榛名山（掃部ヶ岳〜杏ヶ岳）

2020年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.0km
• 登り: 722m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:18

10:18 市営駐車場
10:19 10:19 湖畔の宿公園
10:54 10:55 榛名山
11:08 11:08 西峰
11:18 11:18 耳岩
11:43 11:47 杖ノ神峠
11:59 12:00 鷲ノ巣山
12:24 12:26 杏ヶ岳
12:48 12:49 鷲ノ巣山
12:58 13:07 杖ノ神峠
13:35 13:35 湖畔の宿公園
13:36 市営駐車場

湖畔の宿記念公園から掃部ヶ岳までの登りは、傾斜がきつ目で思っていたよりも疲れました。
杏ヶ岳まではアップダウンが続き距離もあるので、かなり疲れました。
下りで右膝が痛くなってしまい、運動不足、体力不足を感じました。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖畔の宿記念公園隣の市営駐車場を利用しました。舗装された広い駐車場です。トイレや飲物の自動販売機があるので便利です。

コース状況／危険箇所等

湖畔の宿記念公園の登山口から掃部ヶ岳に登り、杏ヶ岳まで縦走しました。
掃部ヶ岳までの登山道は、特に危険箇所はありませんでした。傾斜がきつい所も木の階段などは整備されていないので、雨で登山道が濡れているときは滑りやすいです。
杏ヶ岳への登山道は、途中にちょっとした岩場がありますが危険度は低いです。登山道が腰くらいの高さの笹で覆われている所が多いので、雨が降った後はズボンが濡れます。また、足元が見えないので、つまずきや捻挫に注意が必要です。

その他周辺情報

水澤観音をお参りしたり、伊香保温泉の日帰入浴や美味しい水沢うどんを楽しむことができます。

写真

7/16 10:31

腰くらいの高さの笹に覆われている所が多く、雨が降った後だったのでズボンが濡れました。

7/16 10:37

ちょっとした岩場がありますが危険度は低いです。

7/16 10:49

霧の中の榛名湖も幻想的でいいですね。

7/16 11:25

耳岩からの眺め。この先は断崖絶壁なので危険です。

7/16 11:25

耳岩からの眺め。少し日が差してきました。

7/16 11:26

誰かが石を積み上げたような不思議な耳岩

7/16 12:00

鷲ノ巣山の山頂。1317m。周りが木で覆われているので眺めは良くありません。

7/16 12:18

ユウスゲの花が咲いていました。きれいですね。

7/16 12:22

杏ヶ岳の山頂。1292m。周りが木で覆われているので眺めは良くありません。

7/16 12:25

ホタルブクロがあちらこちらに咲いていました。

7/16 13:04

カラスアゲハが花の蜜を吸っていました。

7/16 13:14

途中でカモシカに出会いました。10m位先まで逃げていきましたか、そこからこちらの様子をうかがっていました。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

MYアイテム

MountainCafe

重量：0.43kg

個人装備

アンダーシャツ 長袖シャツ ウィンドシェル レインウェア ズボン 靴下 スパッツ 靴 ザック 帽子 グローブ タオル 飲料 行動食 スマホ カメラ 傘 ヘッドライト サバイバルシート 保険証 筆記用具

備考

ズボンが濡れないように、ゲイターやレインパンツを履いた方がよかった。

感想

MountainCafe

梅雨で雨続きですが、なんとか雨の降らなそうな日を見つけて、以前から行きたいと思っていた杏ヶ岳に行ってきました。
結構距離がある行程なので、歩ききれるか少し不安でしたが、ズボンは笹の雨露で濡れ、右膝が痛くなりながらもなんとか歩くことができました。
登山道に人はほとんどいなくて、途中で会ったのは二人組の一組だけでした。
その代わりに、途中でカモシカやカラスアゲハ、アサギマダラに出会いました。
途中の耳岩は、人が積み上げたような形で、なぜ崩れないのか不思議でした。耳岩の周囲は断崖絶壁で、天気がよければとても眺めが良さそうです。
今度はズボンが濡れないように、天気が良いときに行きたいです。