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Yamareco

記録ID: 2468630
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ハイキング
日光・那須・筑波

梅雨明けの鶏頂山~釈迦ヶ岳

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
11.1km
登り
784m
下り
775m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:46
合計
5:33
距離 11.1km 登り 784m 下り 784m
6:31
4
6:35
13
6:48
6:53
15
7:08
7:19
14
7:33
7:34
15
7:49
7:50
31
8:21
8:46
33
9:19
26
9:45
9:46
4
9:50
9:51
3
9:54
16
10:10
10:11
46
10:57
ゴール地点
天候 麓は曇り。山頂は快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏頂山西口登山口前の駐車スペースを利用。工事車両も駐車していましたが、スペースは余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
道標はほとんどありませんが、ピンクテープと踏み跡をよく見ていけばコース間違えは大丈夫。長梅雨のためか、全体的に泥濘が多いです。
その他周辺情報 コロナ禍に対する観光復興として、土日の栃木県内有料道路が全て無料になっていました。日光宇都宮道路「日光道」、日塩有料道路「もみじライン」「龍王峡ライン」、鬼怒川有料道路「シルクウェイ」が全部無料でした。
駐車場は自分のほかにもう1台だけ
2020年08月02日 05:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:19
駐車場は自分のほかにもう1台だけ
鳥居をくぐって出発です
2020年08月02日 05:23撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:23
鳥居をくぐって出発です
メイプルヒルのゲレンデ跡に沿って登っていきます。
2020年08月02日 05:41撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:41
メイプルヒルのゲレンデ跡に沿って登っていきます。
ガスがかかって幻想的
2020年08月02日 05:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:45
ガスがかかって幻想的
エーデルワイスが鶏頂山スキー場だったころの看板です
2020年08月02日 05:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:46
エーデルワイスが鶏頂山スキー場だったころの看板です
2020年08月02日 05:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:48
鹿の足跡。今日はいたるところで鹿を見かけました。
2020年08月02日 05:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 5:53
鹿の足跡。今日はいたるところで鹿を見かけました。
左側にエーデルワイスのリフトが見えます。
2020年08月02日 06:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:07
左側にエーデルワイスのリフトが見えます。
メイプルヒルとエーデルワイスのコースが繋がっていたころの看板です。
2020年08月02日 06:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:09
メイプルヒルとエーデルワイスのコースが繋がっていたころの看板です。
長雨で弁天沼があふれています。
2020年08月02日 06:28撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:28
長雨で弁天沼があふれています。
2020年08月02日 06:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:29
鳥居をくぐると登りが始まります
2020年08月02日 06:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:30
鳥居をくぐると登りが始まります
釈迦ヶ岳から西平岳が目の前
2020年08月02日 06:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:51
釈迦ヶ岳から西平岳が目の前
明け方までの雨で濡れた笹で靴の中からパンツまでビショビショ。
2020年08月02日 06:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 6:52
明け方までの雨で濡れた笹で靴の中からパンツまでビショビショ。
鶏頂山到着。誰もいません。
2020年08月02日 07:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 7:09
鶏頂山到着。誰もいません。
那須連山が雲海に浮かんでいます。。
2020年08月02日 07:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 7:10
那須連山が雲海に浮かんでいます。。
御岳山へ行く途中から鶏頂山。こちらから見ると火山だということが良くわかります。
2020年08月02日 07:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 7:40
御岳山へ行く途中から鶏頂山。こちらから見ると火山だということが良くわかります。
釈迦ヶ岳到着。ここも誰もいません。
2020年08月02日 08:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:20
釈迦ヶ岳到着。ここも誰もいません。
山頂は広々しています。
2020年08月02日 08:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:20
山頂は広々しています。
真新しい大仏様
2020年08月02日 08:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:21
真新しい大仏様
鶏頂山の背後には日光連山。
2020年08月02日 08:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:21
鶏頂山の背後には日光連山。
女峰山の上部には雲がかかっています
2020年08月02日 08:22撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:22
女峰山の上部には雲がかかっています
山頂にも鹿の足跡だらけ。
2020年08月02日 08:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:27
山頂にも鹿の足跡だらけ。
日光連山にも雲がかかってきました
2020年08月02日 08:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:29
日光連山にも雲がかかってきました
復路は北側の弁天沼ヘの近道を選択。
2020年08月02日 08:50撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 8:50
復路は北側の弁天沼ヘの近道を選択。
出だしは倒木が多いです。
2020年08月02日 09:31撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 9:31
出だしは倒木が多いです。
開けた場所はとても気持ちが良いです。
2020年08月02日 09:43撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 9:43
開けた場所はとても気持ちが良いです。
弁天沼に戻ってきました。
2020年08月02日 09:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 9:44
弁天沼に戻ってきました。
この石碑の背後から来ました。往路ではこの道があることが全然わかりませんでした。
2020年08月02日 09:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 9:45
この石碑の背後から来ました。往路ではこの道があることが全然わかりませんでした。
時間に余裕があるので大沼に行ってみます。
2020年08月02日 10:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 10:15
時間に余裕があるので大沼に行ってみます。
ガスがかかって神秘的な雰囲気です。
2020年08月02日 10:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 10:09
ガスがかかって神秘的な雰囲気です。
駐車場に戻ってきました。駐車場はガラガラです。
2020年08月02日 11:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
8/2 11:02
駐車場に戻ってきました。駐車場はガラガラです。
撮影機器:

感想

コロナ自粛と長雨の影響で、まともな山行がほとんどできず、足がなまってしまいました。本当なら今年の夏は北アルプスに初挑戦のつもりだったのですが、体も気持ちも準備不足で来年に持ち越しになりそうです。

でも、梅雨も明けたし、グズグズ悩んでいても仕方がないので、ー屬嚢圓韻董↓⊃佑少なそうで、そこそこのトレーニングになる山、として鶏頂山に行ってきました。

日の出と同時の登山を狙って深夜に家を出発しましたが、途中で予想していなかった降雨。駐車場に到着したときは雨はやんでいましたが、木々から大量の雫が落ちてくる状況でした。

せっかく来たので登り始めましたが、東北らしい(ここはギリギリ関東ですが)笹の茂ったコースで全身ずぶぬれに。雨具も持っていましたが、これを着てもこの暑さでは汗でびしょ濡れになることは必至ですので、あきらめて登り続けました。しかし、ソックスが濡れて靴の中に水が溜まってくるのにメンタル的にもダメージを受けました。

それでも、鶏頂山、釈迦ヶ岳の山頂からは見事な雲海と、雲に浮かんだ日光連山、那須山塊を見ることができ、久しぶりの山行を楽しむことができました。

この山域は山岳信仰のメッカで、歴史を感じさせる石碑や祠を見ることができます。「以前のような平穏な登山ができるようになりますように」と祈願をして、今日の山行を終了しました。

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