ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2433076
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

北泉ヶ岳(大倉山コース)

2005年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
bandana55 その他1人
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
475m
下り
475m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:58
合計
3:38
10:10
20
スタート地点
10:30
10:30
33
稜線
11:03
11:03
17
桑沼分岐
11:20
11:25
20
三峰山分岐
11:45
12:35
11
12:46
12:46
13
三峰山分岐
12:59
12:59
26
桑沼分岐
13:25
13:25
2
稜線
13:27
13:30
2
東屋(大倉山)
13:32
13:32
16
稜線
13:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2005年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
縄文の森遊歩道の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
雪が有る時は稜線に直下が少し滑りやすいので注意。
12:53
桑沼を見下ろして
12:53
桑沼を見下ろして
13:06
老木と若い木
13:06
老木と若い木
13:09
雪道デビュウ
2005年11月26日 13:09撮影 by  Konica Digital Camera KD-510Z, Konica
11/26 13:09
13:09
雪道デビュウ
13:09
雪道デビュウ
2005年11月26日 13:09撮影 by  Konica Digital Camera KD-510Z, Konica
11/26 13:09
13:09
雪道デビュウ
13:30
大倉山の東屋にて
13:30
大倉山の東屋にて

感想

…起きてあまりの好天、急遽妻を誘い支度。登山開始を10時頃に設定して出発する。林道は桑沼までの林道沿いに少し雪が有る。桑沼の駐車場には車は無いが、沼の降り口にはRV車で来られた3人のパーティが登山準備中。こちらは少し先の遊歩道開始点まで進んで駐車。準備運動をしていると升沢方面からの車の2人が到着して登って行った。
登り始めると直ぐに雪道になる。先ほどの2人パーテイがが立ち止まっているのでパスして進む。少し凍結箇所が有るので、妻のストックの防護ゴムを外してやりステップカットして登り稜線に出る。
1手に落葉した木間から後白髪山が見え始め、まもなく雪をいただいた三峰山(坊主岳)、蛇ヶ岳、船形山が見えて来る。薬師森の三角錐の白さが目立つ。薬師森は夏道が無いので積雪期限定、レコも少ないマニア向きか。
せ以岳分岐の標識は1年前は柱が破損していて方向板も正確な向きではなかったが、新しく建て替えられた。昨年来た時に登山届けに書いたのが功を奏したのか(感謝)北泉ヶ岳山頂までは20分程の地点なのだが、お八つタイム。男性が1人降りて来た、桑沼には該当する車は無かったので何処に降りるのか、林道歩きの方なのか案じる。
ニ明凜岳山頂には先客が、桑沼からの3人パーテイと単独行の女性が居た。3人のパーティは北側の一角にシートを広げて陣取り食事を開始した所だ。こちらは自家製のお握りとコーンスープと秋刀魚の缶詰である。この時期になると暖かい飲み物は有難い。桑沼ルートの3人に聞いたところ難儀したと言っている。下山は我々と同じ大倉ルートにすると言っていた。その方が安全牌である。一度経験した身としては、最短ルートではあるが下降はしたくないのが実感。
三差路から1人到着、食事をしながらみんなで歓談、単独行の女性は皆んなの話を楽しそうに寡黙に聞いていた。北側は雲が邪魔をして見えないが右手には栗駒山から鬼首方面へと続く山々、新庄神室などが見えた。
若い男性1名が三差路へそのまま山頂で休まず黙って下って行った。??
Ь一時間の昼食を終えて、パッキング中の3人にお先の挨拶をして下山、直ぐに40歳代の男性とスライド、お互いに今日の好天に感謝の挨拶をする。単調な稜線上ではウグイス色の小鳥に見送られて歩いた。大倉山の東屋に寄り道をしていたら、3人パーテイが熊鈴を鳴らしながら下って行った。本日の山中遭遇者10人、この時期、このルートとしては多い、徐々に人気のルートになって来た事を感じながらの北泉ヶ岳登山であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:60人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら