ずぶ濡れヘロヘロの塔ノ岳

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:13

距離 15.6km 登り 1,144m 下り 1,619m

8:34 ヤビツ峠
8:54 富士見橋
8:58 9:00 護摩屋敷の水
9:04 9:05 富士見橋
10:18 10:20 二ノ塔
10:32 10:48 三ノ塔
10:52 三ノ塔地蔵菩薩
11:12 11:15 烏尾山荘
11:17 11:18 烏尾山
11:34 11:42 行者ヶ岳
12:03 12:04 政次郎ノ頭
12:13 書策新道分岐
12:32 新大日茶屋
12:32 新大日
12:46 12:48 木ノ又小屋
12:50 木ノ又大日
13:15 14:19 塔ノ岳
14:20 尊仏山荘
14:24 14:25 塔ノ岳
14:42 金冷シ
14:48 花立
14:59 15:00 花立山荘
15:23 天神尾根分岐
15:45 15:50 堀山の家
16:00 堀山
16:11 16:16 駒止茶屋
16:34 一本松
16:54 見晴茶屋
16:59 雑事場ノ平
17:14 観音茶屋
17:39 丹沢クリステル
17:43 大倉山の家
17:47 ゴール地点

途中、道間違えがあったり、足がつってのペースダウンがあったり、土砂降りで雨宿りがあったりしてます。

天候

雲のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅7:44→ヤビツ峠8:32（土日祝のみ）満員でした。

コース状況／危険箇所等

午後から土砂降りになり、大倉尾根の道は川状態。

写真

7/12 8:37

ヤビツ峠スタート。最初は舗装道路。

7/12 8:56

護摩屋敷の水の水場。
水は冷たくて美味しい。たくさん汲んで行きました。

7/12 9:02

表尾根スタート！
この後、みちを間違えました。

7/12 9:35

間違いに気づき、引き返して登山道復帰。

7/12 10:16

二の塔到着。小休憩のみ。

7/12 10:34

三ノ塔到着！
ここまでが結構きつかった。大休憩。

7/12 10:35

眺望…。

7/12 10:59

尾根がちょっと見えてきました。

7/12 11:03

三ノ塔からの下りは鎖場多数。
この辺りから足がつりはじめました。

7/12 11:12

烏尾山荘。

7/12 11:36

行者ガ岳登頂。
足がつるので、必死に塩タブレット食べたり、水分補給したりを繰り返してます。

7/12 11:51

最も急な鎖場。足の置き場をしっかりとらえれば難しくない

7/12 11:57

崩落部。スリルあり。

7/12 12:31

新大日岳到着。

7/12 12:49

新大日小屋を過ぎると、森の中を木道で進みます。
この時は、もう、足がつりまくってたいへんでした。

7/12 13:15

遅れに遅れてやっとこさ塔ノ岳登頂！
昼食タイムです。
しっかり休んで、しっかり栄養補給し、大倉尾根へ。

7/12 14:49

大山と三ノ塔かな。
美しい。

7/12 15:05

絶景です。

7/12 16:13

木の間から見える、今日歩いてきた山々。

この後、土砂降りの雨となり、大倉尾根は大変な思い出として、頭に刻み込まれました。

7/12 17:24

土砂降りで、登山道が川に。

びしょ濡れのまま、大倉バス停に到着。
しかも会いたかった丹沢クリステルは不在で会えず…。

いや〜、今日はマジできつかった…。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikeboo

丹沢では良く知られた表尾根→大倉尾根コース。
Oshitsugun君と行きました。

天気が今一つで絶景を拝むことはできませんでしたが、表尾根コースは鎖場あり、程よいアップダウンありで、とても楽しいコースでした。

しかし、大倉尾根は単調な道が続き、雨が土砂降りだったこともありますが辛い下り道になりました。
まさにバケツをひっくり返したような土砂降りで、登山道が川状態に。

また、天候は良くなかったのに思ったより暑く、やや脱水傾向となり足がつってしまいました。
山頂へは必至の思いで登りました。

色々と反省点の多い山行でしたが、次に活かせそうです。