入笠山(テイ沢周回)
- GPS
- 06:31
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 906m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:32
天候 | 12時まで曇り、昼頃まで霧かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは首切清水にあり。大河原湿原駐車場にはなし。 首切清水から大河原湿原の間は、道路も通れる。登山道は、泥濘にはまることを覚悟。 沢入登山口駐車場先のバリケードは、6月のスズランの時期の土日に車が溢れかえったためだそうだ。 |
写真
感想
入笠山も八島湿原と同じく、長野県に来たときの予備ルートとして、
何度も訪れている。
入笠花畑、入笠湿原、山頂駅山野草公園は、今回が10回目。
スズランの時期を中心に6月4回、7月1回(今回)、8月3回、9月2回。
山頂は5回目。いつもマイカー規制の終わる15時に車で、マナスル山荘前まで入り、日没前までに急いで回ることが多い。
また8時前に入り、ゆっくりして15時の開放後下ることもあった。
ゴンドラリフト利用も、沢入登山口からの登山もしたことがなかったので、今回沢入登山口から歩き、かつテイ沢を周回することで、山の雰囲気を楽しもうと思った。直前の7月2日のstory3さんのレコに触発され、利用させていただきました。
一番心配したテイ沢の下りは、水辺まで降りて歩く所はわずかで、渡渉はない。入り口に看板で丸太橋は流出と書いてあったが、古いものだったので、注意喚起と受け止めました。丸太橋は、水面よりかなり高く増水でも水没の危険もなく、木もまだしっかりしているので、踏み抜きや壊れの恐れ少ない。縦に渡してある丸太は滑るので、横に渡してある桟木に足を載せるように慎重に渉りました。
入笠山の山塊は奥深いので、家が近ければもっと味わってみたいものだ。
今日は、12時過ぎると雨予報なので、予定通り戻ってきたい。
朝からかなり深い霧なので、先に花めぐりをしてから頂上に行っても、
やはり眺望はきかないだろうから、周回を先にして、雨が早まっても花巡りならよいだろうと思った。山頂駅近くで11時頃昼食をしようと思ったが、雨雲予報を確かめるとやはり12時頃に雨なので、下山後にして降りてきたらピッタリ着替え終わった途端に雨が降ってきた。
普段の生活で家から短時間出かける時に雨に降られないように、気象庁の「雨雲の動き」は1時間先までよく当たるので利用しており、山でも電波の入る範囲で使えば効果的だ。
湿原等のお花写真は最小限度としました。
また花名も調べてないのも多い。
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