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Yamareco

記録ID: 2430492
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳 釜無川ルート

2020年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:43
距離
27.2km
登り
2,233m
下り
2,215m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:49
休憩
0:55
合計
11:44
2:58
11
スタート地点
3:09
3:10
153
5:43
5:54
39
7:10
7:12
93
8:45
8:53
17
9:10
9:17
39
9:56
10:01
13
10:14
10:24
14
10:38
10:38
56
11:34
11:37
20
11:57
11:58
24
12:22
12:23
133
14:36
14:37
5
14:42
ゴール地点
天候 晴れ 山頂は後ガス
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 林道は崩壊ヶ所多数。慎重に通過を要す。
登山道(小屋〜標高1800m付近)の崩壊多数。浮石、土砂などに留意してルートファインディング。
s)気象予想が好転。
2020年07月12日 02:56撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 2:56
s)気象予想が好転。
鋸岳へ釜無川側からアプローチ。ゲート通過。まずは、ここから9キロの林道。
2020年07月12日 03:09撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 3:09
鋸岳へ釜無川側からアプローチ。ゲート通過。まずは、ここから9キロの林道。
s)白み始めた。天気は期待できる。
2020年07月12日 04:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/12 4:01
s)白み始めた。天気は期待できる。
s)釜無川の水位、付近の近々降水量を念入りに調べた。実は一週間前に登山口まで来たが増水で渡河ができない可能性もあるとして断念。今回の水量は見た目1週間前より少ない。
2020年07月12日 04:24撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 4:24
s)釜無川の水位、付近の近々降水量を念入りに調べた。実は一週間前に登山口まで来たが増水で渡河ができない可能性もあるとして断念。今回の水量は見た目1週間前より少ない。
中川出合(林道のほぼ中間地点)を越したあたりから、車両が通行できない崩壊地が次々と現れる。
s)ここを歩けるのは時間の問題か。
ここが無くなったら実質入山は無理(BM
2020年07月12日 04:45撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/12 4:45
中川出合(林道のほぼ中間地点)を越したあたりから、車両が通行できない崩壊地が次々と現れる。
s)ここを歩けるのは時間の問題か。
ここが無くなったら実質入山は無理(BM
ここも崩壊地。中央奥の橋の前後の道が崩壊している。
s)見にくいが、写真中央部に数頭鹿が居るのがわかるだろうか。
2020年07月12日 04:48撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/12 4:48
ここも崩壊地。中央奥の橋の前後の道が崩壊している。
s)見にくいが、写真中央部に数頭鹿が居るのがわかるだろうか。
その崩壊地を上から見たところ。ここは、橋の下の沢を渡渉。
2020年07月12日 04:53撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 4:53
その崩壊地を上から見たところ。ここは、橋の下の沢を渡渉。
ゲートからの距離を示す。
結構キツメの設定に感じました(BM
2020年07月12日 05:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 5:01
ゲートからの距離を示す。
結構キツメの設定に感じました(BM
林道7キロほど通過したところに、林道最難の崩壊地。
s)ここの通過のためにネットなど調べまくった。
2020年07月12日 05:04撮影 by  iPhone XR, Apple
4
7/12 5:04
林道7キロほど通過したところに、林道最難の崩壊地。
s)ここの通過のためにネットなど調べまくった。
s)渡渉は、下の河川敷まで降りなければ無理。
2020年07月12日 05:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 5:04
s)渡渉は、下の河川敷まで降りなければ無理。
そのため、一旦、川岸まで降る。
2020年07月12日 05:06撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 5:06
そのため、一旦、川岸まで降る。
川沿いを遡上。
2020年07月12日 05:07撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 5:07
川沿いを遡上。
s)増水が心配だったので、沢靴を持参したが、問題なく通過できた。
2020年07月12日 05:09撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/12 5:09
s)増水が心配だったので、沢靴を持参したが、問題なく通過できた。
逆側から通過した崩壊地を見る。
2020年07月12日 05:14撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 5:14
逆側から通過した崩壊地を見る。
ここも崩壊地。
2020年07月12日 05:19撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 5:19
ここも崩壊地。
ここも河川敷におりて通過。
2020年07月12日 05:19撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 5:19
ここも河川敷におりて通過。
崩壊していないところは、立派な道路と砂防施設。
2020年07月12日 05:25撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 5:25
崩壊していないところは、立派な道路と砂防施設。
ここも崩落しているので高巻きする(BM
2020年07月12日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 5:32
ここも崩落しているので高巻きする(BM
この崩壊地は、上を巻いた。
s)踏み跡(人+動物)はあるが、薄く急なので慎重に。
2020年07月12日 05:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 5:35
この崩壊地は、上を巻いた。
s)踏み跡(人+動物)はあるが、薄く急なので慎重に。
s)蟹スタイルで通過( ´ ▽ ` )
2020年07月12日 05:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 5:38
s)蟹スタイルで通過( ´ ▽ ` )
s)林道がようやく終わる。
2020年07月12日 05:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 5:39
s)林道がようやく終わる。
林道終点に旧造林小屋。
2020年07月12日 05:45撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 5:45
林道終点に旧造林小屋。
s)軒下で休憩できるしテントも張れる。
2020年07月12日 05:46撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/12 5:46
s)軒下で休憩できるしテントも張れる。
s)川沿いに登山道を辿ろうとするが、最近も含むこの1〜2年の積み重なる土砂崩れなどで道が不鮮明。テーピングを頼りにしつつも、都度ルートファインディング。
2020年07月12日 06:03撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 6:03
s)川沿いに登山道を辿ろうとするが、最近も含むこの1〜2年の積み重なる土砂崩れなどで道が不鮮明。テーピングを頼りにしつつも、都度ルートファインディング。
じっくり探せばマーキングはあります(BM
2020年07月12日 06:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 6:03
じっくり探せばマーキングはあります(BM
s)少し前までは、歩きやすい登山道があった筈だけど。標高1550〜1800mくらいが今回の山行の核心。
2020年07月12日 06:08撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 6:08
s)少し前までは、歩きやすい登山道があった筈だけど。標高1550〜1800mくらいが今回の山行の核心。
登山道が削れてしまっていると、沢に下りて堆積物を跨ぎながら進む(BM
2020年07月12日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 6:11
登山道が削れてしまっていると、沢に下りて堆積物を跨ぎながら進む(BM
沢の向こうにマーキングを発見し、下降中。
二股の分岐になっているが、股の部分の支脈を登るのが正解(BM
2020年07月12日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 6:27
沢の向こうにマーキングを発見し、下降中。
二股の分岐になっているが、股の部分の支脈を登るのが正解(BM
s)マーキングはところどころにあるから方向は合っているのだろう。
2020年07月12日 06:31撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 6:31
s)マーキングはところどころにあるから方向は合っているのだろう。
植生が変ってくる(BM
2020年07月12日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 7:03
植生が変ってくる(BM
おぉ、道標が。。。(BM
2020年07月12日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:10
おぉ、道標が。。。(BM
横岳峠。稜線にでた。
s)峠の手前標高差150m程は快適な登山道だった。
2020年07月12日 07:10撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/12 7:10
横岳峠。稜線にでた。
s)峠の手前標高差150m程は快適な登山道だった。
s)踏み跡はあるが、あまり歩かれていない登山道のようだ。
2020年07月12日 07:26撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 7:26
s)踏み跡はあるが、あまり歩かれていない登山道のようだ。
シャクナゲ(BM
2020年07月12日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 7:26
シャクナゲ(BM
s)仙丈方面。山頂部は曇ってる。今年はコロナの関係で見えている中腹の林道をバスは走らない。
2020年07月12日 07:26撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/12 7:26
s)仙丈方面。山頂部は曇ってる。今年はコロナの関係で見えている中腹の林道をバスは走らない。
s)イワカガミ。
2020年07月12日 08:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 8:33
s)イワカガミ。
s)鋸岳が視界に入る。
2020年07月12日 08:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 8:41
s)鋸岳が視界に入る。
s)ゴゼンタチバナ
2020年07月12日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 8:43
s)ゴゼンタチバナ
s)2607ピーク付近からは、アップダウンあり。

山もハイカーも男前に撮影して頂き、ありがとうございます(BM
2020年07月12日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 8:54
s)2607ピーク付近からは、アップダウンあり。

山もハイカーも男前に撮影して頂き、ありがとうございます(BM
ここから小ピークを3度程繰り返す(BM
2020年07月12日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 8:55
ここから小ピークを3度程繰り返す(BM
s)ここは残置ロープもあった。
2020年07月12日 09:02撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/12 9:02
s)ここは残置ロープもあった。
s)最後の急登。
2020年07月12日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 9:13
s)最後の急登。
s)その前に角兵衛沢のコルに下る
2020年07月12日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/12 9:13
s)その前に角兵衛沢のコルに下る
s)ミヤマキンバイ
2020年07月12日 09:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 9:16
s)ミヤマキンバイ
s)登頂。
2020年07月12日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 9:36
s)登頂。
s)八丁尾根。この日、高度2500m以下はクリアに見えたが、八ヶ岳、甲斐駒、仙丈などの山頂部には雲がかかっていた。
2020年07月12日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 9:57
s)八丁尾根。この日、高度2500m以下はクリアに見えたが、八ヶ岳、甲斐駒、仙丈などの山頂部には雲がかかっていた。
s)この標識(鋸岳、釜無川、編笠山)を見た時はルートミス。もう20m上部に正解の踏み跡有り。
2020年07月12日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 10:17
s)この標識(鋸岳、釜無川、編笠山)を見た時はルートミス。もう20m上部に正解の踏み跡有り。
s)イワベンケイ
2020年07月12日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 10:20
s)イワベンケイ
s)高度感あり。踏み跡はある。神経質になる必要はないと思うが慎重に。
2020年07月12日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
5
7/12 10:28
s)高度感あり。踏み跡はある。神経質になる必要はないと思うが慎重に。
s)横岳峠に再び戻ってきた。この手前で唯一他の登山者さんと出会う。今日は誰とも会わないと思っていたけど、会話できると新鮮で良い。
2020年07月12日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 11:33
s)横岳峠に再び戻ってきた。この手前で唯一他の登山者さんと出会う。今日は誰とも会わないと思っていたけど、会話できると新鮮で良い。
s)登山道崩壊部分は、尾根や沢の地形を見て迂回。
2020年07月12日 11:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 11:55
s)登山道崩壊部分は、尾根や沢の地形を見て迂回。
s)少なくとも1〜2年前は左側の崩壊地のところに登山道はあったであろう。
2020年07月12日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 11:59
s)少なくとも1〜2年前は左側の崩壊地のところに登山道はあったであろう。
s)もしかしたら冨士川の水源は崩壊した岩場の下かもしれない。ちなみに最後尾の写真は他の方が撮影したのを転載(2年前)。
2020年07月12日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
7/12 11:59
s)もしかしたら冨士川の水源は崩壊した岩場の下かもしれない。ちなみに最後尾の写真は他の方が撮影したのを転載(2年前)。
s)長い長い林道を帰ろう。
2020年07月12日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/12 12:24
s)長い長い林道を帰ろう。
shinさんは濡れずに渡渉したが、BMは土台にしていた岩が急遽傾き、足のみ沈(BM
2020年07月12日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 13:10
shinさんは濡れずに渡渉したが、BMは土台にしていた岩が急遽傾き、足のみ沈(BM
s)お疲れ様でした♪( ´▽`)
2020年07月12日 14:36撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/12 14:36
s)お疲れ様でした♪( ´▽`)
2年前の写真を転載。斜面の様相が違う。
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2年前の写真を転載。斜面の様相が違う。

感想

日曜日は何処に登ろうかと雨の土曜日を過ごしていたら、shinさんから鋸岳へのお誘いLINE♪ OK即答するも『何時に何処に集合なの?』との問合せすると、『富士見のローソンにam2:30集合』との返信。
嗚呼、やっぱり楽な山行はさせてくれないなぁ、、と苦笑いする

鋸岳は未踏峰だったので前から気にはなっていましたが、通常ルートの戸台は昨年の台風19号の影響で駐車場・登山道が削り取られており、使用不可状況なので釜無川ルートになったと教えて頂きましたが、今回ピークをピストンして、こちらのルートも一般的には入山禁止に該当する程の荒れようでした。
岩小屋を過ぎてからの崩壊地ではルーファイしながら進むので、かなりペースが遅くなったと思います。
苦労した分、達成感は高かったですが、2人共に『このルートは今回限りで卒業!』と声を揃えましたので、推して知るべしです(笑)

釜無川ルートからの鋸岳登山。このルートは年々難易度が増していくと思われる。林道や登山道の崩壊が進んでおり、僅か1〜2年で様相が変わっている。今回は、健脚BMさんをお誘いして行ってきた。やはり経験豊富な方と行くのは心強い。
事前の調べでは、林道崩壊地の迂回で渡河を強いられるところがあるようで、川の水量が一番気になった。現に、1週間前は登山口まで行ったが、直前まで雨が降っており、川の水量などを見て山行き中止の判断をした。
降雨量や渡河するタイミングにもよると思うが、今回、沢靴まで用意して臨んだが、不要に終わり通過できた。まあ、準備は保守的にということで。
これで核心部は終了と思っていたが、旧造林小屋の上流の沢伝いの登山道(標高1550m〜1800m付近)も崩壊が激しく、マーキングを参考にしながら通過した。この間のマーキングは、おおよそ登山道上にあるものの、途中崩壊で無くなっていたり、流されていたり、あっても足元は崩壊した斜面の浮石で埋まっていたりするので、その都度次のマーキングを探したり、巻いたりしながら進んだ。そう意味においては、一般登山道ではないと思ってたほうが良いと思うし、この情報は2020.7時点なので、以降、最新情報(当日の天候・水量も含む)をインプットして、熟達登山者として臨むことをお勧めする。
鋸岳登山は、他に戸台側、甲斐駒側からのアプローチがあるが、今年、メインの戸台側はコロナ自粛に加えてそもそも道路崩壊で通行不可となっている。

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コメント

えらい荒れようですね
BMさんまいどです。
3年前くらいに同じルートで行きましたが、当時とはえらい変わりようですねー
テント装備で炎天下の林道はきつかったですが、立派な林道で問題なく歩けたし、自転車使ってる人もいました。
日帰りはすごいですね、ボクは一泊でフラフラでした
2020/7/13 19:52
Re: えらい荒れようですね
Kenさん 毎度です!

そうですか、3年で全く変わってしまうんですね。
と言うか、一時の豪雨で様変わりしてしまう事に考えさせられてしまいます。

此処も暫くしたら廃道になるかも知れません
2020/7/13 21:09
Re[2]: えらい荒れようですね
Kenさん、はじめまして🤗
今、Kenさんの過去の鋸岳登山のレコ拝見しました。僕の方もその頃の写真を見て、逆にビックリです( ̄O ̄;)こんな僅かな期間で変わってしまうんですね。通常であれば一番気を使うはずの稜線部分の方が落ち着いて歩けました。
2020/7/13 21:18
卒業宣言ですかあ(笑)
shinさん、BMさん、おはようございます(*^^*)
うわー!ウワサに聞きし崩壊ルート行きましたかあ〜(笑)橋が落ちてしまったところは意外と降りる所に踏み跡できてる感じでしょうか?しかし、崩壊で下に降りなきゃないのは1回じゃないのですね〜💦疲れそうですねえ(笑)カニ歩き、この間の笊を思い出します(笑)崩壊してるのは林道だけじゃないんですね(^_^;)ただでさえ手強い鋸がもっと手強くなってしまいましたねーー(笑)とても気になっていたのでじっくり拝見させてもらいました✨そかー、お二人が卒業宣言する感じかー(笑)とても参考になりました✨詳細なレコありがとうございます♪
2020/7/15 6:36
Re: 卒業宣言ですかあ(笑)
chi-sukeさん、こんにちは😃😃😃
行く前は崩壊は2〜3ヶ所くらいと思ってましたが、そんなもんじゃ無かったです😅崩壊ヶ所は、大きく崩れた後もザラザラガラガラその後の雨とかで、崩れや侵食が進んでいる感じ。なので踏み跡は薄かったり無かったりが多いかな。一番大変な林道崩壊ヶ所は、下流側は橋の手前の脇が崩壊しててそこを下るんだけど、そこはマーキング無いけどわかりやすいと思う。上流側はマーキングがあったよ。
退屈はしなかったけど、ピストン9キロの林道だからね(^◇^;)まぁ、卒業かな(^ ^)
2020/7/15 8:07
Re: 卒業宣言ですかあ(笑)
chi-sukeさん  久しぶりだね!
日帰りピストンなんて山行にするから AM3:00スタートとかになってしまいましたが、
林道終点の小屋下で1泊して、翌日アタックだったらかなり余裕が出来ると思います。
私たちは卒業してしまいしたが 一度は行く価値があるかも?!
あまり大ぴっろげにお勧めしたら、クレーム入りそうですが、妙な達成感があるのは確かです

今年の3月から松本に単身赴任となり、既に山仲間の北アルプスへのベースキャンプとして重宝されてます  最近は、BM = Base camp Matsumoto ですよね?ってからかわれています(笑)  また遊びにおいで!
2020/7/15 13:42
お疲れさまでした
道中すれ違ったシバタです。
今回はしんどかった・・・ほんとにしんどかった。。。。

特に二俣から峠が荒れすぎて。

かつ帰り尾根を間違えてしまい、大幅なロスとなってしまいゲートは20時となってしまいました。

またどこかの山域でお会いしましょう。
私は明日から北の大地、ペテガリ岳を挑んでまいります。
2020/7/16 8:23
Re: お疲れさまでした
シバタさん  お疲れ様でした

誰にも会わないと思っていたので、あそこでお会いできたのは新鮮でした。

尾根の間違いは、三角点ピークから編笠山への尾根筋に入られたのではないですか?
明らかに踏み跡がありましたもんね。。。

はい、またどこかの山で会いましょう♪
ペテガリ岳、日高山脈の山としか知りませんが、ウラヤマシ
2020/7/16 9:32
Re[2]: お疲れさまでした
シバタさん、お疲れ様でした〜♪( ´▽`)
この日は誰にも会わないだろうなぁと思っていたので、お話もできて嬉しいかったです😃
尾根出てからも踏み跡薄いので、我々も下りでは、二回ほど間違えました😅
帰りの林道崩壊部分はなんとか明るいうちに通過出来たのですね(^^)

北海道かぁ〜。羨ましい〜♪( ´▽`)
2020/7/16 9:40
これは凄いですね
釜無川からは楽なイメージがありましたが、その姿はもはやどこにもないですね(;´Д`)
入り口までがある意味核心部とか驚きます。
しかしその割にはめっちゃ早いですね、さすがです!
2020/7/17 21:13
Re: これは凄いですね
alsoさん、こんにちは😃😃😃
そういえば、こちらはalsoさんの地元のお近くですね😄alsoさんだったら過去にここは歩いているだろうと遡って見てみて笑いましたー🤣くそつまらない林道❗
今回、僕らはある意味退屈しませんでした笑笑
ただ、終わった後はこのルート卒業かなぁと思ったのは同じかもしれません😆
今、改めて自分たちの撮影した写真の22枚目を見ると、中心部に崩落の跡が見えます。それが小屋の近くのあたりまでずっと続いている感じで、その脇に登山道がある、もしくはあった感じです(^◇^;)
それでも今回は全歩きで行きました。ランナーのBMさんが「走ろうか」って言ったらどうしようと、ドキドキしながら歩いてましたよ😅
2020/7/17 23:15
このコース長いんですよね
BMさんお疲れ様でした。
この時期はまだ入る人が少なく緩んだ浮き石だらけだったと思います。冬の間に荒れ放題。どこ歩くのって。
パイオニアが居てくれると後に続く人が助かりますね。
北鎌尾根の件、ずっと頭の中から消えません。
2020/7/21 8:15
Re: このコース長いんですよね
こんにちは!
このルート、3年前までは小屋まで自転車で行けたそうですが、全く信じられないですね。
あの荒れようがあったから退屈はしなかったけれど

北鎌は、このshin0609さんとshigetoshiさん(URL参照)
と9/1W or 9/2Wに行く予定です。 仮にken1ohtaさんがJoinしたら4名になりますが
北鎌のコルや天狗の腰掛けでの幕営となると4名は多いので、2名づつに分かれても構いませんよ。 ご検討下さい
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-13627-prof.html
2020/7/21 11:59
Re[2]: このコース長いんですよね
ありがとうございます。
9月1、2週目あたりということですね。
ぜひ参加させてください。
錚々たるメンバーなので、ついていけるように練習しておきます。
2020/7/21 13:56
Re[3]: このコース長いんですよね
こんにちは!
みんな50歳代ですね〜

9/1Wの天気がNGならば、9/2Wにする計画です。なので2週間空けておいて下さい

shinさん
急遽、北鎌メンバーが増えてしまいスイマセン。 場合によっては 2 + 2 で動きますので宜しくお願いしま〜す!
2020/7/21 19:32
Re[4]: このコース長いんですよね
了解です❗ken1ohtaさん、よろしくお願いします🤲

で、実は・・・😅僕の方でも、9月の1週目だと2名プラスになります😅技術的には山岳会でロッククライミングやってるメンバーなので、心配はしてませんが(僕より技術有り、ただ僕はクライミングやったことないけど北鎌の回数だけはこなしているので道はわかる😅)、進み方(パーティの組み方・ポイントでのルートの決め方など)と幕営のポイントを考えましょう🤗
2020/7/21 21:29
Re[5]: このコース長いんですよね
shinさん 承知しました!
また仔細は相談しましょう!!

ken1ohtaさん
またこのヤマレコ内でメッセージ送りますので、連絡先等を遣り取りしましょう
2020/7/22 0:01
Re[5]: このコース長いんですよね
shinさん突然すみません。
よろしくお願いします。
いまだヤマレコの扱いに慣れてません…
2020/7/22 9:20
Re[6]: このコース長いんですよね
BMさん、承知しました。
個別連絡の方法、調べてみます。
ヤマレコに慣れてなくて…
yamapだとコメントがあるとメイルが来るのですが、こちらも設定を調べてみます。
2020/7/22 9:23
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