記録ID: 2455042
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰
2020年07月23日(木) ~
2020年07月25日(土)
luckyriver
体力度
9
2~3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 19:40
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 3,119m
- 下り
- 3,096m
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1日目
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:47
2日目
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 10:34
14:58
3日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:15
11:59
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
|
写真
今回はスマホ充電器を持参した。本来は車のバッテリー上がり時に使うジャンプスターターで、車のセルモーターを回す必要があるので、大きく重い。
7/23 10:59
今回はスマホ充電器を持参した。本来は車のバッテリー上がり時に使うジャンプスターターで、車のセルモーターを回す必要があるので、大きく重い。
泡滝ダムの登山口。写真左上の案内板に「大鳥池まで0/10で1区間は15分」とある。実感は15分のところもあれば20分のところもある。
8/4 5:46
泡滝ダムの登山口。写真左上の案内板に「大鳥池まで0/10で1区間は15分」とある。実感は15分のところもあれば20分のところもある。
泡滝ダムから大鳥小屋までの道は気持ちよい。観光化が進んでいたら道路ができていただろう。「日本百名山」によると深田久弥のころはこの道はなく、渡渉して下ったとある。
7/23 16:17
泡滝ダムから大鳥小屋までの道は気持ちよい。観光化が進んでいたら道路ができていただろう。「日本百名山」によると深田久弥のころはこの道はなく、渡渉して下ったとある。
快適な道といっても、長雨の影響で増水した沢を渡らなければならない。
大鳥池小屋。定員100名のところ、15〜20名の宿泊客だった。それでも”密”感はある。きれいで快適、管理人さんもいる。ツェルト泊予定はやめて小屋泊(^_^;)
1
7/23 19:05
大鳥池小屋。定員100名のところ、15〜20名の宿泊客だった。それでも”密”感はある。きれいで快適、管理人さんもいる。ツェルト泊予定はやめて小屋泊(^_^;)
7月24日、大鳥池小屋を出発すると急登である。ぬかるんで歩きにくい。この急登をクリアしないとあの稜線には出られない。楽はできないだ。
7/24 5:11
7月24日、大鳥池小屋を出発すると急登である。ぬかるんで歩きにくい。この急登をクリアしないとあの稜線には出られない。楽はできないだ。
ところが朝日が差す時間になるときれいに晴れた。写真はオツボ峰コースから見る以東岳。雪渓の上に新装なった以東小屋が点景で見える。以東岳はその左の峰。
3
7/24 5:34
ところが朝日が差す時間になるときれいに晴れた。写真はオツボ峰コースから見る以東岳。雪渓の上に新装なった以東小屋が点景で見える。以東岳はその左の峰。
稜線に上がって越し方、北側の大鳥池を見る。池の右上部分に昨夜泊まった大鳥小屋。
稜線の反対側が、これから歩く大朝日岳に続く稜線。中央左奥のピラミッド型なのが大朝日岳。ガスが邪魔だが、言ってもどいてはくれない。
6
7/24 7:41
稜線の反対側が、これから歩く大朝日岳に続く稜線。中央左奥のピラミッド型なのが大朝日岳。ガスが邪魔だが、言ってもどいてはくれない。
以東岳頂上。何度も言うが、この景色は楽しては見られないのである。あ〜、しんどかった。
さあ、これから稜線歩きを楽しむぞと歩き出したが、岩ゴロゴロで歩きにくい。平らなところはいいが、上り下りは岩の道になる。
縦走路から以東岳を振り返る。大鳥小屋から右の稜線を登ってきて、左の一番高いのが以東岳である。
狐穴小屋。水がジャンジャン出ていた。大鳥小屋と大朝日小屋を除いて定員はどこも30名。
昼頃から天気が怪しくなってきた。空は明るく雨の心配はないが、ガスがモクモクとわいてきた。
大朝日小屋。ほかの小屋とそんなに大きさは変わらないのに、定員は100名である。その秘密は一見2階建てに見えるが、内部は屋根裏まで使って4層になっているのだ。小屋わきに水は出ておらず、金玉水まで汲みにいかなければならない。
7/24 14:56
大朝日小屋。ほかの小屋とそんなに大きさは変わらないのに、定員は100名である。その秘密は一見2階建てに見えるが、内部は屋根裏まで使って4層になっているのだ。小屋わきに水は出ておらず、金玉水まで汲みにいかなければならない。
7月25日朝、霧雨の大朝日岳頂上。360度大パノラマのガス一色である（泣）。頂上滞在30秒で下山した。
小朝日岳。この日の霧雨はすぐやんだ。しかしガスは途切れず、合間に見えた小朝日岳。下山はここを越えていく。
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