美瑛岳 静かな山旅でした

2020年07月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:14
距離
24.7km
登り
1,976m
下り
1,973m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:17
合計
10:12
4:22
133
6:35
6:47
25
7:12
7:22
22
7:44
7:47
41
8:45
9:12
10
9:58
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19
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10:18
38
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11:01
37
11:38
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12
11:50
12:01
8
12:09
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22
12:31
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20
12:51
12:57
96
14:33
14:33
1
14:34
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
涸沢林道のゲートの鍵の番号をメモしてきたが、鍵がなくなってた。撤去したのかもしれない。
ゲートから美瑛富士登山口までの林道の状態は良い。車高の低い車でも問題なし。
コース状況/
危険箇所等
日本庭園の岩場は注意して歩く必要がある。
その他周辺情報 日帰り温泉、白銀荘700円、値上げした?
サロモンX Ultra3 Wide Mix。
今日、試してみる。
2020年07月05日 19:13撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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サロモンX Ultra3 Wide Mix。
今日、試してみる。
登山口、100m先に駐車場がある
2020年07月06日 04:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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登山口、100m先に駐車場がある
暫くはこんな感じの道
2020年07月06日 04:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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暫くはこんな感じの道
美瑛富士が見えてきた
2020年07月06日 05:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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美瑛富士が見えてきた
天然庭園
2020年07月06日 05:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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天然庭園
天然庭園から左側にオプタテシケ山が見える
2020年07月06日 05:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 5:39
天然庭園から左側にオプタテシケ山が見える
小屋まであと2km
2020年07月06日 05:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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小屋まであと2km
また美瑛富士が見える
2020年07月06日 05:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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また美瑛富士が見える
美瑛富士避難小屋
2020年07月06日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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美瑛富士避難小屋
ぽつんとちっちゃな一軒家
2020年07月06日 06:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ぽつんとちっちゃな一軒家
避難小屋の中。ザックデポ。
2020年07月06日 06:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 6:36
避難小屋の中。ザックデポ。
2020年07月06日 06:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 6:36
2020年07月06日 06:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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石垣山から美瑛岳。雲が湧いてる。
2020年07月06日 07:18撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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石垣山から美瑛岳。雲が湧いてる。
石垣山の花畑
2020年07月06日 07:20撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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7/6 7:20
石垣山の花畑
2020年07月06日 07:21撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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ベベツ岳手前。オプタテに雲が湧てる。ちょっと早いな。まだ出るなよ。
2020年07月06日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 7:34
ベベツ岳手前。オプタテに雲が湧てる。ちょっと早いな。まだ出るなよ。
ベベツ岳から。見えない。
2020年07月06日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 7:50
ベベツ岳から。見えない。
オプタテ北西陵頭から。見えた。
2020年07月06日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 8:23
オプタテ北西陵頭から。見えた。
眼前に迫ってきた
2020年07月06日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 8:23
眼前に迫ってきた
最後の登り
2020年07月06日 08:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 8:28
最後の登り
オプタテ頂上
2020年07月06日 08:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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オプタテ頂上
こちら側は初めて見た。コスマヌプリだよね。随分高く見える。双子池キャンプ地は何処なんだろう。
2020年07月06日 08:52撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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7/6 8:52
こちら側は初めて見た。コスマヌプリだよね。随分高く見える。双子池キャンプ地は何処なんだろう。
夏道のない美しい下ホロカメットク山。以前に頂上の直前まで登った。
2020年07月06日 09:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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夏道のない美しい下ホロカメットク山。以前に頂上の直前まで登った。
避難小屋と美瑛岳方面の分岐が近づいてきた。これから美瑛岳に向かう。
2020年07月06日 10:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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避難小屋と美瑛岳方面の分岐が近づいてきた。これから美瑛岳に向かう。
美瑛富士の雪渓。100m位。
2020年07月06日 10:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 10:50
美瑛富士の雪渓。100m位。
美瑛富士分岐と美瑛富士
2020年07月06日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 10:57
美瑛富士分岐と美瑛富士
美瑛富士分岐。これから美瑛岳に登る。
2020年07月06日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 10:57
美瑛富士分岐。これから美瑛岳に登る。
美瑛岳の頂上
2020年07月06日 11:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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美瑛岳の頂上
迫力ある岩場
2020年07月06日 11:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 11:47
迫力ある岩場
十勝岳、見えてるうちに撮った
2020年07月06日 11:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 11:48
十勝岳、見えてるうちに撮った
美瑛岳頂上
2020年07月06日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 11:51
美瑛岳頂上
左は美瑛富士、正面はオプタテだが雲がかかっている
2020年07月06日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 11:51
左は美瑛富士、正面はオプタテだが雲がかかっている
頂上直下の谷が深く荒々しい
2020年07月06日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 11:51
頂上直下の谷が深く荒々しい
美瑛岳から下山途中に珍しくオプタテがくっきり見える
2020年07月06日 12:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
7/6 12:13
美瑛岳から下山途中に珍しくオプタテがくっきり見える
美瑛富士の雪渓とオプタテ
2020年07月06日 12:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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美瑛富士の雪渓とオプタテ
2020年07月06日 12:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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7/6 12:44
2020年07月06日 12:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

天気予報を見ながら忙しく移動するのは自宅からは遠いのであまり気乗りはしなかった。しかし、本州登山のトレーニングをしなければならないので来た。自宅→道の駅美瑛「白金ビルケ」270km、4.5時間。白金ビルケで車中泊。あまり寝れなかった。

山で出会ったのは、避難小屋泊単独者2組、トレラン2組。コロナウィルスが影響しているのか、挨拶又は軽い会話程度で終わった。
トレランの男性単独者とは少し会話した。この方は今日の山旅はヤマレコに投稿している。私からすると長距離走っている。もう一組のトレラン男女ペアもかなりの距離を走っているのではないだろうか。下山して暫くたってから温泉に入るため白銀荘に車で向かっていると、望岳台のあたりの道路を白銀荘のほうに向かって走っていた。どこまで行くのだろうか。すごいね。
トレランはやってみたい気もするが。登りは走られないだろう。
それより、老けないうちに十勝連峰全山縦走(日帰り)に挑戦してみたい。

頂上では誰にも会わなかった。静かな山旅でした。
以前は頂上でも、途中でも、休む時はしっかり休むというスタイルだったが、百名山・二百名山を目指してから、トレーニング兼ねているので忙しくなっている。

美瑛富士の避難小屋まではオーバーペースだった。Tシャツもびしょ濡れ、前半はもっとゆっくり歩くべき、とは理屈では分かっているが、体が勝手に動き、制御がきかない時がある。

年のせいなのか、ミスが多い。
昨年、使用していたプラティパスが壊れたので、100円ショップのウォーターバックで代用していた。前夜に水を入れバックパックに入れておいたが、水漏れ起こしていた。当日使うパンツ・靴下・ウィンドジャケット等濡れてしまった。着替えは用意してあったので、そちらを使用した。ちゃんとしたウォーターバックを買わねば。

新しいものを使ってみた。
前から欲しかったミッドカットの靴だが、軽くて安く、ネットでも評判はそこそこなので3月に購入しておいた。
軽い、軟らかく地面の感触が足裏に伝わる、岩などに強めにぶつけると痛い。インソールは薄目。インソールを替えるのもありか。使用した感じは悪くない。ただ、下りでは速めに歩いていたが、この靴が原因かわからないが、踵のまわりの神経が変な感じなったためスピードを落として歩いた。
暫く使ってみて評価する。

モンベル スパッツ 
スリーシーズンのロングスパッツで使用感は良かった。ただ、左側のデュラストラップのひっかけるゴムが何かに引っかかったのか、取れてなくなってしまった。予備を持って歩かなければならない。

ココヘリを初めて使ってみた。
発信はしているようだ。使っているうちに落としたりしなければよいが。

Compass
便利でよいが、下山報告が忘れがち。
今日も、温泉に浸かった後に思い出し17:10位に連絡した。
下山予定は17:30でだしていたからよいが。
確実に対処しなければ周りに迷惑かける。

今日は、朝から暖かかった。旭川では最高29.6度だったらしい。
熱中症は意識しているので、水3Lほど積んだ。下山時、残ったのは500ml。
スポーツドリンクは、最近ツルハドラックのTOROPHY(500ml用のパウダー)を使ってる。今日はもったいないから2本で打ち止め。足がつったり、痛かったりはなかった。美瑛岳の登りではアミノバイタルSUPER SPORTS 3000を飲んだ。効果のほどは分からない。

今年は8月に本州登山遠征を考えている。課題は、暑さ対策。釧路の夏は平地では日本一寒い所。このような所で育ったものだから、かなり暑さに弱い。昨年9月の本州登山では暑さは感じなかったが、8月はどうなのか不安でもある。






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