矢倉岳周回

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 567m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:13

距離 6.6km 登り 574m 下り 689m

9:04 スタート地点
10:08 10:21 矢倉岳
10:35 10:36 山伏平
12:17 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢倉沢、地蔵堂に駐車場がある。
公共交通機関の場合、関本から矢倉沢バス停、地蔵堂バス停で下車する。

コース状況／危険箇所等

矢倉岳〜地蔵堂
いくつかの地点で崩壊しているため、注意する。
また、渡渉地点があるので増水時は渡れないことに留意する。

矢倉沢分岐
渡渉地点の少し前にある矢倉沢林道を使用するのは、道が崩壊していて危険な為、推奨しない。橋の無くなった段滝の渡渉地点が3箇所存在し、道が崩壊している箇所もある。林道起点には猪避けゲートがある。

写真

7/12 10:12

矢倉岳山頂。
人は誰もおらず。

崩壊地1
砂質なので足が埋まる。

崩壊地2
ピンクテープが張られた場所まで行けますが、それ以上は通れないので撮影地点まで戻る必要があります。

矢倉沢林道にある無名の滝の一瀑。
滝の両岸は抉れておりなおかつ崖沿いなので、渡渉には最大限注意する。
※林道利用の矢倉沢までの通行非推奨。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

地蔵堂までの途中にある渡渉地点は使えないだろうと思っており、エスケープとして考えていた矢倉沢林道であったが、想定以上の悪道であった。
選定ミスだと酷く痛感したので、ルート決定には改めて慎重になるべきだと思った。