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Yamareco

記録ID: 2437440
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 雨の三頭山(都民の森から周回:深山の雰囲気漂う山を独り占め)

2020年07月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
7.4km
登り
868m
下り
864m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:49
合計
4:15
距離 7.4km 登り 868m 下り 869m
9:44
9:46
19
10:05
10:17
49
11:06
11:12
14
11:26
11:31
4
11:39
16
11:55
2
11:57
3
12:00
3
12:03
12:23
31
12:54
26
13:20
13:24
8
13:32
20
13:52
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内練馬区自宅から檜原村都民の森まで下道走行70キロ。
コース状況/
危険箇所等
基本的に歩きやすいが雨でぬかるんでいて滑りやすい。
檜原村の都民の森駐車場。ガラガラです。
2020年07月18日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 9:35
檜原村の都民の森駐車場。ガラガラです。
今日は静かな山歩きができそうです。
2020年07月18日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 9:35
今日は静かな山歩きができそうです。
ヤマアジサイ。
2020年07月18日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 9:47
ヤマアジサイ。
正面遠方は生藤山。谷あいを埋める雲の演出効果?もあり、幻想的な景観です。
2020年07月18日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/18 9:54
正面遠方は生藤山。谷あいを埋める雲の演出効果?もあり、幻想的な景観です。
快適なウッドチップの遊歩道を三頭大滝に向かいます。
2020年07月18日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 9:55
快適なウッドチップの遊歩道を三頭大滝に向かいます。
新緑が見事なまでに鮮やかです。
2020年07月18日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:05
新緑が見事なまでに鮮やかです。
吊り橋を渡り・・・
2020年07月18日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:05
吊り橋を渡り・・・
三頭大滝。結構な迫力です。
2020年07月18日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:06
三頭大滝。結構な迫力です。
写真では伝わりませんが、吊り橋から眺め下す谷も結構な高度感です。
2020年07月18日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/18 10:06
写真では伝わりませんが、吊り橋から眺め下す谷も結構な高度感です。
右が三頭山山頂への最短ルート(ブナの道)ですが、今日は左の石山・深山の路で行くことにしました。
2020年07月18日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/18 10:12
右が三頭山山頂への最短ルート(ブナの道)ですが、今日は左の石山・深山の路で行くことにしました。
ヤマアジサイがここでも咲いていました。
2020年07月18日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:14
ヤマアジサイがここでも咲いていました。
2020年07月18日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:14
沢沿いのコースは快適。
2020年07月18日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:14
沢沿いのコースは快適。
ここから深山の路に合流(下部は現在通行止め)
2020年07月18日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:47
ここから深山の路に合流(下部は現在通行止め)
深山の雰囲気が漂います。
2020年07月18日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 10:51
深山の雰囲気が漂います。
ここで笹尾根の縦走路に合流。
2020年07月18日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:08
ここで笹尾根の縦走路に合流。
こちらは西原峠を経て、笹尾根、生藤山、陣馬山を経て、遥か高尾山まで繋がる登山道。
2020年07月18日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:08
こちらは西原峠を経て、笹尾根、生藤山、陣馬山を経て、遥か高尾山まで繋がる登山道。
このあたりから雨が降り出してきました。
2020年07月18日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/18 11:08
このあたりから雨が降り出してきました。
大沢山山頂で雨脚が強くなってきたので、雨具を装着。
2020年07月18日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:26
大沢山山頂で雨脚が強くなってきたので、雨具を装着。
気温は13度ですが、湿気もあり汗だく。
2020年07月18日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:26
気温は13度ですが、湿気もあり汗だく。
三頭山避難小屋と
2020年07月18日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:37
三頭山避難小屋と
ムシカリ峠を経て・・・
2020年07月18日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ムシカリ峠を経て・・・
三頭山西峰に到着。1524.5メートル。
2020年07月18日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:54
三頭山西峰に到着。1524.5メートル。
晴れていればこちらに富士山の展望。今日みたいな日は心眼?で見るしかありません。
2020年07月18日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:54
晴れていればこちらに富士山の展望。今日みたいな日は心眼?で見るしかありません。
三頭山は奥多摩三山であると同時に山梨百名山の一峰なのですが、山梨百名山の標識がひっそりと申し訳ななそうに?設置されていました。
2020年07月18日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 11:55
三頭山は奥多摩三山であると同時に山梨百名山の一峰なのですが、山梨百名山の標識がひっそりと申し訳ななそうに?設置されていました。
御堂峠を経て、三頭山中央峰。ここが最高地点。1531メートル。
2020年07月18日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 12:01
御堂峠を経て、三頭山中央峰。ここが最高地点。1531メートル。
東峰。1527.5メートル。中央峰からの距離はごくわずかです。
2020年07月18日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 12:03
東峰。1527.5メートル。中央峰からの距離はごくわずかです。
誰もいない東峰の展望台。晴れていれば正面に大岳山。
2020年07月18日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 12:15
誰もいない東峰の展望台。晴れていれば正面に大岳山。
雨脚は弱まってきましたが、ここで雨宿りついでの昼食休憩。
2020年07月18日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 12:16
雨脚は弱まってきましたが、ここで雨宿りついでの昼食休憩。
ブナの路を鞘口峠経由で下山。
2020年07月18日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/18 12:22
ブナの路を鞘口峠経由で下山。
途中の見晴らし小屋は修理中で立入禁止。
2020年07月18日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/18 12:52
途中の見晴らし小屋は修理中で立入禁止。
雨はやみましたが、雨で濡れた樹木の葉でびっしょりになります。
2020年07月18日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 13:02
雨はやみましたが、雨で濡れた樹木の葉でびっしょりになります。
鞘口峠に到着。山のふるさと方面は通行止めでロープが張ってありました。
2020年07月18日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 13:22
鞘口峠に到着。山のふるさと方面は通行止めでロープが張ってありました。
ガスにけぶる森林館。人の気配が全くありません。
2020年07月18日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 13:32
ガスにけぶる森林館。人の気配が全くありません。
都民の森駐車場、無事到着。
2020年07月18日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 13:49
都民の森駐車場、無事到着。
仕上げはソフトクリーム!
2020年07月18日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/18 13:49
仕上げはソフトクリーム!
撮影機器:

感想

雨の三頭山を都民の森から周回してきました。天気は生憎の雨でしたが、他に歩いている方がほとんどおらず、三頭山の静かな深山の雰囲気をしっかりと堪能してきました。ブナをはじめとする自然林が豊富で鮮やかな新緑に目を奪われました。雨の中の登山、雨ならではの良さもありますね。

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