黒姫山(大橋登山口より8の字周回)


- GPS
- 07:44
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:44
天候 | 曇り☁️時々晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■大橋登山口~しなの木 大橋登山口を入り、途中短絡路を交えながら、大橋林道を進む。何回か分岐ごあるがすべて右を進む。荒れた町を登ると新道分岐に出る。新道分岐からブナの森の中を進む。木の根が張り出していて登りにくい。やがてしなの木に達する。 ■しなの木~山頂 しなの木からは岩混じりの道を登る。やがて道は平坦になり、しらたま平に達する。しらたま平の岩場をやり過ごして平坦な道を進むと峰ノ大池分岐が現れる。これを過ぎて山頂部に取り付く。一旦緩んで岩場が現れる。これをよじ登ると山頂に達する。 ■峰ノ大池分岐~西登山口 峰ノ大池分岐から岩混じりの道を下る。鞍部に達すると左折し、峰ノ大池に出る。そこからは針葉樹林を抜け、大岩混じりの道を進み、ダケカンバの林を抜け、再び大岩混じりの道を進む。アスレチックな区間だ。やがて平坦な道になり、西登山口に出る。 ■西登山口~大橋登山口 西登山口を過ぎてまっすぐ平坦な道を進む。沢道を歩いているような感じ。やがて新道分岐に出ると樹林帯を下る。平坦になると古池に出る。古池は改修中央で水がなく、周回できない。ボードウォークを歩いて半周する。再び樹林帯の中、平坦な道を進み、古池登山口に出る。車道を戻り、大橋登山口に戻る。 ※ ログは途中乱れている箇所あり。 |
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉湯行館¥600 |
写真
感想
梅雨の間隙を縫って、北信五岳の一角でまだ未踏の黒姫山に登りました。数日前から複数の天気サイトを比較し、日曜日の晴天を確信し、前入りすべく土曜日に車を走らせました。インターを下りると深い霧に包まれていました。ゆっくりと高妻山登山口の駐車場まで車を走らせ、車中泊の準備をするうちに、雨が車を叩きつけるようになりました。
翌朝起きると何と晴れている模様。朝のうちは小雨の予報だったのに。急いで登山口に向かい、準備をして出発。天気予報では尻上がりに良くなる予報だったので、大池は帰りに立ち寄ることとし、大橋林道を進むことにしました。大橋林道にはウツボグサが咲き誇り、目を楽しませてくれました。
順調に新道分岐、しなの木と登り、しらたま平でようやく樹林帯から抜けました。東側からもくもくと雲が上がってきたので、急いで山頂に向かいました。何とか雲に覆われる前に山頂に着きました。東と南は雲に覆われていましたが、北側の火打、妙高は綺麗に見えました。
次の登山者が現れたので山頂をお譲りし、来た道を戻り、峰ノ大池分岐を過ぎたところで、地元マダムが通りかかり、激しくマダムお気に入りの西登山道に行くことを勧められ、再び分岐まで連れて行かれたので、予定にはなかった西登山道経由で戻ることにしました。
西登山道は湿地帯を通るのでハイキングコースを想像していましたが、大岩のアスレチックコースが待っていました。大岩をよじ登ったり、大岩から飛び降りたり、結構ハードでした。まんまとマダムにのせられました。山頂をお譲りした大学生も激しく西登山道を勧められたらしく、幅同じようなペースで新道分岐までご一緒させていただきました。最近登山を始めたとかで、黒姫山とは渋いチョイスだと思いました。これから色々な山を楽しんで下さい。
新道分岐で大学生と別れた後、万を辞して古池に向かいました。古池に着くと、そこは.....工事中でした。古池からの黒姫山の姿も楽しみにしていましたが、雲に隠れたままでした。やや冴えない登山終盤となりましたが、3週間ぶりに山の空気を吸って晴れ晴れとした気分になりました。
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