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Yamareco

記録ID: 247099
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ハイキング
丹沢

秦野 八国見山〜竹山(高尾山)

2012年11月22日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
394m
下り
393m

コースタイム

渋沢出発点(11:46)→八国見山頂上(12:43)→竹山頂上(13:24)→八国見山頂上(13:49)
→峠地区(14:16)→渋沢出発点着(15:38)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
今回のルートでは途中から踏み跡が無くなり、八国見山へは地図読みが必要です。
また八国見山から峠地区に下りるルートも、踏み跡は無く地図読みになります。
地形図とコンパスは必携です。
正面の山がこれから登る八国見山です。
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正面の山がこれから登る八国見山です。
アップです。
八国見山から右の方に視線を移すと、右の隅に小さな山が見えます。
多分あれは頭高山。
出来ればあそこも今日行ってみたいけど・・
八国見山から右の方に視線を移すと、右の隅に小さな山が見えます。
多分あれは頭高山。
出来ればあそこも今日行ってみたいけど・・
もうすぐ出発点に着きます。
自宅から歩いて来ました。
もうすぐ出発点に着きます。
自宅から歩いて来ました。
道を左に下りてから、坂を上って行きます。
道を左に下りてから、坂を上って行きます。
丹沢が良く見えます。
いいお天気になりました。
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丹沢が良く見えます。
いいお天気になりました。
あの先は左に進みます。
あの先は左に進みます。
分岐は右に曲がります。
分岐は右に曲がります。
右方向に二ノ塔と三ノ塔が見えます。
のどかな里山です。
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右方向に二ノ塔と三ノ塔が見えます。
のどかな里山です。
山の麓まで畑がありました。
仕事をしていたご夫婦と話をしましたが、山への道はないよ、と言われました・・
山の麓まで畑がありました。
仕事をしていたご夫婦と話をしましたが、山への道はないよ、と言われました・・
本当に行き止まりになりました・・
でも地形図では道があるはず・・と、突入しました。
仕事のご夫婦はきっと呆れていたでしょう・・
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本当に行き止まりになりました・・
でも地形図では道があるはず・・と、突入しました。
仕事のご夫婦はきっと呆れていたでしょう・・
少し進むと踏み跡が!
やった♪
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少し進むと踏み跡が!
やった♪
しかしこの先、藪で進めなくなりました・・
でも頑張れば良かった・・
軟弱者はここで諦めました・・
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しかしこの先、藪で進めなくなりました・・
でも頑張れば良かった・・
軟弱者はここで諦めました・・
山頂方向に藪を上がります。
山頂方向に藪を上がります。
山頂を巻く道に出ました。
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山頂を巻く道に出ました。
踏み跡ははっきりしませんが、山頂へそれっぽい所から入ります。
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踏み跡ははっきりしませんが、山頂へそれっぽい所から入ります。
また踏み跡がありました。
また踏み跡がありました。
そろそろてっぺんか?
そろそろてっぺんか?
山頂に小さなお地蔵さまが居られました。
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山頂に小さなお地蔵さまが居られました。
今度は竹山に向かいます。
今度は竹山に向かいます。
すぐに栃窪無線中継所がありました。
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すぐに栃窪無線中継所がありました。
道ははっきりしています。
道ははっきりしています。
舗装された道に出ました。
舗装された道に出ました。
正面が竹山(高尾山)です。
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正面が竹山(高尾山)です。
相模湾方向ですが今日は見えません。
相模湾方向ですが今日は見えません。
別方向の道と合流しました。
竹山は山頂まで車道が通っていました。
別方向の道と合流しました。
竹山は山頂まで車道が通っていました。
山頂と思われる付近。
みかん畑がありました。

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山頂と思われる付近。
みかん畑がありました。

来た道を戻ります。
遠くに無線中継所や大山が見えます。
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来た道を戻ります。
遠くに無線中継所や大山が見えます。
八国見山山頂です。
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八国見山山頂です。
またお会いしましたね^^
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またお会いしましたね^^
峠方面に向かいます。
道は比較的しっかりしています。
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峠方面に向かいます。
道は比較的しっかりしています。
途中から地形図にある道を探しながら左の尾根に入ります。
が、道は見つかりません・・
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途中から地形図にある道を探しながら左の尾根に入ります。
が、道は見つかりません・・
右下に畑が見えてきたので、そちらに下ります。
右下に畑が見えてきたので、そちらに下ります。
峠地区に出ました。
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峠地区に出ました。
下りてきた踏み跡です。
下りてきた踏み跡です。
秦野大井線まで行きましたが、頭高山は諦め、また中腹の道に戻って渋沢方面に向かいます。
秦野大井線まで行きましたが、頭高山は諦め、また中腹の道に戻って渋沢方面に向かいます。
しばらく行くと、分岐で祠がありました。
右折し震生湖方面に向かいます。
しばらく行くと、分岐で祠がありました。
右折し震生湖方面に向かいます。
ここも震生湖方向に。
ここも震生湖方向に。
途中から出発点に向かいます。
途中から出発点に向かいます。
ここを上がって行くと
ここを上がって行くと
出発点に着きました。
お疲れ様でした^^/
新しい靴でかかとが擦れて痛い・・
出発点に着きました。
お疲れ様でした^^/
新しい靴でかかとが擦れて痛い・・
自宅に帰る途中で。
自宅に帰る途中で。
秋真っ盛りです☆
秋真っ盛りです☆

感想

たまたま見た秦野版タウンニュースに八国見山が載っていて、ヘェ〜そんな山があるんだ・・
灯台もと暗しとはこのこと。早速行ってみることにしました。
この八国見山付近には大きな霊園計画があるとのこと。一体どんな場所なのだろう・・

八国見山は色々呼び方があって「ハチコクゲンサン」「ヤクニミヤマ」など。
一体どれが本当なのだろう・・・ 
そこで峠地区に下りた時に納屋で仕事をしていたお年寄りに聞いたら、名前は特に無いという・・
確かに峠地区から見た八国見山にピークは目立たず、なだらかな丘陵状です。

八国見山の頂上に行くのはちょっと苦労しました。途中から踏み跡は無くなり藪をガサガサ。
ねばねばの植物の種が、ズボンに一杯くっ付いてしまいました。
頂上のお地蔵さまは、記録から想像していたものよりずっと小さなものでした。
しかもこのお地蔵さまは、過去から様子が色々変化しているのです。
周りの石の置き位置や剣の場所など。
加えて今回は手作りの八国見山319mと書かれた札?がありました。
色々思い入れのある方々が、時々お世話をしているのでしょうか。
八国見山に引き替え竹山は頂上まで整備されているな、という印象でした。

峠地区に下りる時も道が分からず地図読みに。ウロウロ道を探すもみつからず。
きっと昔はちゃんとした道があったのでしょう。人が歩かなくなるとドンドン自然にに帰っていくのですね。

頭高山へは疲れてしまい行けませんでした。
神山滝も含めて、是非次回行ってみたいと思います。

そうそう、竹山で70歳前後と思しき二人の女性にお会いしました。
竹山の三角点を探しに来たそうで、ちゃんと地形図を持っていました。
私もあのお二人のように、元気でいつまでも山を歩きたいと思いました。

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コメント

素敵な山歩ですね!
こんばんは!

素敵な山歩!!
いい雰囲気な所ですね!
私の近所の山?は 標高4〜50mなんで
等高線は1〜2本で地形図は意味ありませんし
150m歩くと 建造物にぶつかるので
本当に羨ましいです。

それでも 雨が降った後に
水が染み出ていると水場だ!と叫んでいますが、、(笑)

お疲れ?様でした!!
2012/11/24 0:21
我が家からも見えました☆
boroPさん、おはようございます。
コメントありがとうございます

たまたま目にした記事でしたが、近くにもいい所が沢山あるのですね。
しかも良く見ると、我が家から八国見山も頭高山も見えるではありませんか
boroPさんの山行も素敵 里山もまた素敵です
秦野は自然が一杯です。
東北の田舎出身の私ですので、秦野はとても身近に感じられ大好きです
boroPさんもたまにはのどかな里山に訪れてみてくださいね(^^)
2012/11/24 8:36
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