黄金山(旧道〜新道)
- GPS
- 02:55
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 787m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道最上部のトラバースは慎重に。上部からの落石にも注意。 今回のGPSログは異常に汚いですね。距離短いからそう見えるだけ? |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
虫よけ
|
---|
感想
山のレベル2ランクダウン継続中。
登山口までの車中、当別青山地区では霧雨すら降ってモチベダウンしたが、8時前に
登山道に着くと晴れ。駐車場は半分くらい埋まり。
そろそろブヨの季節だが、まだそれほどではない。スミレ、ニリンソウ、
(多分エゾ)オオサクラソウなど、ぽつぽつ咲いている。途中タケノコ取りの気配有。
新旧分岐を左の旧道へ入ると、花が多くなる。エンレイソウ、サンカヨウ、
シラネアオイ等が加わり、オオバキスミレやカタクリ、エゾエンゴサクも若干。
旧道が尾根にのるところは花がとりわけ素晴らしいし、展望も良い。そこで休憩して、
岩場を登っていく。ロープもあるが、険しい。前から思っていたが、ここは登り専用に
すべきじゃないかな。下りに使う人は少ないだろうけど。
エゾオオサクラソウはこの岩場でも多い。
先日痛めた右肩は支障ないと言えばそうだし、何かと不自由と言えばそうとも言える。
上の分岐直前で上から石が降ってきて5mほどの所を通過した。下手すると旧道の存在自体を
知らない人も登っているだろう。分岐点に、「この上、北側に石を落とさぬよう」とか看板が
欲しいな。(注文が多くなってしまった)
いくらもかからずに山頂。前回来たのは20年位前だと思うが、曇天で展望に
恵まれなかったので今回の大展望はうれしい。増毛山地は目の前にあるのだから
文句のつけようがない。幌天狗・群別岳・尾白利加岳と並んでいるのも絵になる。
西は羊蹄山や積丹まで見えるが、東のほうは良くなく、樺戸山地あたりも雲が
かかっている。
新道を下ると旧道には無かったキバナノイカリソウが目についた。タケノコを数本採って、
その晩に食べたが、えぐくておいしくなかった。冬の積雪があまりに少なかったのが
関係したのかなー。
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