高嶺

2020年08月01日(土) ~ 2020年08月02日(日)

• GPS: 29:24
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,274m
• 下り: 2,267m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

8:00 御座石鉱泉
10:17 旭嶽
10:54 燕頭山
12:50 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:20

4:00 鳳凰小屋
5:00 アカヌケ沢の頭
6:00 高嶺
6:40 アカヌケ沢の頭
7:00 鳳凰小屋分岐
7:40 鳳凰山
8:40 薬師岳
9:30 御座石
12:00 林道出合
12:20 中道ルート登山口
12:40 青木鉱泉
13:20 御座石鉱泉
13:20 ゴール地点

07:53 スタート(0.00km) 07:53 - ゴール(5.20km) 12:46

天候

8/1　曇
8/2　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉のP利用、30台位

コース状況／危険箇所等

往路（燕頭山コース、標高差1304m）
復路（中道コース、標高差1642m）
共に、急登なので、気合入れて行きましょう

その他周辺情報

御座石鉱泉はコロナで休業中。韮崎IC近くの武田乃郷白山温泉に立ち寄り。露天と内湯のみのシンプルな湯。＠600円

写真

8/1 7:58

今日は小屋泊まりなので、ゆっくりスタート。8時頃、御座石鉱泉のPに着きましたが、ほぼ満車

8/1 7:59

御座石鉱泉は休業中

8/1 8:01

ここから、即、急登です。

8/1 8:42

40分位で、コルの四ノ平着

8/1 8:54

急登が続きます。久々の山行なので、足が動きません。

8/1 9:54

いきなり七合目、一合目はどこでしょうか？

8/1 10:17

旭岳着、ただの通過点で山頂感はありません。

8/1 10:17

祠もあります。

8/1 10:53

道が笹混じりになって少しで、平な燕頭山頂です。

8/1 10:54

8/1 10:55

8/1 11:13

結構急な木道の下り。濡れていると滑るでしょう。

8/1 11:14

燕頭山から鳳凰小屋までは、稜線ではなく、基本巻道ですので、楽ちんです。

8/1 11:16

時々、ガレの崩落も

8/1 12:23

もう少し

8/1 12:49

テン場は使用禁止でガラガラ。平なので、ヘリポートにもなるかも？

8/1 17:23

8/1 12:50

鳳凰小屋着

8/1 15:00

寝床は別館。今日は100人のキャパに対し、30人泊

8/1 14:24

8/1 14:45

この時期、ガスが8時頃には上がる様です。

8/1 13:17

故、今日は上は諦めて、夕食まで小屋のテラス酒盛りです。

8/1 17:35

夕食はカレー。創業以来同じメニューとか

8/2 4:50

ガスが上がる前の、朝が勝負なので、4時小屋発。ヘッデン電池切れのまさかの大失態で闇の中沈殿、ロスタイムです。後続の方を待ち、登山続行。
こちらは日の出前の雲海の絶景。これだから、山は止められませんね

8/2 4:45

砂場の急登、ズルズルです。時々、四つん這い気味に

8/2 4:58

出ました〜、シンボルのオベリスク

8/2 4:59

山標とのtwo shot

8/2 5:00

寂しげな、賽の河原

8/2 5:01

賽の河原とのtwo shot

8/2 5:05

ご来光とのtwo shot

8/2 5:06

朝日が当たってきました

8/2 5:13

赤抜沢の分岐から、高嶺を目指します

8/2 5:21

上半分朝日の当たる高嶺

8/2 5:13

北岳も頭は明るく

8/2 5:21

快適な稜線歩きで、貸し切りです

8/2 5:23

癒し系

8/2 5:31

8/2 5:35

甲斐駒、かっけー

8/2 5:41

もうすぐ

8/2 5:46

雲海上の甲斐駒

8/2 5:50

最後の登り

8/2 6:01

高嶺、山頂着。360°の眺望

8/2 6:01

8/2 6:02

8/2 6:02

北上すると白鳳峠ですが、ここで折り返します

8/2 6:02

北岳　ド迫力ですね

8/2 6:02

何回見ても飽きない甲斐駒

8/2 6:02

千丈

8/2 6:02

これはどこでしょう？

8/2 6:11

観音岳の向こうに、富士山

8/2 6:56

高嶺を振り返り

8/2 6:56

今日の稜線は絶好調ですね

8/2 6:58

8/2 7:01

お腹が空いてきてので、ここで小屋の朝食

8/2 7:14

次は最高峰の観音岳へ

8/2 7:34

北岳も見納め

8/2 7:38

木のオブジェ？とのtwo shot

8/2 7:46

鳳凰小屋への分岐のコル

8/2 7:52

朝登った、砂場の急斜面が見えます。結構急ですね。

8/2 7:57

8/2 7:57

高嶺とのtwo shot

8/2 8:11

観音岳山頂が見えてきました。

8/2 8:16

観音岳着。山ガールで混んでましたので、即通過です

8/2 8:18

最後に薬師ヶ岳へ

8/2 8:26

8/2 8:31

8/2 8:43

8/2 8:45

薬師ヶ岳着

8/2 8:46

ここから中道で下山します

8/2 8:55

景色が良いでの、まったり小休止

8/2 8:49

最初の下りは快適ですが・・・

8/2 9:04

直ぐに樹林帯に突入

8/2 10:14

地味な長い下りで、うんざり。足がヘロヘロです。

8/2 10:55

笹原になると、傾斜が緩めに

8/2 11:13

8/2 11:45

漸く林道まで下りてきました。ここから35分テクテク

8/2 12:38

青木鉱泉から再度山道へ

8/2 12:40

最後の最後で山越えで泣きが入ります。キツ〜

8/2 13:24

やれやれで登山口へ

8/2 13:27

Pに13時過ぎに帰還。まだ半分位は停まってます。

8/2 14:57

最寄の白山温泉で生き返りました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

murasaki3378

長雨で40日のブランクでしたが、漸く梅雨明けしましたので、百高山未踏の高嶺（地味〜）に登りました（実質は17年振りの鳳凰三山、小屋泊周回登山）今年はコロナ影響で南アの山小屋はほぼ全滅（テン泊も）故、小屋泊は苦手（寝れないので）ですが、唯一営業している鳳凰地区を選択しました。登りも下りも標高差が結構あり、足がヘロヘロになりましたが、稜線は快晴で絶景を堪能できました。たまにはメジャーなルートもいいですね。

コメント

akone1107

良いなぁー
おつかれさまでした！
私も昨年、鳳凰三山・高嶺を歩いたので、羨ましく思いながらレコ拝見しました。
お天気に恵まれてめちゃ良い景色✨

今年は山小屋もテン場も泊まれないとこが多いようですね。
こちらは東京から出ちゃいけないような気持ちになっていて、山モードになれず💦
トシさんのレコ見たら何だか泣けてきたわー
山行きたい😭

murasaki3378

Re: 良いなぁー
ですよね〜、一時収まったと思いましたが、すぐ2nd waveで、関東圏の人は大変ですね。脱出組としては、なんか申し訳ないです（まだ、埼玉Noなので、白い目で見られますが）。早く収まるといいですね。