やっと見えた夏空！～梅雨明け間近の平標山・仙ノ倉山周回～

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:26

距離 13.6km 登り 1,288m 下り 1,293m

9:02 平標登山口バス停
9:56 9:57 平標山四合目
10:30 10:34 松手山
11:19 一ノ肩
11:42 11:56 平標山
12:07 12:08 平仙鞍部
12:34 12:38 仙ノ倉山
13:03 平仙鞍部
13:16 13:17 平標山
14:04 平標山乃家
14:43 14:44 平元新道登山口
15:31 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
・新幹線 東京駅6:36発-越後湯沢駅8:06着
・バス 越後湯沢駅8:25発-平標登山口8:59着

帰り
・バス 平標登山口16:35発-越後湯沢駅17:13着
・新幹線 越後湯沢駅18:09発-東京駅19:36着

バス運賃片道610円

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。登山道の笹払いをされたのだと思いますが、お陰様で歩き易かったです。

写真

久々の新幹線！いつぶりだろう？

東京駅に停車している間にゆっくり朝食を頂く。自由席は1両に僅か数人。

越後湯沢駅に到着。去年9月に車で来た苗場山以来。

7/19 9:12

バス停から登山口まで歩きます。たんぽぽ畑のお出迎え。

7/19 9:13

さあ、いきなり急登が始まります。自粛明け3戦目、多少の不安あり。。

7/19 10:11

樹林帯の急登が終わると、眼下に苗場プリンス。

7/19 10:29

5号目を過ぎると平標山が見えてきました。本当に平らです。

7/19 10:34

松手山を通過。

7/19 10:54

ここから高山植物が沢山咲いていました。

7/19 11:05

一杯。

7/19 11:11

蜜蜂が密に。。。

7/19 11:12

これは花でしょうか、実でしょうか？

7/19 11:14

後ろを振り返ると辿って来たナイスな稜線！

7/19 11:30

気持ち良すぎです。火照った体を涼しいガスが癒してくれます。

7/19 11:31

夏空に向かって、あと一踏ん張り。

7/19 11:48

平標山到着。あいにく山頂はガスの中。

7/19 12:10

ガスの中、次のピーク 仙ノ倉山へ向かう。

7/19 12:20

ニッコウキスゲの群生地帯。

7/19 12:20

7/19 12:36

仙ノ倉山山頂が見えてきました。

7/19 12:38

この草原の尾根は本当に絵になります。

7/19 12:41

200名山 仙ノ倉山に到着。ここもガスの中です。僅か数分の滞在で帰路へ。

7/19 12:51

写真だと良く分かりませんが、豪雪地帯らしいV字谷です。

7/19 13:07

今年1月に登った武尊山ですね。

7/19 13:09

こっちは手前に赤城山、奥に日光連山でしょうか。

7/19 13:25

平標山から平標山ノ家方面へ下ります。

7/19 13:38

ここは湿原が広がる。

7/19 13:46

平標山の雲が取れました。

7/19 13:50

山ノ家が見えてきました。グッドトレイルです。ここが今回の山行のハイライトでした。

7/19 14:00

仙ノ倉山の山頂もお目見え。

7/19 14:00

そして谷川岳。

7/19 14:50

林道まで下りて来ました。上出来です。本当に来て良かったです。

越後湯沢駅前の中野屋さんで、舞茸天ざるを頂く。前回からのリピートです。今回は電車なのでプファーのおまけ付きです。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル エマージェンシーシート ストック カメラ

感想

EiteeeeN

今週は天気がまずまずであれば、越境せずに奥多摩周辺に行こうかと思っていました。天気予報は土日もずっと雨予報だったので、今週は諦めかけていました。土曜日の夜に天気予報をチェックした所、何と一転して晴れ予報に。急いで支度をして、この際前から行きたいと思っていた平標山へ。このルートは数多くのヤマレコユーザーさんもアップされている超人気ルートですが、期待以上でした。久しぶりの1000mアップは少々応えましたが、綺麗な稜線を見る度に疲れが癒され無事に完登できました。
しかし新幹線やバス、そして越後湯沢周辺は心配になる位閑散としていました。はやくコロナが終息して街に活気が出ることを願うばかりです。