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ハイキング
富士・御坂
花の三ッ峠山
2020年07月29日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:00
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:59
距離 18.2km
登り 1,405m
下り 1,400m
11:04
三ッ峠グリーンセンター
天候 | くもり後一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・府戸尾根〜暮地への鉄塔巡視路は下草が茂っていて、 今日のようなコンディションだとズボンがびしょ濡れになります。 |
写真
撮影機器:
感想
今年は梅雨明けが遅く、しかも毎日のように雨が降ります。
登山日和が少なくて困ったものですが、
こんな天気の時は花の山を選ぶのが無難。
前回の高尾山に続いて花の多い三ッ峠山を久々に表参道から目指します。
朝から基本的に曇りベースでしたが、
スタート付近から三ッ峠山の山頂が望め、期待が持てそうな天気でした。
股のぞきからは何と富士山が見えて、テンション上がります。
今日は眺望は厳しいかと思っていただけに、予想外でした。
おまけに涼しいので、歩くのに最適な気候でした。
思いのほか早く三ッ峠山に到着、富士山もばっちりです。
それどころか南ア、奥秩父も見え、八ヶ岳は少し雲がかかっている状態。
これだけ遠望が利けば文句なしです。
さらにこの日は雲海が見事。
標高1500mを超える山だけが姿を見せてくれました。
花を見るために御巣鷹山まで行きますが、
鹿除けの柵の効果は絶大で、周りと比べると不自然なほど、
柵の中は花が密集していました。
今回はウチョウランが初対面の花、さすがは花の三ッ峠山です。
下山は初めての上暮地へのルートを選択しましたが、
所々下草がぼうぼう、降ってきた小雨と相まって、ズボンがびしょ濡れです。
短い行程でしたが、思いがけず展望と雲海を楽しめ、
家に引きこもらないで良かったと思った一日でした。
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hirokさん、こんばんは。
意外とこの時期に三つ峠。
hirokさん、行かれること多いですよね。
三つ峠、お花多いですし、近いし、富士山見えるし、
そういう意味では、とてもありがたい山だと思います。
satfourさん、こんばんは
三ッ峠山は家から1時間もかからないので、実は奥多摩以上に気軽に行ける山です。
その割には、富士山の眺望と花がたくさん見られるので、
天気に迷ったときには貴重な選択肢です。
ウチョウランは今回初めて見ましたし、カモメランやアツモリソウなどの希少種も見られるので、まだまだ行かないと知らないことがありそうです。
帰りにうどんを食べられるのも魅力の一つかも。
hirokさん、こんにちは。
このコース、歩いたことがありますが神鈴の滝の記憶がない。。
どうも近くを歩いているのに寄らなかったようです、残念。
ウチョウランとは、知りませんでした。さすが、三つ峠ですね。
このあたり、1時間以内ですか。
私の場合、あまりお手軽に感じるエリアではないので
羨ましいかぎりです。(山梨のお山、なかなか進捗しない。。)
青空はなくても、好展望、涼しくて山によい日でしたね
youtaroさん、こんばんは
表参道から登るのは久しぶりだったのですが、
私も神鈴の滝の記憶がないのです
車道から少し外れているので、気付かなかったのかと思います。
山頂部にガスがかかっていて、滝と山の写真はお気に入りになりました
自宅から中央道の調布ICは近いので、この付近は奥多摩よりも時間的には早いです。
そのため三ッ峠山も登っている回数は必然的に増えます。
元々は冬に登ることが多かった山ですが、
最近は夏の天気が微妙な時に登る回数が増えています。
何度も登っている山なので、青空はなくても展望があればOKでした
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