苗場山（かぐらスキー場よりピストン）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:52

7:31 祓川登山口駐車場
7:54 7:59 和田小屋登山口
9:12 下ノ芝
9:38 かぐら第5ロマンスリフト 終点
9:46 9:50 中ノ芝
10:04 10:05 上ノ芝
10:12 10:28 苗場山、小松原分岐
10:32 10:34 ニセピーク
10:46 10:48 神楽ヶ峰
10:58 11:02 雷清水
12:04 苗場山
12:09 苗場山自然体験交流センター
12:11 12:35 苗場山
12:38 12:49 苗場山自然体験交流センター
13:28 13:40 雷清水
13:55 神楽ヶ峰
14:05 14:08 ニセピーク
14:09 苗場山、小松原分岐
14:18 上ノ芝
14:29 中ノ芝
14:39 かぐら第5ロマンスリフト 終点
15:05 15:07 下ノ芝
16:02 16:06 和田小屋登山口
16:23 祓川登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場利用
梅雨明け最初の日曜で7時過ぎに到着。駐車場に入るとほぼ満車状態と思ったので、無理やりスペースを見つけて駐車。しかし少し登った奥の方にまだまだ駐車スペースたくさんありました。スキー場ゴンドラコース中間のラーメン処の建物前。

コース状況／危険箇所等

和田小屋から中の芝あたりまで、梅雨明け初日ということで、コースのほとんどを占める岩がぬるぬるで滑りまくり。しかも土部分は半分川で濡れまくり。
このため一歩一歩に集中し登りも下りも体力とコースタイムを消費した。
他は木道など整備されており危険個所は無かった。

その他周辺情報

道の駅みつまたの街道の湯600円。
スキーシーズンは混みあうのですが、夏場は空いてました。他には車なら田代ロープウェイ入口付近の宿場の湯600円でもいいですよ！

写真

8/2 7:52

最初は舗装道路をゴンドラステーションまで歩きます。
冬はスキーで来てるので不思議な気分。

8/2 9:45

中の芝。
このように至るところで木道が整備されています。

8/2 10:28

途中、小松原分岐のあたりから振り返ると、田代スキー場と田代湖がキレイに見えます。ドラゴンドラステーションあたりも。

8/2 10:47

神楽ヶ峰より。
山頂と言っても通過ポイントみたいな。。

8/2 10:50

すでに1,000メートル登ったので足がくたくたなところ、あとは苗場山まで軽い登りかなと思ったのですが、突然眼前に谷と高そうな山が。。えっまさか、嫌な予感。

8/2 11:08

やはりそうでした。目の前に見えるのが苗場山でした。

8/2 11:18

苗場山が近づいてまいりました。
が、もはや足が残ってません。。

8/2 11:37

苗場山登山中、振り返ると神楽ヶ峰が。
すごいな~　と思うより、これまた帰りに登り返すのかよという不安が激しくよぎっています。

8/2 11:37

苗場山への登り！雲尾坂と言うらしい。
疲れてなければ、まあまあ普通の登山道。

8/2 11:57

なんと、山頂というのはこれまでの登山のイメージをくつがえす場所でした！
こうゆう広い湿原地帯ということを知らずに登ってきたのは私だけかもしれません。それだけにいっしゅんビックリしました！

8/2 11:57

いや~　ここが山頂広場ですか！

8/2 12:11

あっ　いちおうここが山頂だったのですね。。

8/2 12:36

まさか、あんなに登ってきたその場所がこんな広い湿原があるとは思ってもみませんでした。

8/2 12:41

山頂ヒュッテの奥に「みはらし台　徒歩1分」とあったので行ってみた。津南方面でしょうか。清津峡のほうかな。

8/2 12:44

最後にもう一枚山頂の超広々湿原を撮影。

8/2 12:57

さて、また神楽ヶ峰のほうに向かって戻りますか。
ピストンって好きじゃないんですよね。

8/2 14:07

途中、股割きの岩？とゆー岩の上から撮影。
冬のバックカントリーはこの辺までハイクアップするんでしょうかね？しかし、この辺からパウダー楽しんだら絶対帰れなさそうな。もうちょっと上の芝のほうまで戻ってから田代側に滑り降りるのかな。

8/2 14:44

夏のゴロマ（第五ロマンスリフト）降車場。
いや~　雪が積もるのを想定して最初から高いところにスロープとかもあるんですね。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

oil

いつもは山と高原地図のコースタイムの0.6~0.7くらいの時間なのですが、ここはそうではありませんでした。とにかく中の芝までの岩がごろごろした登山道は雨の翌日とかは大変歩きにくいんじゃないでしょうか。
冬に第五ロマンスリフトからいつかバックカントリー行ったり、反射板のほうまでどうやってトラバースするのか冬の下見も兼ねていたのですが、登山道は樹林帯だったり高い木があったりで周りが良く見れませんでした。。
そりゃそうですようね冬は3メートル以上も雪が積もるのですから。。