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Yamareco

記録ID: 2433477
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山

2020年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
13.2km
登り
1,264m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:42
合計
6:59
7:13
7:20
51
8:11
8:14
10
8:24
8:35
24
8:59
9:00
2
9:02
9:05
18
9:23
9:36
13
9:49
10:01
10
10:11
10:19
18
10:37
2
10:39
10:40
13
10:53
6
10:59
11:33
3
11:36
6
11:42
32
12:14
12:19
21
13:07
ゴール地点
コースは乾徳公園駐車場からスタートして、乾徳山登山口(オソバ沢)、銀晶水、錦晶水、国師ヶ原、扇平を経由して乾徳山に登頂。
来た道を戻り、国師ヶ原の高原ヒュッテでランチを食べてから、乾徳公園駐車場まで戻ることとしました。
乾徳公園と高原ヒュッテにトイレがあります。
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 中央道勝沼ICを降りて国道20号線を八王子・大月方面へ向かい、勝沼大橋を過ぎた柏尾交差点を38号線方面に左折、その後すぐにフルーツラインへ右折して道なりに約10キロ進むと213号線につき当たるので、三富方面に右折します。
 213号線を道なりに3.5キロほど進むと140号線に突き当たるので、そのまま道なりに行くと140号線の突き当たるので秩父方面へ右折、140号線を進むと徳和入口交差点が見えてくるので左折して徳和方面に向かうと徳和バス停の所に駐車場があります。

【駐車場】
 乾徳公園駐車場を利用(無料)
 23台程度止められると思います。(道路沿いにも駐車場がありました。)
 朝6時の時点では7台くらい駐車されていました。
 トレイは道路を渡った所にある乾徳公園にあります。
コース状況/
危険箇所等
◆乾徳公園〜乾徳山登山口
 車道、林道となり危険箇所等ありません。

◆乾徳山登山口〜国師ヶ原十字路
 大雨の影響なのか、銀晶水から少し登った所に倒木があり、登山道は通れなくなっています。(木の脇を迂回してください。)

◆国師ヶ原十字路〜扇平
 特に危険箇所等ありません。
 扇平手前の月見岩まで登ると富士山がよく見えます。

◆扇平〜乾徳山山頂
 ここからが乾徳山登山の核心部となり、小さな岩場や鎖場がつづきます。
 一つの目の大きな鎖場は、カミナリ岩で鎖場が二段階になっています。
 1段目も2段目も足場やホールドがしっかりしているので、慌てずに登れば問題はないと思います。
 カミナリ岩を越えると、最後の難所であり乾徳山の一番の名物である鳳岩です。
 鳳岩はほぼ垂直の高さ20m岩壁となります。
 鎖が設置されていますが、左側の壁と中央のクラックをうまく使って登ると鎖を使わないで登ることが可能です。
 取り付きがすこし厳しいと思いますが一段登ってしまえばあとは問題なく登っていけるのではないかと思います。
 なお、危険を感じるようでしたら、右手側に迂回路(梯子)がありますのでそちらを利用ください。(ちゃんと山頂に出られます。)

◆乾徳山山頂
 山頂は休憩はできるものの、あまり広くありませんので、長い休憩は鳳凰岩を下ったところが良いと思います。
 山頂からの展望は大変良く、富士山、南アルプス、黒金山、金峰山等がよく見えます。
 金峰山は五丈岩がかろうじて見えている感じです。

◆乾徳山〜扇平
 乾徳山からの下りは鳳岩を下らず、迂回路の梯子を下っていきます。
 岩と梯子の踏面が近いので滑り落ちないように気をつけてくだりましょう。
 その後、カミナリ岩等の岩場がでてきますので、登り以上に慎重に下りましょう。
 扇平に近づく傾斜のあるザレ場となりますので転倒に気をつけて下りましょう。
 
◆扇平〜国師ヶ原十字路
 急傾斜のザレ場が続きますので、転倒に注意しましょう。
 眺めは最高なので足下注意です。

◆国師ヶ原十字路〜乾徳山登山口
 急傾斜の樹林帯をジグザグに下ります。
 泥濘んでいる箇所が多いのでスリップに注意しましょう。

◆乾徳山登山口〜乾徳公園
 林道と車道を歩いて乾徳公園の駐車場まで歩きます。
 危険箇所ありません。
その他周辺情報 【日帰り温泉】
 はやぶさ温泉
 〒404-0014 山梨県山梨市牧丘町隼818−1
 TEL:0553-35-2611
 URL:http://hayabusa1994.com/index.html
 日帰り入浴 700円/人(2h)
 営業時間:10:00〜21:00(定休日:火曜日)
乾徳公園駐車場です。
朝6時の時点では7台くらい駐車されていました。
まだまだ余裕がありました。
写真は、13時頃の状況です。
2020年07月12日 13:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/12 13:08
乾徳公園駐車場です。
朝6時の時点では7台くらい駐車されていました。
まだまだ余裕がありました。
写真は、13時頃の状況です。
乾徳公園駐車場です。
約23台止められる様ですが・・・幅は結構狭いです。
2020年07月12日 13:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 13:08
乾徳公園駐車場です。
約23台止められる様ですが・・・幅は結構狭いです。
乾徳公園のトイレです。
和式の水洗トイレとなります。
トイレットペーパーも設置されています。
2020年07月12日 13:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 13:07
乾徳公園のトイレです。
和式の水洗トイレとなります。
トイレットペーパーも設置されています。
車道と林道を通って、乾徳山登山口まで向かいます。
2020年07月12日 06:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 6:11
車道と林道を通って、乾徳山登山口まで向かいます。
乾徳神社
登山の無事を祈ってから林道に入ります。
2020年07月12日 06:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/12 6:21
乾徳神社
登山の無事を祈ってから林道に入ります。
林道途中にある駐車場
朝は3台くらいでしたが、13時頃は結構いっぱい駐車されていました。
2020年07月12日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:58
林道途中にある駐車場
朝は3台くらいでしたが、13時頃は結構いっぱい駐車されていました。
乾徳山登山口です。
ここまで駐車場から約150mも標高を稼ぐんですよね・・・結構急な林道です。
2020年07月12日 06:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/12 6:40
乾徳山登山口です。
ここまで駐車場から約150mも標高を稼ぐんですよね・・・結構急な林道です。
熊注意の看板。
いつもありますが・・・?
2020年07月12日 12:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:42
熊注意の看板。
いつもありますが・・・?
7月21日、おお、最近、熊でたのか〜と思いましたが、去年の張り紙かな?今日は7月12日でした(笑)
でも、とりあえず、熊よけの鈴を・・・
2020年07月12日 12:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:43
7月21日、おお、最近、熊でたのか〜と思いましたが、去年の張り紙かな?今日は7月12日でした(笑)
でも、とりあえず、熊よけの鈴を・・・
第一水場である銀晶水を目指します。
2020年07月12日 07:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 7:07
第一水場である銀晶水を目指します。
銀晶水に到着しました。
さすがに大雨の後、水量が多いです。
2020年07月12日 07:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 7:16
銀晶水に到着しました。
さすがに大雨の後、水量が多いです。
銀晶水を過ぎたあたりに倒木ありました。
木の根がある山側を迂回してクリアしました。
2020年07月12日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:19
銀晶水を過ぎたあたりに倒木ありました。
木の根がある山側を迂回してクリアしました。
反対側から見た状況です。
2020年07月12日 12:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:17
反対側から見た状況です。
新緑の中錦晶水を目指します。
いや〜それにしても、湿度が高く汗がすごい。
梅雨の最中、雨が降っていないだけ良いのですが・・・厳しい暑さです。
2020年07月12日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 7:20
新緑の中錦晶水を目指します。
いや〜それにしても、湿度が高く汗がすごい。
梅雨の最中、雨が降っていないだけ良いのですが・・・厳しい暑さです。
銀竜草を発見!
何枚かとりましたが・・・なかなかどうしてピントが合わない(笑)
暗いし、白いし・・・
2020年07月12日 07:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:48
銀竜草を発見!
何枚かとりましたが・・・なかなかどうしてピントが合わない(笑)
暗いし、白いし・・・
こっちも銀竜草
今回見た銀竜草は小さめの物が多かったです。
これから大きくなるのかな?
2020年07月12日 07:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 7:49
こっちも銀竜草
今回見た銀竜草は小さめの物が多かったです。
これから大きくなるのかな?
錦晶水まであと少し、この辺りも急勾配となり最後のひと頑張りです。
2020年07月12日 07:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 7:50
錦晶水まであと少し、この辺りも急勾配となり最後のひと頑張りです。
錦晶水に到着です。
こちらも、水がドバドバ湧いていました。
2020年07月12日 08:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 8:14
錦晶水に到着です。
こちらも、水がドバドバ湧いていました。
国師ヶ原手前で、乾徳山が見えてきました。
2020年07月12日 08:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 8:24
国師ヶ原手前で、乾徳山が見えてきました。
国師ヶ原の十字路に到着です。
本日、一緒に登ってきた嫁は、湿度にやられダウン気味だったので、高原ヒュッテで待機することになりました。
2020年07月12日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:25
国師ヶ原の十字路に到着です。
本日、一緒に登ってきた嫁は、湿度にやられダウン気味だったので、高原ヒュッテで待機することになりました。
ここからは一人となりましたので、私のペースで扇平を目指します。
2020年07月12日 08:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:54
ここからは一人となりましたので、私のペースで扇平を目指します。
月見岩まで登ってきました。
扇平まであと少しです。
2020年07月12日 10:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:41
月見岩まで登ってきました。
扇平まであと少しです。
月見岩から綺麗に富士山が見えています。
(朝はガスっていたため、写真は帰りに撮ったものです。)
2020年07月12日 10:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:42
月見岩から綺麗に富士山が見えています。
(朝はガスっていたため、写真は帰りに撮ったものです。)
扇平から月見岩方面を望む
2020年07月12日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:40
扇平から月見岩方面を望む
手洗石に水が溢れんばかりに入っています。
2020年07月12日 10:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:38
手洗石に水が溢れんばかりに入っています。
山頂を目指します。
2020年07月12日 10:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:42
山頂を目指します。
ここからは、岩場、鎖場の連続です。
2020年07月12日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:19
ここからは、岩場、鎖場の連続です。
初めの鎖場、狭いんですよね・・・
2020年07月12日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:26
初めの鎖場、狭いんですよね・・・
今回の行程で岩場に結構咲いていました。
シモツケであってますか?
2020年07月12日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:33
今回の行程で岩場に結構咲いていました。
シモツケであってますか?
カミナリ岩前の絶景ポイントです。
2020年07月12日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:34
カミナリ岩前の絶景ポイントです。
大きな岩の後ろに富士山がよく見えます。
2020年07月12日 10:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:18
大きな岩の後ろに富士山がよく見えます。
この狭い所をとおって行くと、梯子が設置されています。
2020年07月12日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:34
この狭い所をとおって行くと、梯子が設置されています。
結構一気に下る梯子です。
2020年07月12日 09:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:35
結構一気に下る梯子です。
梯子を下りると、カミナリ岩までもう少し
2020年07月12日 09:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:35
梯子を下りると、カミナリ岩までもう少し
カミナリ岩に到着です。
本日の核心部1発目です。
カミナリ岩は1段目と2段目に鎖が分かれています。
2020年07月12日 09:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:36
カミナリ岩に到着です。
本日の核心部1発目です。
カミナリ岩は1段目と2段目に鎖が分かれています。
カミナリ岩(1段目の鎖場)
足場、ホールドがしっかりしているのであまり問題はありません。
2020年07月12日 09:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:36
カミナリ岩(1段目の鎖場)
足場、ホールドがしっかりしているのであまり問題はありません。
カミナリ岩(2段目)
こちらは少し足場が良くありませんが、右側の鎖を使うと少し楽に登ることができます。
ただし、雨のあとは滑りますので注してください。
2020年07月12日 09:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:37
カミナリ岩(2段目)
こちらは少し足場が良くありませんが、右側の鎖を使うと少し楽に登ることができます。
ただし、雨のあとは滑りますので注してください。
カミナリ岩を登り終わったところに、イワキンバイが咲いていました。
2020年07月12日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:38
カミナリ岩を登り終わったところに、イワキンバイが咲いていました。
カミナリ岩の上から富士山
2020年07月12日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:38
カミナリ岩の上から富士山
もう一枚
2020年07月12日 09:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:39
もう一枚
カミナリ岩を過ぎ出ても、まだまだちょっとした岩場が続きます。
2020年07月12日 09:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:43
カミナリ岩を過ぎ出ても、まだまだちょっとした岩場が続きます。
雨乞岩の手前から望む富士山
2020年07月12日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:45
雨乞岩の手前から望む富士山
雨乞岩、いつもはここの先端にたって写真を撮ってもらっていましたが、本日は一人なので、岩のみ(笑)
2020年07月12日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:47
雨乞岩、いつもはここの先端にたって写真を撮ってもらっていましたが、本日は一人なので、岩のみ(笑)
雨乞岩と富士山
雨乞岩の先端に立って、ここから写真を撮ってもらうといい感じなんですけどね・・・ま。人は小さめなのですが。
2020年07月12日 10:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:07
雨乞岩と富士山
雨乞岩の先端に立って、ここから写真を撮ってもらうといい感じなんですけどね・・・ま。人は小さめなのですが。
本日のメインイベントである。
鳳岩です。
やはり、いつも見ても高いですね〜
2020年07月12日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:49
本日のメインイベントである。
鳳岩です。
やはり、いつも見ても高いですね〜
鳳岩の途中から富士山も入れて一枚
2020年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:52
鳳岩の途中から富士山も入れて一枚
もう一枚
2020年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:52
もう一枚
下はこんな感じです。
今日は誰も待っていないのでゆっくり撮影中
2020年07月12日 09:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:53
下はこんな感じです。
今日は誰も待っていないのでゆっくり撮影中
これを登れば頂上です。
2020年07月12日 09:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 9:53
これを登れば頂上です。
山頂に到着です。
誰もいませんでした。
2020年07月12日 09:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:56
山頂に到着です。
誰もいませんでした。
山頂の様子
こんなに人がいないのは初めてです。
2020年07月12日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:02
山頂の様子
こんなに人がいないのは初めてです。
山頂に誰もいませんでしたので、標識だけ
2020年07月12日 09:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
7/12 9:59
山頂に誰もいませんでしたので、標識だけ
山頂にもシモツケが沢山咲いていました。
2020年07月12日 10:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:00
山頂にもシモツケが沢山咲いていました。
イワキンバイも沢山咲いていました。
2020年07月12日 09:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:55
イワキンバイも沢山咲いていました。
なんでしょうか?
2020年07月12日 10:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:01
なんでしょうか?
山頂から望む富士山です。
2020年07月12日 09:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 9:59
山頂から望む富士山です。
もう一枚
2020年07月12日 09:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 9:59
もう一枚
迂回を通って下山します。
この階段の取り付きが嫌いです(笑)
2020年07月12日 10:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 10:04
迂回を通って下山します。
この階段の取り付きが嫌いです(笑)
カミナリ岩を越え髭剃岩の手前まで戻ってきました。
今日は富士山がずっと見えています。
2020年07月12日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 10:13
カミナリ岩を越え髭剃岩の手前まで戻ってきました。
今日は富士山がずっと見えています。
もう一枚
2020年07月12日 10:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 10:16
もう一枚
ここで少し休憩です。
ソイジョイと水分を補給
2020年07月12日 10:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:18
ここで少し休憩です。
ソイジョイと水分を補給
髭剃岩、細い人は中を通れるみたいです。
2020年07月12日 10:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:20
髭剃岩、細い人は中を通れるみたいです。
更に富士山
2020年07月12日 10:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:20
更に富士山
扇平から国師ヶ原十字路に向かう途中に咲いていてニガナ?
2020年07月12日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:43
扇平から国師ヶ原十字路に向かう途中に咲いていてニガナ?
嫁が休憩している高原ヒュッテに到着です。
ここでランチを食べて嫁の体長みて下山します。
2020年07月12日 11:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:33
嫁が休憩している高原ヒュッテに到着です。
ここでランチを食べて嫁の体長みて下山します。
鹿が周りをうろうろしていました。
2020年07月12日 10:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 10:57
鹿が周りをうろうろしていました。
休憩をして体調が良くなったので、元気に下山します。
湿度にやられた感じです。
2020年07月12日 11:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 11:50
休憩をして体調が良くなったので、元気に下山します。
湿度にやられた感じです。
岩と苔のコントラストがいい感じです。
2020年07月12日 11:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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7/12 11:52
岩と苔のコントラストがいい感じです。
朝より湿度が抜けて気持ち良い森のなかです。
2020年07月12日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 12:09
朝より湿度が抜けて気持ち良い森のなかです。
緑も綺麗です。
2020年07月12日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:09
緑も綺麗です。
高度も下がり暑くなって来ましたが体調は大丈夫なようです。
もうひと頑張りです
2020年07月12日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/12 12:10
高度も下がり暑くなって来ましたが体調は大丈夫なようです。
もうひと頑張りです
雨の後は苔が元気です。
2020年07月12日 12:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:24
雨の後は苔が元気です。
乾徳山登山口まで降りてきました。
ここから、林道と車道を歩き駐車場まで約30分お疲れ様でした。
2020年07月12日 12:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/12 12:43
乾徳山登山口まで降りてきました。
ここから、林道と車道を歩き駐車場まで約30分お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 梅雨も明けそうにないため、”てんくら”と”GPV(SCW)”を確認していたところ、乾徳山、瑞籬山、金峰山、三ツ峠山など山梨近辺の山ならどうにか行けそうとなったので、土曜日の夕方からバタバタと準備をし、アクセスが比較的楽な乾徳山に行くことになりました。

 乾徳山は、森林、岩場、鎖場とバリエーション豊かで扇平まで上がれば、富士山の眺めも良いことから、結構お気に入りの山となっています。
 そうはいいつつ、今回は曇りの天気を予想していましたので、富士山は見えないかなと思っていたのですが、結果的には富士山がよく見ていました。これはうれしい誤算です。

 ただ、登り始めの湿度が大変高く蒸し暑い、登れば登るほど汗がしたたり落ちてくる状態でした。そのためか一緒に行った嫁が国師ヶ原の十字路でギブアップ。

 「もうこれ以上行けそうにないから、一人で頂上に行ってきて。」

とのこと。

 そうは言っても、置いていくのもどうかと思ったのですが、休憩しないと降りられそうにないし、幸いにも高原ヒュッテがすぐ横にあったので、嫁にはヒュッテでゆっくり休憩してもらうことにしました。

 ただ、ずっと休憩してもらうわけに行かないため、早々に山頂まで行ってヒュッテに戻るため、休憩も取らず黙々と山頂を目指します。
 途中、扇平からは富士山を眺めたり、カミナリ岩付近で富士山眺めたり、山頂で富士山と花の写真を撮ったりはしていましたけど・・・どうにか2時間20分で高原ヒュッテまで戻ってきました。

 戻ってみると、体調は少し良くなったらしい。
 でも、まだ大丈夫って感じでないので、ご飯を食べてから下山することとしました。
 今日のランチは、おにぎり、味噌汁にデザートのパイナップルでした。

 パイナップルは、冷凍していたのですが、食べるときには完全に解凍された状態となっていました(笑)ま、まだ冷たかったので良いといたしましょう。
 山で食べるパイナップルおいしいです。冷凍すると一段と甘みが増す様な気がします。

 そんなこんなで、ご飯を食べて体調も良くなった様でしたので、ゆっくり下山をすることになりました。

 途中、錦晶水や銀晶水で冷たい水を飲み、体を冷やしながら無事に駐車場まで戻って来ることができました。(お疲れ様でした〜)

 梅雨時期でまだ体が暑さに慣れていないのと、ヤケーヌをして登っているため、熱がこもって軽い熱中症になったのではないかと思っています。
 水分と塩分補給、昼ご飯も含めた3時間の休憩でどうにか復活してくれて良かったです。
 下山後は、ケロッと何事もなかったかのように温泉入っていましたので、とりあえず安心しました。

 恐るべし北海道育ち・・・暑さにいつまでたっても耐性ができないですね(笑)

 途中アクシデントがありましたら、結果的に雨も降らず、富士山も綺麗に見えたので結果オーライということにしておきます。
 
 今年はコロナの関係で山に行けてないため、岩場の感覚が戻っていない感じがします。山頂直下の岩壁への取り付きがいまいちな感じでした。
 時間があったら、もう一度チャレンジしたいところでしたが、今回そんな時間はなかったので、チャレンジは次回しておきました。

 次は嫁もちゃんと登れればいいな〜と思います。ではでは

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