空木岳 避難小屋泊で菅の台から
- GPS
- 10:25
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:45
- 山行
- 2:04
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:23
天候 | 1日目 曇り 2日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前に来た時から値上がりしてる! |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目のログが電源入れ忘れのため途中からとなってます。 2日目の行動時間は4時間30分ぐらいです。 |
写真
感想
自粛解除後の初登山は空木岳。
本来は木曽駒ケ岳でテント泊の予定だった。
1日目の朝、桂小場の登山口に車で向かうとキャンプ場手前で土砂流出のための通行止め。
ここから登山口まで歩くことも考えたけど歩行者も通れるのか分からないし、車を止めるところも無いので引き返して近くのコンビニで計画の練り直し。
他の登山口から登るか、山を変更するか?
結局、菅の台から避難小屋泊での空木岳へ変更。
菅の台に到着するといつも、ほぼ満車のコインパーキングに車が1台も止まってない。
係員さんがやって来て、総雨量の基準が越えたのでロープウェイもバスも運休していると説明してくれた。駐車場自体は利用可能だったので車を停めて空木岳へ出発。
久しぶりの登山で体が重い。
避難小屋泊にしたのでテント一式を車に置いてきてザックが軽くなっているはずなのに足が重い。
登山道は迷い尾根あたりの大地獄、小地獄に鎖場があるが慎重にいけば大丈夫。
やっと空木平避難小屋に到着してコンロなど重いものを置いて頂上へ出発。
ここ連日の梅雨の空で辺りはガス一面。雨が降っていないだけマシか。
小屋へ戻ってきたタイミングで雨が降り出した。
そのあとは朝まで雨が弱くなったり強くなったりと降り続け、風も吹きだした。
夜中は雨と風の音がうるさくて寝たような寝てないような変な感じで朝を迎えた。
2日目は朝から雨。
登山道は小川の状態。
スリップに注意しながら下山する。
ずぶぬれになりながら菅の台駐車場に到着。
やっぱり駐車場には私の車しか停まってなかった。
久しぶりの山は天気が悪いせいで誰にも会わず、避難小屋も貸し切りでソーシャルディスタンス登山となった。
噂のある避難小屋だが綺麗でトイレもあり快適に過ごせた。
しかし帰宅後から筋肉痛で足が痛い。
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