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Yamareco

記録ID: 6910404
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日山地縦走 ー日暮沢から時計回りに周回−

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)
 - 拍手
れがぞー その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:08
距離
30.9km
登り
2,502m
下り
2,496m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:39
休憩
2:20
合計
6:59
7:27
4
スタート地点
7:31
7:32
38
8:10
8:11
74
9:25
9:25
5
9:30
9:30
3
9:33
9:40
3
9:43
9:58
23
10:21
10:28
18
10:46
11:01
20
11:33
11:58
10
12:44
13:02
25
14:04
14:18
8
2日目
山行
5:45
休憩
2:11
合計
7:56
4:54
4:55
9
5:04
5:06
55
6:01
6:12
33
6:45
6:46
10
6:56
7:28
37
8:05
8:10
7
8:17
8:27
7
8:34
8:34
36
9:10
9:57
40
10:37
10:47
17
11:04
11:13
35
11:48
11:51
53
天候 1日目:晴れ
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山ICから日暮沢登山口まで1時間程度かかります。
途中からは、舗装路ではなくなりますのでご注意ください。
週末だった為か、駐車場には入りきらず、少し離れた個所に停車しました。
コース状況/
危険箇所等
まだ雪が残っている箇所が複数あります。
チェーンスパイクは必携と思います。
(銀玉水から頂上避難小屋に登る際に利用しました。)

何かしらのムシ対策は必須かと思います!

避難小屋
週末だからか、立ち寄った朝日岳山頂避難小屋、竜門避難小屋ともに小屋番さんがいらっしゃいました。
どちらも宿泊は2,000円。(ありがたいことです。)

水場
日暮沢小屋前・・・めちゃめちゃ出てます
一服清水・・・ちょろちょろ出てます
銀玉水・・・めちゃめちゃ出てます
金玉水・・・雪の中...
竜門小屋前・・・めちゃめちゃ出てます
ゴロビツ沢・・・出てるようだったが、飲みたい感じではない
その他周辺情報 下山後は、一番近いと思われる「大井沢温泉館湯ったり館」に立ち寄りました。
350円とお安いです。
併設の蕎麦やで食事をすると、50円割引可能です。
(ラストオーダーは14時ですので、お気をつけて)
日暮沢からスタートします。
避難小屋です。トイレも利用可能です。
すぐ外には、水場もあります。
2024年06月08日 07:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 7:31
日暮沢からスタートします。
避難小屋です。トイレも利用可能です。
すぐ外には、水場もあります。
最初は、沢沿いを歩きます。
2024年06月08日 07:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 7:41
最初は、沢沿いを歩きます。
樹林帯ですし、水の傍だからか、まだ涼しいです。
2024年06月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 8:10
樹林帯ですし、水の傍だからか、まだ涼しいです。
ブナですかね。
2024年06月08日 08:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/8 8:10
ブナですかね。
徐々に急登に。
2024年06月08日 08:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 8:21
徐々に急登に。
ちょっとだけ開けた場所に出ました。
2024年06月08日 09:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 9:21
ちょっとだけ開けた場所に出ました。
2024年06月08日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:11
2024年06月08日 10:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:36
ようやく樹林帯を抜けて、尾根沿いを歩くことが出来ます。
2024年06月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:38
ようやく樹林帯を抜けて、尾根沿いを歩くことが出来ます。
古寺山到着。
最初のピークです。
2024年06月08日 10:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:45
古寺山到着。
最初のピークです。
小朝日岳と大朝日岳。
まだまだ、遠いですね。
2024年06月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:58
小朝日岳と大朝日岳。
まだまだ、遠いですね。
このゼブラを見に来たので、大感動。
2024年06月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 10:58
このゼブラを見に来たので、大感動。
小朝日岳に到着です。
巻道があるようですが、まだ開通していないようです。
(誰に聞いても分からないと言っていました。)
2024年06月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 11:35
小朝日岳に到着です。
巻道があるようですが、まだ開通していないようです。
(誰に聞いても分からないと言っていました。)
ここまで来ても、まだまだ遠いですね。
2024年06月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 11:35
ここまで来ても、まだまだ遠いですね。
明日、歩く稜線。
気持ちよさそうです。
2024年06月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 11:35
明日、歩く稜線。
気持ちよさそうです。
小朝日岳を下って振り返った感じです。
こちら側はかなり険しいです。
2024年06月08日 12:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/8 12:14
小朝日岳を下って振り返った感じです。
こちら側はかなり険しいです。
銀玉水の辺りです。
ここら辺りから、ムシが...
非常に不快です。
2024年06月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 12:38
銀玉水の辺りです。
ここら辺りから、ムシが...
非常に不快です。
景色は素晴らしいんですけどね。
2024年06月08日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 12:38
景色は素晴らしいんですけどね。
中岳方面です。
2024年06月08日 13:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 13:22
中岳方面です。
朝日岳への最後の登りかな?
2024年06月08日 13:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 13:22
朝日岳への最後の登りかな?
奥に見える山は、月山かと。
2024年06月08日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/8 13:23
奥に見える山は、月山かと。
頂上避難小屋で一休みしてからの到着です。
2024年06月08日 14:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 14:08
頂上避難小屋で一休みしてからの到着です。
朝日山地全般に言えますが、立派な山頂識がない山が多かったような。
2024年06月08日 14:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 14:09
朝日山地全般に言えますが、立派な山頂識がない山が多かったような。
素晴らしい景色。
今思うと、相模山方面。
2024年06月08日 14:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 14:11
素晴らしい景色。
今思うと、相模山方面。
月山ドアップ!
2024年06月08日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 14:13
月山ドアップ!
明日行く、北側の稜線。
めっちゃ気持ちよさそう。
2024年06月08日 14:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/8 14:20
明日行く、北側の稜線。
めっちゃ気持ちよさそう。
何枚も撮ってしまいます。
2024年06月08日 14:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/8 14:21
何枚も撮ってしまいます。
2日目です。
2024年06月09日 04:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 4:47
2日目です。
これは、チングルマですよね。
2024年06月09日 04:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 4:47
これは、チングルマですよね。
2024年06月09日 05:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 5:18
2024年06月09日 05:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 5:19
標高が高いからか、雪渓が多々あります。
2024年06月09日 05:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 5:22
標高が高いからか、雪渓が多々あります。
2024年06月09日 05:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 5:27
雪渓の上は涼しい。
平なのでチェーンスパイクも不要です。
2024年06月09日 05:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/9 5:33
雪渓の上は涼しい。
平なのでチェーンスパイクも不要です。
気持ちよく歩けます。
2024年06月09日 05:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 5:41
気持ちよく歩けます。
振り返っての大朝日岳。
2024年06月09日 06:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 6:01
振り返っての大朝日岳。
今日、初めてのピークとなる西朝日岳です。
(中岳はピーク近くを通ったのですが、山頂は分からず...)
2024年06月09日 06:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 6:02
今日、初めてのピークとなる西朝日岳です。
(中岳はピーク近くを通ったのですが、山頂は分からず...)
結構な登りです。
昨日の登りのせいか、若干足が重い...
2024年06月09日 07:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 7:44
結構な登りです。
昨日の登りのせいか、若干足が重い...
これは寒江山への道です。
2024年06月09日 08:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/9 8:05
これは寒江山への道です。
相模山が目立ちます。
2024年06月09日 08:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:06
相模山が目立ちます。
以東岳をアップに。
2024年06月09日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:07
以東岳をアップに。
徐々に雲が出てきました。
2024年06月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:08
徐々に雲が出てきました。
寒江山に到着です。
今日は、ここまで
2024年06月09日 08:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:20
寒江山に到着です。
今日は、ここまで
ドラマチックなのですが、この後が不安になります。
2024年06月09日 08:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:19
ドラマチックなのですが、この後が不安になります。
2024年06月09日 08:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 8:21
降ってきました。
大分雲が近くなりました。
2024年06月09日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 10:06
降ってきました。
大分雲が近くなりました。
降ってきて、正解と思い込むことに。
2024年06月09日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 10:21
降ってきて、正解と思い込むことに。
ユーフン山到着時は真っ白に。
2024年06月09日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 10:39
ユーフン山到着時は真っ白に。
感じで書くと、こうなります。
2024年06月09日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
6/9 10:38
感じで書くと、こうなります。
最後のピーク。
ここからが、長かったです。
2024年06月09日 11:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/9 11:12
最後のピーク。
ここからが、長かったです。

感想

高速利用でも、片道5時間以上かかります。
関東から行くには、まあ遠いです。
今回は二人でしたので運転を交代できたので良かったですが、一人ならツラい距離となります。
(ある意味、登山口に行くまでが核心部ですね。)

当初は、2泊3日の周回を予定していました。
天気や自分たちの体力を考えて、以東岳迄の行程を寒江山迄に変更。
その為、行程も1泊2日となりました。
遠い中出かけて、予定通りで無かったのは残念ではありますが、大朝日岳迄の道中の景色や、大朝日岳からの景色を見れて大満足の山行です。
(大朝日岳だけではなく、縦走全般素晴らしい景色を見せてもらいました。)

基本的に、稜線まではどこのルートもしんどいのだな、と思います。
稜線に出れば、最高の眺めが待っていますので頑張るしかない。
いつの日か、忘れ物を取りに行きたいです。(行けるのか...)

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2/5
体力レベル
4/5

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