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Yamareco

記録ID: 2441973
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

滝子山

2020年07月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
11.3km
登り
1,091m
下り
1,092m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:05
合計
3:16
13:56
4
14:02
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7
14:17
14:18
7
14:25
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37
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15:07
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15:43
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3
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35
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21
17:08
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6
17:15
17:15
2
17:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の予報が覆って晴天の日曜日。午後から時間が確保できるようにスケジュールを前倒し。とは言ってもあまり遠くにはいけないので近場のトレイルを開拓することに。ヤマレコのレポを見て気になっていた滝子山に決定。桜森林公園が今日のトレランのスタートです。
2020年07月19日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 13:56
前日の予報が覆って晴天の日曜日。午後から時間が確保できるようにスケジュールを前倒し。とは言ってもあまり遠くにはいけないので近場のトレイルを開拓することに。ヤマレコのレポを見て気になっていた滝子山に決定。桜森林公園が今日のトレランのスタートです。
梅雨の晴れ間です。
2020年07月19日 13:57撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 13:57
梅雨の晴れ間です。
スタート地点からすぐの場所にある滝。水の透明度が抜群で否が応にもテンションが上がります。
2020年07月19日 13:59撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/19 13:59
スタート地点からすぐの場所にある滝。水の透明度が抜群で否が応にもテンションが上がります。
しばらく林道を駆け上ります。
2020年07月19日 14:01撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/19 14:01
しばらく林道を駆け上ります。
寂しょう尾根分岐。ここを右に曲がって南陵を行くルートもありますが、今日は登坂力の向上と筋持久力の獲得のために大鹿林道をこのまま直進して、すみ沢を登るルートを選択しました。
2020年07月19日 14:01撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:01
寂しょう尾根分岐。ここを右に曲がって南陵を行くルートもありますが、今日は登坂力の向上と筋持久力の獲得のために大鹿林道をこのまま直進して、すみ沢を登るルートを選択しました。
途中にある田通乃姥神。とりあえず無事に帰って来れるようにと手を合わせました。後で調べてみたら「この林道が甲州街道の裏街道であった頃、地元の人や旅人が峠越えする際に無病息災を祈願した」お地蔵様らしいです。
2020年07月19日 14:05撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:05
途中にある田通乃姥神。とりあえず無事に帰って来れるようにと手を合わせました。後で調べてみたら「この林道が甲州街道の裏街道であった頃、地元の人や旅人が峠越えする際に無病息災を祈願した」お地蔵様らしいです。
大蔵沢大鹿林道分岐。道証地蔵を目指し直進します。
2020年07月19日 14:08撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:08
大蔵沢大鹿林道分岐。道証地蔵を目指し直進します。
大鹿橋からみる渓流。いい感じです。
2020年07月19日 14:11撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/19 14:11
大鹿橋からみる渓流。いい感じです。
道証地蔵に到着。ここからいよいよ山道です。
2020年07月19日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/19 14:16
道証地蔵に到着。ここからいよいよ山道です。
山道へ入って直ぐにある木の橋。わくわくします。
2020年07月19日 14:17撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:17
山道へ入って直ぐにある木の橋。わくわくします。
ふかふかのトレイル。前日までの雨が心配でしたが思ったより水捌けが良くて快適です。
2020年07月19日 14:22撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:22
ふかふかのトレイル。前日までの雨が心配でしたが思ったより水捌けが良くて快適です。
美しい木漏れ日と時折り吹き抜ける風の中、しっとりした地面を感じながら自分のペースで走るのは本当に気持ちいいです。
2020年07月19日 14:25撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:25
美しい木漏れ日と時折り吹き抜ける風の中、しっとりした地面を感じながら自分のペースで走るのは本当に気持ちいいです。
2度目の木の橋。もう一度渡ります。
2020年07月19日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:30
2度目の木の橋。もう一度渡ります。
しばらく行くと難路と迂回コースの分岐。
2020年07月19日 14:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
7/19 14:47
しばらく行くと難路と迂回コースの分岐。
「難路と言うからにはこの岩場を登るのか?さすが滝子山凄いな〜」などと思いながら確認もせずにこの岩場を登ってしまいましたが、登りきってから全く踏み跡がないことに気付きました。慌ててスマホを見たら完全にルートを間違ってました。思い込み危険。マップの確認大切です。
2020年07月19日 14:50撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 14:50
「難路と言うからにはこの岩場を登るのか?さすが滝子山凄いな〜」などと思いながら確認もせずにこの岩場を登ってしまいましたが、登りきってから全く踏み跡がないことに気付きました。慌ててスマホを見たら完全にルートを間違ってました。思い込み危険。マップの確認大切です。
スマホを確認して沢へと進みます。鹿の足跡を見つけたのでそのまま獣道を進み、斜面を下りると元のルートに合流できたのでほっとしました。(田通乃姥神様に守って頂けたような気がします。)
そのまま本来の沢沿いのルートを進みます。ここまで幾つもの大小様々な滝を見ながら進んできましたが、どの滝も本当に綺麗です。
2020年07月19日 15:03撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:03
スマホを確認して沢へと進みます。鹿の足跡を見つけたのでそのまま獣道を進み、斜面を下りると元のルートに合流できたのでほっとしました。(田通乃姥神様に守って頂けたような気がします。)
そのまま本来の沢沿いのルートを進みます。ここまで幾つもの大小様々な滝を見ながら進んできましたが、どの滝も本当に綺麗です。
中でも印象的だったのはこのナメ滝。大きな一枚岩の上を透明度抜群の水が全体を薄く覆うように流れる様は見てるだけで心が洗われていくようでした。
2020年07月19日 15:11撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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中でも印象的だったのはこのナメ滝。大きな一枚岩の上を透明度抜群の水が全体を薄く覆うように流れる様は見てるだけで心が洗われていくようでした。
ここで迂回ルートと合流。難路とは何だったのでしょう。(あの間違えて登ってしまった岩場の件を棚に上げて言えばですが、、)
2020年07月19日 15:16撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:16
ここで迂回ルートと合流。難路とは何だったのでしょう。(あの間違えて登ってしまった岩場の件を棚に上げて言えばですが、、)
ここからは緩やかな勾配が続きます。岩場を登ったことで予想外の脚筋の疲労もありますが、ピッチを刻み走っていきます。
2020年07月19日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:18
ここからは緩やかな勾配が続きます。岩場を登ったことで予想外の脚筋の疲労もありますが、ピッチを刻み走っていきます。
樹林帯の中を走れるところは走り、斜度がキツいところは無理せず歩きながら進みます。
2020年07月19日 15:27撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:27
樹林帯の中を走れるところは走り、斜度がキツいところは無理せず歩きながら進みます。
尾根に到着。視野が開けます。
2020年07月19日 15:36撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:36
尾根に到着。視野が開けます。
白縫神社。手を合わせここまで無事に来られたことへの感謝とこれから先の安全をお願いしました。
2020年07月19日 15:47撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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白縫神社。手を合わせここまで無事に来られたことへの感謝とこれから先の安全をお願いしました。
なかなか山頂まで遠く感じます。
2020年07月19日 15:51撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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なかなか山頂まで遠く感じます。
初狩駅へ下る道との分岐。
2020年07月19日 15:52撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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初狩駅へ下る道との分岐。
山頂まであと少し。今日は山の南側から西側の沢沿い→北斜面の樹林帯をぐるりと時計回りのルートでずっと日陰だったためか、山頂へ至る最後の急坂から見上げる太陽がとても眩しく感動的でした。
2020年07月19日 15:54撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:54
山頂まであと少し。今日は山の南側から西側の沢沿い→北斜面の樹林帯をぐるりと時計回りのルートでずっと日陰だったためか、山頂へ至る最後の急坂から見上げる太陽がとても眩しく感動的でした。
そこから一気に山頂へ。滝子山山頂。思わずガッツポーズが出ました。
2020年07月19日 15:54撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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そこから一気に山頂へ。滝子山山頂。思わずガッツポーズが出ました。
楽しみにしていた富士山は雲の向こうで見れませんでしたが、それを差し引いても素晴らしい開放感の眺望でした。見入ってしまいしばらく動くことができませんでした。
2020年07月19日 15:56撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 15:56
楽しみにしていた富士山は雲の向こうで見れませんでしたが、それを差し引いても素晴らしい開放感の眺望でした。見入ってしまいしばらく動くことができませんでした。
そうは言っても時刻は16時を回っていたので早々に下山します。浜立山との分岐。
2020年07月19日 16:10撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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そうは言っても時刻は16時を回っていたので早々に下山します。浜立山との分岐。
寂しょう尾根を下ります。
2020年07月19日 16:16撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:16
寂しょう尾根を下ります。
ここから岩場の急坂を下ります。滑落多発の文字に緊張します。
2020年07月19日 16:20撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:20
ここから岩場の急坂を下ります。滑落多発の文字に緊張します。
「これ絶対に登る方が楽しいだろうな」と思いながら岩場を恐る恐る下りました。
2020年07月19日 16:20撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:20
「これ絶対に登る方が楽しいだろうな」と思いながら岩場を恐る恐る下りました。
急峻な岩場を下りきると走りやすい尾根になりました。
2020年07月19日 16:39撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:39
急峻な岩場を下りきると走りやすい尾根になりました。
かわいいきのこがいました。
2020年07月19日 16:51撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:51
かわいいきのこがいました。
終盤に差しかかった時、踏み跡を完全に見失い、本日2度目のロスト。しかしよく見ると少し先に大鹿林道が見えていたので、引き返さずそのまま一気に下ってしまいました。
2020年07月19日 16:56撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:56
終盤に差しかかった時、踏み跡を完全に見失い、本日2度目のロスト。しかしよく見ると少し先に大鹿林道が見えていたので、引き返さずそのまま一気に下ってしまいました。
林道をスタート地点に向かって走り始めてすぐに寂しょう尾根に至る登山道入口がありました。最後に間違えなければここに到着するはずだったのですね。
2020年07月19日 16:58撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 16:58
林道をスタート地点に向かって走り始めてすぐに寂しょう尾根に至る登山道入口がありました。最後に間違えなければここに到着するはずだったのですね。
南陵取付けからおね沢を下ってもよかったのですが、今日はもう少し距離を走りたかったのでそのまま林道を走り続け今日のトレイルランは無事に終了です。
2020年07月19日 17:03撮影 by  iPhone 11 Pro Max, Apple
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7/19 17:03
南陵取付けからおね沢を下ってもよかったのですが、今日はもう少し距離を走りたかったのでそのまま林道を走り続け今日のトレイルランは無事に終了です。

感想

初めての滝子山。桜森林公園から時計回りに周回するすみ沢→山頂ルートはトレイルランをするには適度な斜度とロケーションでとても良かったです。
下りに選択した寂しょう尾根のある南陵を下るルートは岩場が急峻なので次は別ルートにしようと思いました。しかし登りの寂しょう尾根は楽しそうなのでいつかチャレンジしたいと思います。
中盤、マップを確認せずに思い込みで岩場を登って道を間違えたり終盤には踏み跡を見失いルートを外れてしまうトラブルも。
今回はリカバリーできたので良かったのですがルートを外れたら元の道まで引き返すなど、基本を忘れずに山での行動は慎重にしなければと思いました。

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