虚空蔵山(兵庫100山)〜八王子山

2020年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.7km
• 登り: 531m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:21

距離 8.7km 登り 535m 下り 544m

8:52 スタート地点(立杭陶の郷付近の駐車地)
9:58 10:03 虚空蔵山山頂
10:23 鉄塔No14
11:05 11:24 八王子山
11:50 鉄塔No17
12:24 オロ峠付近の下山口
12:39 12:46 オロ峠(自転車デポ地)
13:13 ゴール地点(立杭陶の郷付近の駐車地)

※��11:05〜11:24 八王子山で食事を取る
　��12:46〜13:13 自転車で走行(走行距離3.4km、走行時間27分)

天候

くもり(頂上付近23〜25℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「立杭陶の郷」の関係者出入口付近にある道標の向かいの道路脇の狭いスペースに駐車しました。ゆったり駐車する場合は「立杭陶の郷」の駐車場(有料)を利用して下さい。

コース状況／危険箇所等

今回の登山道はすべて巡視路となっているので[鉄塔No17〜オロ峠付近の下山口]以外は歩きやすいルートとなっています。また、登山道には道標やマーキングテープがあり、[鉄塔No17〜オロ峠付近の下山口]以外のルートは明瞭で迷いやすい所はほとんどない。

�［�杭陶の郷登山口(道標のある所)〜虚空蔵山
　ほとんど黒プラ階段が続いていて歩きやすくなっている。また、道標が設置してあるので道が分かりやすくなっている。

��虚空蔵山〜八王子山〜鉄塔No17
　標識はほとんど無いが、マーキングテープが要所要所に設置してあるので、このマーキングテープを追って行く。道は明瞭です。

�Ｅ甘�No17〜オロ峠付近の下山口
　ところどころにマーキングテープが設置してあるので、このマーキングテープを追って行く。前半のやや急な下りのルートはあまり歩かれていないので道がやや不明瞭になっているところがある。後半は道幅が少し広い作業道となっていて道は明瞭となっている。

写真

GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。

7/16 8:52

次の写真の道標の向かいの道路脇に駐車しました。

7/16 8:54

近畿自然歩道の標識のあるところから虚空蔵山を目指します。(左に下りると上立杭の大アベマキがあります。)

7/16 9:00

近畿自然歩道の案内図

7/16 9:10

虚空蔵山まではこのような黒プラ階段の巡視路になっていて歩きやすくなっています。赤の矢印は巡視路にある道標で、鉄塔のある方向を示しています。

7/16 9:22

ここから自然林になります。

7/16 9:25

主尾根の鞍部に出ました。ここから山頂まで0.6kmです。

7/16 9:26

登山道の様子

7/16 9:44

藍本駅への分岐

7/16 9:54

丹波岩に到着。ここは展望がある。

7/16 9:55

丹波岩から南東方向の展望

7/16 9:55

前の写真の少し右側の展望

7/16 9:55

丹波岩から南方向の展望

7/16 9:55

丹波岩から南西方向の展望

7/16 9:58

丹波岩からからすぐに虚空蔵山(標高592m)頂上に到着。

7/16 9:58

頂上から東方向の展望。

7/16 10:09

頂上から少し北側に下りたところにある展望地�，�ら西方向の展望。

7/16 10:09

展望地�，�ら北方向の展望。

7/16 10:09

展望地�，�ら白髪岳と松尾山のアップ

7/16 10:31

鉄塔No14(丹南線)に到着。

7/16 10:35

虚空蔵山から八王子山までのルートではマーキングテープを追って行く。標識はここしか無かった。

7/16 11:24

八王子山に到着。右のルートは鉄塔No16経由で草野駅に下るルートで、今回は左のルートを進んで、鉄塔No17経由でオロ峠付近の下山口に下る。

7/16 11:04

八王子山には495.9m三等三角点(点名・草野)がある。ここで食事を取る。食事後、鉄塔No17経由でオロ峠付近の下山口に下る。

7/16 11:31

鉄塔No17の手前にあった展望地�△�らの東〜北方向の展望。

7/16 11:31

鉄塔No17の手前にあった展望地�△�らの北方向の展望。

7/16 11:42

鉄塔No17の手前にあった展望地��からの北方向の展望。

7/16 11:41

鉄塔No17の手前にあった展望地��から南方向に虚空蔵山と八王子山が見えた。

7/16 11:43

鉄塔No17の手前にあった展望地��からオロ峠付近の下山口にある池が見えた。

7/16 11:49

鉄塔No17に到着。

7/16 11:51

鉄塔No17からすぐ左折してオロ峠付近の下山口に下山する。

7/16 11:57

オロ峠付近の下山口への下山道の様子。

7/16 12:02

オロ峠付近の下山口への下山道にあった火の用心の標識。

7/16 12:10

オロ峠付近の下山口への下山道にあった鉄の小橋。

7/16 12:20

オロ峠付近の下山口近くの池

7/16 12:19

池のそばにあったシロオニタケ(毒あり) の幼菌

7/16 12:22

池の土手から矢印のようにオロ峠付近の下山口の道路に下り、左折してオロ峠に向かう。

7/16 12:37

標高258mのオロ峠にあるお地蔵さん。この近くにデポしておいた自転車で駐車地まで戻る。

7/16 12:55

トリトマ(南アフリカ原産)？。駐車地までの道路脇で見かけた花。

7/16 12:58

アジサイ。道路脇で見かけた花。

7/16 13:09

メマツヨイグサ？。道路脇で見かけた花。

7/16 13:11

駐車地のそばにある「立杭陶の郷」の建物越しに虚空蔵山方面を見る。

7/16 13:36

帰路から虚空蔵山と八王子山が見えました。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

薄手のアンダーウェア 夏用ズボン 靴下 帽子 靴 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL×２) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 自作したハッカ油スプレー(使用せず)

感想

ymgoro

1．今回は2011.01.04に歩いたルートと同じルートで立杭陶の郷から虚空蔵山〜八王子山を周回しました。

2．立杭陶の郷から虚空蔵山までは風も無く暑かったが、虚空蔵山〜八王子山〜鉄塔No17までの稜線では風が少し有り、暑さが少し和らいだ。天候に恵まれ、展望が良かった。

3．巡視路を整備されているの職員の方々(3名＋2名)に出会った。暑い中ヘルメットを被り、草刈り機で整備しておられました。これらの職員の方々のおかげで歩きやすくなっています。感謝感謝です。

4．[鉄塔No17〜オロ峠付近の下山口]のルートにある小さな鉄橋付近の沢で手を洗っているとき帽子に数匹のヤマビルがくっついた。この時期、[鉄塔No17〜オロ峠付近の下山口]の沢沿いのルートにはヤマビルがいますので注意して下さい。