記録ID: 2468427
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・天狗岳〜にゅう(麦草峠より周回)
2020年08月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:59
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 980m
- 下り
- 974m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:47
距離 14.2km
登り 980m
下り 981m
15:15
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨明け直後の週末を利用して八ヶ岳の天狗岳に登る事にした。深夜1時に麦草峠の駐車場に到着した。この時点で7割位が埋まっていた。 ▪️麦草峠→高見石小屋 苔むした森の中を登っていく。とても雰囲気が良い。難所は無し。途中、丸山というピークを越えていく。展望は望めない。高見石小屋前後は分岐が多いので進む方向に注意。 ▪️高見石小屋→にゅう分岐 この区間も苔の森をゆるやかに登っていく。難所は特に無し。しばらく進むと中山展望台という展望の良い場所に出る。その後、中山というピークを過ぎ、まもなく、にゅうへの分岐点に到着する。 ▪️にゅう分岐→中山峠→黒百合ヒュッテ 中山峠を目指して緩やかに下り、中山峠を過ぎたら間もなく黒百合ヒュッテに着く。中山峠は4方向の分岐なので進行方向に注意。中山峠からは黒百合ヒュッテを経由しないで直接東天狗岳へ向かうこともでき、コースタイム的には15分ほど短い。 ▪️黒百合ヒュッテ→東天狗岳 黒百合ヒュッテからすぐに岩場の急登が始まる。梯子や鎖場は無いが、以降ずっと岩場の登山道が続くので結構疲れた。ここに来て樹林帯を抜けるため、景色を楽しみながら進める。 ▪️東天狗岳→西天狗岳 東天狗岳山頂は多くの人で賑わっていた。東天狗岳からは根石岳方面への稜線がよく見える。西天狗岳へは少し標高を下げてまた登り返す。この区間は落石を起こしやすい地面で人も多いので気を遣った。西天狗岳山頂は広いので休憩するにも良かった。 ▪️西天狗岳→にゅう分岐 ここから下山に向けた復路になるが、一旦、東天狗岳に戻るルートとなる。東天狗岳を降りて間もなくの分岐をにゅう方面へ進む。この区間も岩場の登山道で気を遣う。 ▪️にゅう分岐→にゅう 下り基調で難所もない。にゅう自体は岩が積み上げられた展望台のようになっている。 ▪️にゅう→白駒池→麦草峠 ひたすら樹林帯を降りていく。特に難所は無し。白駒池付近からは普段着の観光客もたくさん散策している。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
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