大朝日岳の日帰り登山は、通算4回目です。

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,589m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:31

4:30 大江町朝日連峰古寺案内センター
4:35 4:35 古寺鉱泉跡
5:08 5:08 合体の樹
5:27 5:28 一服清水
6:05 6:06 ハナヌキ峰分岐
7:12 7:20 古寺山
7:53 7:53 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:06 8:10 小朝日岳
8:22 8:22 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:14 9:15 銀玉水
9:43 9:44 大朝日岳山頂避難小屋
9:57 10:20 大朝日岳
10:30 10:31 大朝日岳山頂避難小屋
10:55 10:57 銀玉水
11:31 11:31 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:53 11:53 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:15 12:16 古寺山
12:56 12:56 ハナヌキ峰分岐
13:02 13:03 一服清水
13:35 13:35 合体の樹
13:57 13:57 古寺鉱泉跡
14:01 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

概ね晴れ

アクセス

案内センター前の古寺登山口ⓟ

コース状況／危険箇所等

良好ですが、一部は残雪を登ります。

その他周辺情報

朝日町の高齢者活動福祉センターの五百川温泉。150円と安い。

写真

6/13 4:31

古寺登山口案内センターを出発です。

6/13 4:35

朽ちかけた古寺鉱泉の橋を渡って登ります。

6/13 4:48

登山道沿いには立派なヒメコマツがあります。

6/13 5:08

ヒメコマツとブナの合体の樹

6/13 5:22

気持ちの良いブナの道です。

6/13 5:57

一服清水

6/13 6:03

古寺山が見える。

6/13 6:05

ハナヌキ峰との分岐

6/13 7:04

22年10月に登った障子ヶ岳が見える。

6/13 7:11

古寺山に着きました。

6/13 7:12

これから登る小朝日岳をズーム！

6/13 7:13

大朝日岳からの主稜線

6/13 7:13

大朝日岳をズーム！

6/13 7:23

6/13 7:52

6/13 8:04

6/13 8:05

以東岳をズーム！

6/13 8:06

小朝日岳に着きました。

6/13 8:06

6/13 8:22

トラバース道分岐。帰りはトラバース道へ。

6/13 8:29

小朝日岳を振り返る。秋の紅葉が素晴らしい！

6/13 8:55

6/13 8:57

先行者が残雪の上部を登っています。

6/13 9:14

銀玉水。帰りに汲んでいきます。

6/13 9:19

残雪の登りです。斜度はそれ程ありません。

6/13 9:37

6/13 9:42

避難小屋です。

6/13 9:43

先行者の方に撮ってもらいました。

6/13 9:57

歩いてきた小朝日岳に続く稜線

6/13 9:58

以東岳が霞んでいる。

6/13 10:20

山頂での休憩中に祝瓶山が見えてきた。

6/13 10:20

ズーム！

6/13 10:22

下ります。

6/13 10:31

6/13 10:49

大きな残雪を下ります。

6/13 10:54

冷たくて美味しい銀玉水は自宅へのお土産です。

6/13 11:01

6/13 11:04

主稜線の向こうの以東岳は見納めです。

6/13 11:22

小朝日岳を登ります。

6/13 11:31

トラバース道分岐

6/13 11:53

トラバース道を辿るとこの残雪に出ます。

6/13 12:15

6/13 12:15

古寺山からの景観では小朝日岳から西朝日岳が見えます。

6/13 12:15

ズーム！

6/13 12:24

月山が見えました。

6/13 12:24

障子ヶ岳も見えます。

6/13 12:55

ハナヌキ峰分岐まで降りてきました。

6/13 13:02

一分清水も美味しかった!

6/13 13:43

幹が半分以上削がれていても、青々とした葉を茂らせていました。凄い生命力！

6/13 14:01

案内センターに着いて登山終了です。協力金1,000円をカンパしました。

6/13 15:02

帰りの道路近くにある朝日町高齢者活動福祉センターの五百川温泉に入湯。150円也。安すぎる！

花はたくさん咲いていました。そのうちの一部の写真です。イワカガミ

シラネアオイ

タムシバでは

6/13 12:05

ハクサンチドリ

サンカヨウ

ヒメサユリ

ツバメオモト

チングルマ

ミヤマウスユキソウ

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hihiyama

20年10月17日に奥さんと二人で日帰り登山をして以来の大朝日岳である。今回は単独だが日帰り登山は通算4回目である。勝手知ったる登山道を登るのだが、今回は全然ペースが上がらない。前夜のビールのつまみ?が悪かったようで胸やけがするのだ。我慢しながら登る。古寺山までが辛かった。古寺山からの景観に少し救われたようで、その後は何とかペースも落ち着いてきたようだ。
　朝日連峰の山々はまだ残雪が残っており、ゼブラ模様が綺麗だ。大朝日岳までのコース上にも何箇所か出てくるが、銀玉水の先からの登りに大きな残雪があり長い斜面をストックとステップを効かせて登った。
大朝日岳に着いた頃は遠目が効かず、近くの祝瓶山(02年10月登頂)や以東岳(20年10月に2回目の登頂)も霞んでいた。ましてや遠くの障子ヶ岳(22年10月に登った)、月山は霞んでその山容が見えなかった。それでも大朝日岳に登り朝日連峰の主稜線が見えたことに満足した。また、下山時に月山が見えたのは嬉しかった。