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Yamareco

記録ID: 2471456
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ハイキング
東北

夏の尾瀬・燧ヶ岳(見晴新道→御池)

2020年08月02日(日) [日帰り]
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mamo その他2人
GPS
--:--
距離
7.6km
登り
919m
下り
835m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
11:40
0
11:40
0
11:40
0
11:40
0
11:40
ゴール地点
不安定な石が多数あるので、うっかり足を取られること数回。
滑って肘と腰を石に打ち付けてしまい、軽い流血と打撲を負いました‥。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
長梅雨の直後とあってドロドロの登山道てす。
その他周辺情報 山小屋、売店、トイレ等、今年はコロナのため閉鎖されている箇所があちこちにあります。
沼山峠→売店は休業。
尾瀬沼の湖畔→売店は営業。
沼尻の休憩所、トイレ→閉鎖。
見晴の山小屋→いくつか営業。
御池の売店→営業。
御池売店前には靴を洗える水道と大きなブラシが用意されていてとても助かりました。
前日、沼山峠からスタート。
尾瀬沼畔を歩きます。
2020年08月01日 13:53撮影 by  SLT-A58, SONY
8/1 13:53
前日、沼山峠からスタート。
尾瀬沼畔を歩きます。
池塘にはヒツジグサ。
2020年08月01日 14:20撮影 by  SLT-A58, SONY
8/1 14:20
池塘にはヒツジグサ。
見晴の山小屋に宿泊。
夜の尾瀬ヶ原を散歩。
月明かりでライトなしでも木道を歩けました。
見晴の山小屋に宿泊。
夜の尾瀬ヶ原を散歩。
月明かりでライトなしでも木道を歩けました。
ホタルもユラユラと飛んでいましたよ。10匹くらい?
ホタルもユラユラと飛んでいましたよ。10匹くらい?
山小屋の部屋から。
朝の至仏山。
2020年08月02日 05:01撮影 by  SLT-A58, SONY
3
8/2 5:01
山小屋の部屋から。
朝の至仏山。
朝食後、40分ほど尾瀬ヶ原を散策。
沼尻川を越えて群馬県側まで往復。
今日これから登る燧ヶ岳。
2020年08月02日 06:51撮影 by  SLT-A58, SONY
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8/2 6:51
朝食後、40分ほど尾瀬ヶ原を散策。
沼尻川を越えて群馬県側まで往復。
今日これから登る燧ヶ岳。
見晴新道はここからスタート。
2020年08月02日 08:02撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 8:02
見晴新道はここからスタート。
2合目を通過。
各合目ごとに看板が表示されているのは大いに励みになります!
2合目を通過。
各合目ごとに看板が表示されているのは大いに励みになります!
3箇所だったか、新しい階段を取り付けてくれていてとても助かりました。
2020年08月02日 10:17撮影 by  A001SO, Sony
8/2 10:17
3箇所だったか、新しい階段を取り付けてくれていてとても助かりました。
8合目あたりから風景が変わってきます。
2020年08月02日 10:37撮影 by  A001SO, Sony
8/2 10:37
8合目あたりから風景が変わってきます。
9合目あたりから見下ろした尾瀬ヶ原です!
2020年08月02日 11:10撮影 by  SLT-A58, SONY
1
8/2 11:10
9合目あたりから見下ろした尾瀬ヶ原です!
頂上までもう少し。
2020年08月02日 11:15撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:15
頂上までもう少し。
頂上付近になると途端に花々が増えます。
ハクサンシャクナゲ。
2020年08月02日 11:18撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:18
頂上付近になると途端に花々が増えます。
ハクサンシャクナゲ。
エゾシオガマ
2020年08月02日 11:33撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:33
エゾシオガマ
アザミ。
2020年08月02日 11:34撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:34
アザミ。
2020年08月02日 11:35撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:35
ハクサンフウロ。
2020年08月02日 11:39撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 11:39
ハクサンフウロ。
東北地方最高峰の燧ヶ岳・柴安堯
2020年08月02日 12:06撮影 by  A001SO, Sony
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8/2 12:06
東北地方最高峰の燧ヶ岳・柴安堯
時折、霧が新潟県側から流れ込んできて幻想的に。
2020年08月02日 12:02撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:02
時折、霧が新潟県側から流れ込んできて幻想的に。
もう1つのピーク、俎堯
2020年08月02日 12:13撮影 by  SLT-A58, SONY
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8/2 12:13
もう1つのピーク、俎堯
2020年08月02日 12:16撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:16
タテヤマリンドウ。
2020年08月02日 12:20撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:20
タテヤマリンドウ。
群生してます!
2020年08月02日 12:21撮影 by  SLT-A58, SONY
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8/2 12:21
群生してます!
俎瑤猟詐紊らの尾瀬沼。
けっこうデカい。
2020年08月02日 12:32撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:32
俎瑤猟詐紊らの尾瀬沼。
けっこうデカい。
これから向かう熊沢田代の湿原が眼下に。
2020年08月02日 12:52撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:52
これから向かう熊沢田代の湿原が眼下に。
こんな道を下って行きます。
2020年08月02日 12:54撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 12:54
こんな道を下って行きます。
長い長い下り。
2020年08月02日 13:09撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 13:09
長い長い下り。
カラマツソウ。
2020年08月02日 13:22撮影 by  A001SO, Sony
8/2 13:22
カラマツソウ。
6合目まで下ると突然、視界が開けて熊沢田代の湿原が広がります。
2020年08月02日 13:45撮影 by  SLT-A58, SONY
1
8/2 13:45
6合目まで下ると突然、視界が開けて熊沢田代の湿原が広がります。
キンコウカ。
2020年08月02日 13:39撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 13:39
キンコウカ。
2020年08月02日 13:49撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 13:49
夏空を映す池塘。
2020年08月02日 13:49撮影 by  SLT-A58, SONY
2
8/2 13:49
夏空を映す池塘。
木道歩きが本当に気持ちよかったです。
黄色いのは全部キンコウカ。
2020年08月02日 13:52撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 13:52
木道歩きが本当に気持ちよかったです。
黄色いのは全部キンコウカ。
俎瑤鮨兇衒屬辰童たところ。
あそこから下りてきました。
2020年08月02日 13:52撮影 by  SLT-A58, SONY
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8/2 13:52
俎瑤鮨兇衒屬辰童たところ。
あそこから下りてきました。
キンコウカ、どっさり。
2020年08月02日 13:53撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 13:53
キンコウカ、どっさり。
ドロドロが続く。くじけそう 笑
2020年08月02日 14:12撮影 by  A001SO, Sony
8/2 14:12
ドロドロが続く。くじけそう 笑
熊沢田代からしばらくは悪路を下った後は広沢田代。
2020年08月02日 14:31撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 14:31
熊沢田代からしばらくは悪路を下った後は広沢田代。
ワタスゲもまだ残ってます。
2020年08月02日 14:26撮影 by  A001SO, Sony
8/2 14:26
ワタスゲもまだ残ってます。
御池登山道のゴール地点ではコオニユリがお出迎えしてくれました。
2020年08月02日 15:22撮影 by  SLT-A58, SONY
1
8/2 15:22
御池登山道のゴール地点ではコオニユリがお出迎えしてくれました。
会津高原尾瀬口駅から特急リバティで帰ります。
駅前は8月というのに紫陽花が見頃でした。
2020年08月02日 17:43撮影 by  SLT-A58, SONY
8/2 17:43
会津高原尾瀬口駅から特急リバティで帰ります。
駅前は8月というのに紫陽花が見頃でした。
撮影機器:

装備

個人装備
筋肉痛用の鎮痛テープ
備考 帽子、軍手は必需品です。

感想

朝から快晴、絶好の登山日和でした。
行きの見晴新道は分岐点ですでにドロドロ、道が沢に埋もれかかってるような状態。
ひたすら泥道との格闘が続きます。
けっこう急な箇所もあり、この泥道の状況で下りルートとして利用するのはちょっと怖いような‥?
8合目あたりに着くとドロドロは終わり、頂上へ向けての岩の多い登りになります。
頂上からの尾瀬ヶ原、尾瀬沼など絶景でした!
下りの御池登山道は、見晴新道に比べればずっと楽ではありましたが、それでもこちらもかなりドロドロとの格闘になります。
熊沢田代の湿原地帯に着いた時はホッとしましたが、その後、再び泥道が続いたのには参りました‥。

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