記録ID: 245618
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ハイキング
中央アルプス
中央アルプス−三沢岳(ブロッケンに出会っちゃった❤)
2012年09月03日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 651m
- 下り
- 651m
コースタイム
9月2日(車中泊)
菅の台駐車場(24時間営業)就寝。
平日、朝一番のバス07:12発には乗れず(満員)直後の臨時便にて出発→ロープウェイ。
菅の台駐車場:晴れ・微風・20度→08:10千畳敷到着。
08:35−南方面ガス。北方面は快晴。16℃。微風。
09:15−極楽平写真撮影など休憩(14℃、晴れ、風1〜2m)三沢岳や宝剣岳が良く見える。
09:40発ー09:55分岐通過−10:55尾根途中ガレ場で休憩(18℃、晴れ、無風)−11:05発(晴れ)−11:45山頂に向かっているが、道迷いし巻き道を通り、突然、正式ルートに出て下方向に謎のケルンが見える。(16℃、ガス)。謎のケルンの標識は錆びていて何も書いてない。1970年に亡くなった青年の碑らしい。ガスっていたが、とりあえず山頂に向かう。
とても山頂とは思えない場所を山頂と思い「なんちゃってピーク」と名付け休憩。その向こうに峰が見え隠れするものの時間と天候で判断し、今回はピーク登頂ならず。
12:15−なんちゃって山頂出発。道迷いした巻き道辺りで、男性2人と会う。GPSを持っていたので、現在地の確認。千畳敷に引き返すルートが合っていると言われ安心し、ケルンで昼休憩する方向へ。ケルンでガスコンロを点け始めたころからポツポツと雨が。とりあえず暖かい紅茶を飲み、お菓子を口にし撤収。13:05謎のケルン発(雨)。
カッパとザックカバー使用。
体力消耗し、花崗岩の大きな岩もあり、なかなか足が上がらない。
14:10カッパのまま10分休憩(18℃、雨、風なし)少し疲れがとれた−14:50宝剣分岐(12℃、晴れ)カッパの上着だけ脱ぐ(それだけでも、疲れが軽くなる気がした。三沢カールが見え始め千畳敷カールとは違う顔をしている。三沢カールは雄大で手つかずの大自然が残っている。それだけに、知識と体力・判断力が必要とされるであろう)。カッパズボンは着用したまま。腰の高さまである這い松が、雨で濡れているためその方が良い。
極楽平に向かう途中の尾根で千畳敷方向を見ると、ブロッケン現象に遭遇❤自分が虹に包まれている。手を振ると影も手を振る。写真におさめようとしたが、すぐに消えてなくなる。
15:15極楽平通過(12℃、曇り、風なし)−15:50千畳敷ロープウェイ到着(14℃、雨、微風)。極楽平→千畳敷に戻る途中、また雨が降ってきたがポツポツした雨で千畳敷まですぐだったため、カッパ上着を着用せずに急ぐ。
菅の台駐車場(24時間営業)就寝。
平日、朝一番のバス07:12発には乗れず(満員)直後の臨時便にて出発→ロープウェイ。
菅の台駐車場:晴れ・微風・20度→08:10千畳敷到着。
08:35−南方面ガス。北方面は快晴。16℃。微風。
09:15−極楽平写真撮影など休憩(14℃、晴れ、風1〜2m)三沢岳や宝剣岳が良く見える。
09:40発ー09:55分岐通過−10:55尾根途中ガレ場で休憩(18℃、晴れ、無風)−11:05発(晴れ)−11:45山頂に向かっているが、道迷いし巻き道を通り、突然、正式ルートに出て下方向に謎のケルンが見える。(16℃、ガス)。謎のケルンの標識は錆びていて何も書いてない。1970年に亡くなった青年の碑らしい。ガスっていたが、とりあえず山頂に向かう。
とても山頂とは思えない場所を山頂と思い「なんちゃってピーク」と名付け休憩。その向こうに峰が見え隠れするものの時間と天候で判断し、今回はピーク登頂ならず。
12:15−なんちゃって山頂出発。道迷いした巻き道辺りで、男性2人と会う。GPSを持っていたので、現在地の確認。千畳敷に引き返すルートが合っていると言われ安心し、ケルンで昼休憩する方向へ。ケルンでガスコンロを点け始めたころからポツポツと雨が。とりあえず暖かい紅茶を飲み、お菓子を口にし撤収。13:05謎のケルン発(雨)。
カッパとザックカバー使用。
体力消耗し、花崗岩の大きな岩もあり、なかなか足が上がらない。
14:10カッパのまま10分休憩(18℃、雨、風なし)少し疲れがとれた−14:50宝剣分岐(12℃、晴れ)カッパの上着だけ脱ぐ(それだけでも、疲れが軽くなる気がした。三沢カールが見え始め千畳敷カールとは違う顔をしている。三沢カールは雄大で手つかずの大自然が残っている。それだけに、知識と体力・判断力が必要とされるであろう)。カッパズボンは着用したまま。腰の高さまである這い松が、雨で濡れているためその方が良い。
極楽平に向かう途中の尾根で千畳敷方向を見ると、ブロッケン現象に遭遇❤自分が虹に包まれている。手を振ると影も手を振る。写真におさめようとしたが、すぐに消えてなくなる。
15:15極楽平通過(12℃、曇り、風なし)−15:50千畳敷ロープウェイ到着(14℃、雨、微風)。極楽平→千畳敷に戻る途中、また雨が降ってきたがポツポツした雨で千畳敷まですぐだったため、カッパ上着を着用せずに急ぐ。
天候 | 晴れ→ガス→雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
這い松が結構な高さまで成長していた。 所々コースが分からなくなる個所があり、道迷いしたとは思っていなかったが、実際には予定と違うルートを歩いていたため、これも道迷いと言えるだろう。 足跡や踏み跡、赤テープなどもあったため合っていると思ったんだけど…。 帰ってから個人webなどを見ると、やはり私と同じルートを通った方がいたようで突然、正規ルートにでたとか、知らない間に巻き道でケルンに出会わなかったというコメントあり。 ガスってて地図からは地形が読めない時間帯もあり「GPSが欲しい!!!」と思った。 平日ということもあり、人とすれ違うこともなく疲れ果てたころに出会ったGPSの山ボーイ2人組さん、ありがとうございました。 |
写真
感想
木曽駒ケ岳方面と違って、手つかずの大自然がダイナミックに残っている・・・そんな感じがしました。
その分、ルートがわかりにくかったりマーキングが少なく不安な要素もあります。
しっかり、地形図を読めるようにしていきましょう。
でも、この日は途中からガスが多くて地形が読めなく途中で泣きそうになりました。こんなときこそ“GPS”でしょうか?
この山行から戻ってから、さっそくガー〇ンのGPSパンフをもらいに店頭に行っちゃいました。
金額的なこともあり、まだ購入ならず。
今回、ピーク手前で引き返したため、来年は絶対にピークを踏むぞぃ!
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