三頭山
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/tominnomori_2012-09-01.pdf 非常に人が多く、2台増車し3台で運行してました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【参考】 都民の森URL http://www.hinohara-mori.jp/index.htm 温泉は数馬の湯へ http://www.kazumanoyu.com/kazumanoyu/ |
写真
感想
奥多摩三山の三頭山へ行って会社の人6人と行って来ました。
JRで武蔵五日市駅7:57着で到着。紅葉の時期だけあって、下車してバス停に行くとすでに順番待ちの列が形成されてました。運良く2台目のバスに座ることができました。1時間ほど揺られていたと思われますが、気が付けば終点の都民の森。
すでに多くの登山客・観光客でいっぱい。そして何よりお日様の温もりもいっぱい。身支度を整えてスタートです。
まずは、登山道というよりも車道。斜度はキツく調子にのって飛ばすとバテそうな感じ。森林館をパスして鞘口(サイグチ)峠に到着。ここで弾んだ息を整えるため小休止。いよいよここから本格的な登山道。よく整備されているものの急坂を登ります。汗が滲んできていい感じ。なによりお天気がいい感じ。ゆっくり標高を稼ぎます。途中休み休み、秋を感じながら見晴小屋へ。浅間嶺の方面もバッチリ。紅葉もバッチリ。展望を堪能した後、せっかく稼いだ標高を少し下り、山頂への最後の登り。東峰のルートを巻いていたようで、御堂峠に到着。ここから一度中央峰、東峰で証拠の写真を撮影。そして西峰へ。これまでは枝越しの富士山がまっすぐに目に飛び込みます。反対を望むと雲取山から連なる石尾根もバッチリ。いや〜気持ちいい。そして人の多いこと、多いこと。
昼食を取れるスペースを確保し大休止。お日様のお陰で寒い思いをすることなく過ごせました。
後ろ髪をひかれながら、下山を開始。次の目的地三頭大滝を目指します。まずは歩幅と大きく異なる小刻みの階段を通かし、ムシカリ峠へ。峠からは樹林の中を進みます。足元は石がごろごろ、ちょっと気を付けないと足を滑らせるかも。そうはいいながらもよく整備されたコースを下り、三頭大滝着。ここで休憩を兼ねた撮影タイム。滝や紅葉など被写体多数。後は楽々ルートということもあり、すでに下界気分。ここからは20分程度で駐車場へ。
下山後のお楽しみ温泉へ行くためにバスの列に並んでいるとオジさんからの情報で温泉に電話すれば無料でお迎えがあるよ、とのこと。電話してみると10分そこそこでお迎えに来てくれました。しかも、割引券まで利用できてお得感いっぱいでしたが、温泉からのバスは激混みで座ることなく、、、、、。多分今日一で筋肉を使いました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する