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記録ID: 243973
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

緊張続きの行者還岳!!(大川口〜行者還岳)

2012年11月10日(土) [日帰り]
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GPS
06:48
距離
5.4km
登り
963m
下り
964m

コースタイム

09:10 大川口
12:12 行者還小屋 昼食13:05 
13:29 行者還岳山頂
13:52 行者還小屋
15:52 大川口

☆GPSデータが途中で切れてしまったため、GPSの位置に合わせて手入力しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口駐車スペース結構止められます。
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口に注意書きあり。
木の梯子が壊れているところが数カ所あり
足場が悪く、かなり注意が必要と思われます。
落ち葉で踏み跡がわかりにくく、滑りやすく、
テープを確認しながら慎重に行く必要があります。
ジャ〜ン。右側、今回30Lのディパックデビューです。左はikd820さんのです。
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ジャ〜ン。右側、今回30Lのディパックデビューです。左はikd820さんのです。
出発。大川口には先に3台くらい止まってました。
出発。大川口には先に3台くらい止まってました。
登山届は橋の横にあります。
登山届は橋の横にあります。
橋をわたって吊り橋の手前の注意書き。
3人は無理か...
橋をわたって吊り橋の手前の注意書き。
3人は無理か...
二人が行くのを待つ。
二人が行くのを待つ。
注意書き、大事なのは下の方でした。
死亡事故もあったとか
注意書き、大事なのは下の方でした。
死亡事故もあったとか
最初はひたすら登上り
最初はひたすら登上り
結構な急坂です
時々、景色も見ながら。
時々、景色も見ながら。
岩場の展望のいいところで休憩。
ここが鉄塔跡?
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岩場の展望のいいところで休憩。
ここが鉄塔跡?
向かえ側、鉄山、八経ヶ岳かな?
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向かえ側、鉄山、八経ヶ岳かな?
これから登る行者還岳
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これから登る行者還岳
紅葉がきれい
倒木が道をふさぐ。
でも、ここをくぐり抜ける。
倒木が道をふさぐ。
でも、ここをくぐり抜ける。
こういうところが数カ所。
下は崖。
こういうところが数カ所。
下は崖。
枯葉で下が見にくく、狭いので自然と体が山側へ
枯葉で下が見にくく、狭いので自然と体が山側へ
何やこれは?
通行止めになってる。
通行止めになってる。
もう頂上は間近。
もう頂上は間近。
小屋に到着。
きれいです。
小屋に到着。
きれいです。
入って左側。
入って正面の部屋。毛布もあります。
入って正面の部屋。毛布もあります。
入って右の部屋。先に来られたグループが食事中だったので写真は無し。ここが一番明るくて広い。
入って右の部屋。先に来られたグループが食事中だったので写真は無し。ここが一番明るくて広い。
今日のメニューGさんは、おにぎり、カレーうどん
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今日のメニューGさんは、おにぎり、カレーうどん
私、ラーメン、おにぎり、今日は卵も
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私、ラーメン、おにぎり、今日は卵も
Iさんはワンタンメンと焼き飯&卵
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Iさんはワンタンメンと焼き飯&卵
山頂へ向かう途中
山頂へ向かう途中
山頂の三角点
山頂、あんまり眺望は良くない。
山頂、あんまり眺望は良くない。
大普賢、小普賢
さあ、来た道を戻る
さあ、来た道を戻る
真っ赤っ赤
やっと川が見えた、もうすぐ
やっと川が見えた、もうすぐ
とうちゃ〜く
今日は、Gさんは車で帰宅、Iさんと私2人で
先週に続き橿原近鉄のローゼンタールへ。
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今日は、Gさんは車で帰宅、Iさんと私2人で
先週に続き橿原近鉄のローゼンタールへ。

感想

10年ほど前に一度このコースを登ったことがあったのですが、
ほとんど記憶がなく、ただ、昔は関電の鉄塔をを目指したはずなのに
鉄塔が全く見当たらず。撤去されたようですね。それと、地図上の登山道とGPSとでは
ルートがチョットずれているようです。

吊り橋のところに注意書きがあったのですが、大きな文字だけを見て、
道がチョット悪そうかなっという感じではありましたが、実際に歩いてみると
緊張しながら歩かないといけないところが数カ所あり、疲れました。

おまけに、2時間近く登ったところでカメラを落としたのに気付き、探しに...
10分位戻ったところで何とか発見。良かった。

それからだんだん怖いところが出て来ます。
崖の上に木の梯子が置いてあったりするのですが、木が腐りボロボロになっていたり、
枯葉で地面が見えないので、小石があるのか、岩なのか土なのかわからず、
何度も滑りかけました。本当に注意が必要です。

何とか小屋に到着するも、今来たルートは反対側からは通行禁止になっていてびっくり。
帰りはトンネル西口の方から降りようかと検討するも結局来た道を戻ることに。
ゆっくり、安全確実を合言葉に慎重に下山しました。

降りてきて、吊り橋の注意書きをよく見ると...死亡事故もあったようですね。
そう、先週新聞に行者還で遭難って出てましたが、このルートやったんやろか?
今回は、今まで歩いたコースの中で一番危険やったかも...

まぁ、無事に下山できてよかったです。疲れました。

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