尾瀬
- GPS
- 07:45
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 620m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:45
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後は、桧枝岐村に日帰り温泉施設や道の駅がある |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
7月10日夜から11日で、尾瀬に20数年ぶりに、ニッコウキスゲを見に行った。 御池〜沼山間の一般車両全面通行止めという、自由に登山出来なくする事をし、登山者を締め出す行為をした為、行かなくなったのです。 今回は雨予報と、コロナの影響で、入山者が少ないと思い、最後にもう一度と思い行った。 当日は朝に出発の準備をしている時から降ってきて、6時30分発のシャトルバスに乗り、沼山に着いた時も降っていた。 でも、初めから分かっていた事なのでそのまま入山、昔を思い出しながら登って行った。 何時もの様に歩いて行き、そして、大江湿原に着くと、ニッコウキスゲが見頃のちょい手前、ワタスゲも見頃でキレイだった。 花を見るのは雨の日が最高だなと思いながら、写真を撮りながら進み、長蔵小屋には向かわず、三本の木の脇を通りながら沼尻方面と進んだ。人も少なく、いい写真が撮れたかなと思いながら歩き、そして沼尻に到着し小休憩、火事で焼けてその後に再建され、昔とは違う小屋も、今日は営業されていなかった。 後は、白砂峠を越えて見晴に向かったが、前に比べて整備された感じがした。 そして見晴に到着したが、営業している小屋は少なく、空いていた小屋でバッチを買い、黄色い絨毯を見に竜宮小屋方面に向かったが、鹿の害でニッコウキスゲは咲いていなく、緑の絨毯に代わっていた。 ガッカリ😞ときて、もう来なくてもいいなと思い、三条の滝方面に向かい、三条の滝の展望台で大休憩、雨で増水し、水量が増えているので、迫力があり、地響きが凄かった。 後は、裏燧林道を御池方面に下ったが、余り整備されていない様な感じがした。 私の大嫌いな、渋沢に架かる橋を渡り、その橋の真ん中で、この橋の工事の為、周辺のブナを大規模に伐採し、秋の紅葉の時に、ブナの紅葉と、木々の間から平ヶ岳が、前の橋の所からキレイに見えたことを思い出し、伐採によって開けて、前より見やすくなった平ヶ岳方面を見て思ったりもした。 後は上田代の休憩ポイントまで、のんびりと歩きそこでコーヒータイム、先に来ていた女性2人と雑談をしてから、先に出発をして御池に戻った。 昔とは尾瀬を取り巻く環境が変わったが、尾瀬の大江湿原周辺は、多少、花の数が少なくなっていたがキレイだった。 でも、見晴らし周辺の、鹿の食害は酷く、あんなにキレイに咲いていたニッコウキスゲが、亡くなっているのにはガッカリきた。 また、元の様に咲くようになるのだろうか?
多分、もう行くこともないだろうな。
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