【山梨100】雁ヶ腹摺山・姥子山（大月市秀麗富嶽十二景）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 6.8km
• 登り: 826m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:25

距離 6.8km 登り 826m 下り 822m

8:42 大峠(大ドウミ)
9:38 9:50 雁ヶ腹摺山
10:24 10:26 白樺平(石ノネカ)
10:38 姥子山西峰
10:50 11:36 姥子山東峰
11:47 11:48 姥子山西峰
12:06 12:08 白樺平(石ノネカ)
13:13 13:21 雁ヶ腹摺山
14:05 大峠(大ドウミ)
14:07 ゴール地点

■所要時間：5時間25分
■歩行時間：281分（休憩を含む、昼食休憩を除く。）
■距離：6.83km
■累積標高差：+-800m
■行程量：13.66+16.0+8.0=37.66P（18.83EK）（★★）
■ラップタイム：7.46分/P, +302m/h（マイペース登高能力：ランク�検�
■エネルギー（ルート（コース））定数：
281x0.03+0.8x10+0.8x0.6+6.83x0.3=18.959
■山のグレーデイング：2B
■消費カロリー：18.959x(78+(10.4+8.5)/2)=1,658kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

曇り、山頂部は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠付近の道路に駐車。

コース状況／危険箇所等

地面が長梅雨の影響で濡れた状態です。土の地面は良く滑ります。

その他周辺情報

今回は、帰りに談合坂ＳＡのトイレを使っただけで、どこにも立ち寄らず。

写真

8/2 8:40

大峠　今日は山は曇りの天気です。

8/2 8:42

雁ヶ腹摺山の登山口を出発します。

8/2 9:03

ミズナラの大木

8/2 9:04

この先、傾斜が急になってきます。

8/2 9:26

ホタルブクロ

8/2 9:33

山頂の手前の開けた草原

8/2 9:35

8/2 9:35

コウリンカ　高峰山では見かけなかったけれども、雁ヶ腹摺山に生えていた。

8/2 9:38

雁ヶ腹摺り山の山頂に到着。大月市の秀麗富岳十二景に選ばれています。晴れていれば、旧500円札に描かれた富士山の景色が見えるはずですが。

8/2 9:49

富士山の方向。山梨百名山の標識も立っています。

8/2 9:52

マルバタケブキ

8/2 10:24

姥子山に向かいます。

8/2 10:32

林道に下りてきました。ガードレールの隙間に階段がついています。

8/2 10:49

姥子山の山頂に到着。姥子山東峰の方が眺望が良く、東峰の山頂に標識がありました。

8/2 11:10

カップラーメンに飽きてきたので、早ゆでスパゲッテイを使ったツナスパゲッテイに挑戦しました。

8/2 11:35

東峰からの景色。霧に囲まれています。

8/2 11:51

林道に戻り、雁ヶ腹摺山に登り返します。

8/2 12:03

お昼になっても天候が良くなる気配はありません。

8/2 12:28

林の中の景色

8/2 12:29

林の中の道

8/2 12:29

細いブナも見られます。

8/2 12:30

ミズナラ

8/2 12:44

ダケカンバも生えていました。

8/2 13:15

雁ヶ腹摺山に登り返しました。午前中よりも視界が悪くなりました。

8/2 13:15

天気が良ければ見える景色。

8/2 13:23

道端の花 キオン

8/2 13:31

ミネウスユキソウ

8/2 13:31

8/2 13:41

大きな岩

8/2 13:42

ミズナラの巨大木

8/2 14:06

大峠に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 替えメガネ 細引き3mmX4m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 敷物用シート サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(0.5L)x4 ハイドレーシヨンチューブ 非常用水ペットボトル（0.5L） 穴あき蓋 非常食（カロリーメイト） おにぎり2個 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー メスチン バーナー 食料

感想

shokunpapa

関東甲信越が梅雨明けするということで、雁ヶ腹摺山への山行をしました。

ただ、前日に見た奥秩父山岳地帯の天気予報では、「湿った空気が残っている。」ということで、明日の午前中は霧が発生（標高2400m以上は晴れ）、昼に天気が回復、午後はにわか雨や雷雨の所もあるとのことでした。

雁ヶ腹摺山は旧五百円札の富士山の景色で有名な山なので、一度は富士山の景色を見たかった所です。予報によれば朝は見られそうにないけれども、帰りに再び頂上を踏む際には見られるかもと期待をかけて行きましたが、結局2回とも景色を見ることができませんでした。長い梅雨が続いて地面も濡れた状態でしたので、水蒸気が取れるまで時間がかかるのかもしれません。

空気の澄んだ秋に、もう一度行ってみたい山です。