矢筈岳〜焼野岳〜達磨山(大分県・姫島)
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- GPS
- 04:06
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 616m
- 下り
- 610m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
そこから姫島フェリーで姫島へ。 片道570円・・・だった気がする。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期は矢筈岳以外は深い薮に沈んでいます。 冬推奨。 |
その他周辺情報 | 今回はびしょ濡れになって、直帰しましたが、本来は観光の島。 島名物の車エビが食べられるお店が多いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
大分百山95座目。
今週は、曇り予報だった日曜日に以前からずっと行きたかった姫島への計画を決行。国東の山々から姫島の矢筈岳が綺麗な円錐形に見えていたので、矢筈岳の山頂から逆に国東の山々を眺められるのではないかと、期待していました。8時半のフェリーに乗れば、登山だけで無くいろいろと観光もできるかなと思い、少し早めに家を出発。残念ながらお目当てのフェリーには2分遅れで乗ることはできませんでした。
気を取り直して、1時間後のフェリーで姫島に上陸。曇り予報だったはずですが、雨がぱらついていたので、雨装備に着替えてまずは矢筈岳へ。登山道自体は明瞭で姫島港方向から登る分は薮も少なく難易度は低い感じです。しかし、山頂は深い薮に覆われ、他の人のレポにあった冬の時の写真のように快適な山頂とはほど遠い感じでした。(このとき雨は土砂降りになっていた。)下りは大海方向に下山。こちらの方が景色はいいです。
次に焼野岳経向かったのですが、ここの登山口が分からず、僅かな踏み跡に入ったらよく分からない道に合流。申し訳ないが、宮地嶽社から尾根に取り付いた。こちらはテープ道なし。山頂は薮山で展望は皆無。下山は正しい道で降りた。。
達磨山は前の二つとは反対側にある山で、こちらも深い薮の中。展望も無いので、来るとしたら秋か冬の下草が枯れたくらいがいいと思う。
本当は城山や観音埼まで行こうと思っていたけど、本降りになってきたのと、薮だらけで体力持って行かれたのが合わさりリタイア。せっかく姫島まで来たのに、観光せず帰ってしまうと言う失態だったので、また日を改めて、絶対来ます。
そろそろ夏木山に行きたいのだけれど、大雨が続いて地盤緩んでそうでちょっと恐い。最新情報を確認次第、計画立てようと思います。
大分百山踏破まであと5座。
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