ちょっぴり雨の安達太良山

2020年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 9.3km
• 登り: 734m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

7:55 沼尻登山口
8:00 白糸の滝展望台
8:20 胎内コース分岐
9:40 船明神山
9:50 石筵分岐
9:50 沼尻分岐
9:50 峰ノ辻分岐
10:10 鉄山
10:15 鉄山避難小屋
11:00 胎内岩
11:45 沼尻鉱山跡
11:55 白糸の滝展望台
12:05 沼尻登山口
12:05 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沼尻スキー場登山口から源泉、胎内岩側は立ち入り禁止でした。でも、崩れた箇所は1ヶ所を除いて足場板で補修してもらっているので通れないことはないです
（自己責任で）

写真

登山口までのスキー場の道は雨でやられてるかと思ってけど、修復もあって問題ない路面です。

7/11 18:25

平日、雨予報とあって駐車場は自分だけ

あららっ？源泉側のルートが封鎖？

もともと道も悪いけど雨てやられた様子。最近は雨の災害増えてるなぁ・・・

と言うことで、通常ルートから行きます。展望台から

白糸の滝を眺めて

また展望のない山道を淡々と登ります。

再度、次の展望台から白糸の滝を

源泉側のルートが見えてきました。
どこが崩れているのかは確認できず

秋元湖？ですよね。対岸の胎内岩の方にはガスの塊が

ガマンの登りを終えて障子ヶ岩を超えれば沼ノ平の風景が！
こちらから見るのがオツなのです

岩の上を歩いているのを実感する風景。

安達太良山の乳首が見えてきました。
が、まだ遠い

雲海

沼ノ平の中に人工物が3つくらいありました。以前はなかったけど噴火のセンサーか何かかな？
遠くに鉄山避難小屋が見えます。

時間の関係で乳首には行きません。と言うかピストンするのががイヤなだけ

矢筈を超えてくろがを見下ろす。一度くらいは泊まってみたいかも

疲れた足に効く鉄山登り

中腹から来た道を振り返る。

こちらから見る沼ノ平もいい感じ

箕輪山か見えてきました。でも今日は行きません。

鉄山避難小屋についた瞬間に雨が降ってきました。
タイミングいいな！

当然独り占め！

実は雨の中を歩くのを目的で来ていたので願ったり叶ったり。

以前から持ってる防水ソフトシェルと新しく手に入れたレインパンツを試します。

7/10 10:34

防水ソフトシェルは水は通さないけど撥水がまだ弱い感じ。

7/10 10:34

モンベルのレインパンツは防水撥水はバッチリですが、サイドのジッパーが固いので足を大きく曲げるとき少し引っかかるような気が。

一気に来て源泉側ルートへ。どこが崩れて通れないか通行禁止もないので行けるとこまで行く作戦に

若干崩れた感じですが、普段からこんなもんだったような．．

相変わらず賽の河原といった雰囲気

この辺も特に変化なし

低いところから白糸の滝
このあたりの道が崩れてましたが、ほとんどが前より手厚く修復されていて1箇所だけ少し危ないところがありました。

7/11 18:23

はい！戻っても自分一人だけ
お疲れ様でした。

撮影機器：

402SO Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 笛 GPS 日焼け止め 保険証 タオル

感想

hane310

始めから雨の中を歩く前提での登山でした。思ったより小雨だったので性能確認は煮えきらなかった感じですが、久々の登山でしたのでリハビリのようなイメージになりました。やはり始めの登りは景観も少なく意外に急登なので疲れました。
でも、早起き登山でその後の買い物含めて、充実した休みになりました。