記録ID: 2455698
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ハイキング
近畿
諭鶴羽山を裏参道から 淡路島最高峰の関西百名山
2020年08月01日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 607m
- 下り
- 587m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
多少狭い山道の舗装路になるので、一般的には阿万側から入る方が運転は楽でしょう。 諭鶴羽山登山口には無料駐車場とトイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
諭鶴羽山登山口〜林道分岐点 アスファルト舗装路を登っていきます。 林道分岐点〜諭鶴羽神社 最初は畑の間を通り、その後は土の登山道になります。 元々が参道なので、幅が広くてルートが明瞭な立派な登山道ですが、落ち葉の堆積や水による土の削れ、根っこの露出など、全域に渡って足をつく路面は荒れていて歩きやすくはありません。 諭鶴羽神社〜諭鶴羽山山頂 電波塔へのルートでもあるため、幅の広いコンクリート舗装や土の登り坂です。 |
その他周辺情報 | 入浴せずに沼島へ移動しました。 入浴施設は、南あわじの市街やうずしお付近までなさそうです。 |
写真
感想
やっと梅雨明けした夏の土日。
行き先はアルプスではなく、夏の味覚が溢れる南あわじの沼島でした。
しかし、それだけのために高速を走らせてやってくるのはもったいないので、まずはまだ涼しい朝一で海からの標高差600mの論鶴羽山を登って関西百名山を一座とり、その後沼島に移動します。
裏参道と呼ばれる灘側からの登山は、ルート自体は広くてはっきりしているのですが、整備状態の影響で路面が悪く荒れ気味なので、歩きやすくはありません。
しかし距離も標高差も大したことはないので、時間の余裕を見ながらサクッと登ります。
山頂からは洲本の市街はもちろん、大鳴門橋がいい感じに見えていたのが良かったです。また境内近くの展望台からは沼島もよく見えました。
晴れの天候の下、なかなかの眺望でした。
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