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Yamareco

記録ID: 2474809
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

大渚山&荒倉山(砂鉢山)船岩から周回 信州百名山完登!

2020年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
18.0km
登り
1,312m
下り
1,304m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
4:21
合計
12:44
5:24
33
5:57
6:02
53
6:55
6:56
9
7:05
7:25
7
7:32
7:33
38
8:11
8:12
30
8:42
8:42
0
鎌池駐車場
8:42
12:05
0
ここから車移動&食事等
12:05
12:05
150
荒倉キャンプ場の上で路駐
14:35
14:42
27
15:09
15:17
37
15:54
16:09
119
18:08
ゴール地点
天候 曇 鎌池、早朝16度。荒倉キャンプ場付近、昼25度位。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【大渚山】鎌池から先、道路陥没で通行止。鎌池の駐車場に駐めました。綺麗なトイレ有り。登山口の湯峠まで徒歩30分くらいです。
【荒倉山】紅葉の岩屋のトンネル手前に駐車する予定でしたが、数日前に落石で荒倉キャンプ場までしか行けないとの情報を得ました。トンネル手前でナビったら偉い道を通されました。直接、荒倉キャンプ場をナビればもっとマシな道で行けたと思う。

荒倉キャンプ場、利用者少ないのでは?道が分りにくいし、近くに開放的で景色の良い戸隠キャンプ場がりますからね。
コース状況/
危険箇所等
【大渚山】崩壊地の際が注意箇所。路肩は広くしっかりしているが、際の近くは雪庇状(オーバーハング)になっているので際には近寄らないこと。画像で見ると分ります。

【荒倉山(最高峰は砂鉢山)】説明が難しい(笑い)。2008年版「山と高原地図」では船岩ー紅葉の岩屋は破線、紅葉の岩屋ー霧見岳は実線、霧見岳ー砂鉢山は破線、砂鉢山ー道路(尾倉沢古道)は登山道の記載なしです。尾倉沢古道は、昔ながらの道のようで踏み跡はしっかりしていて、歩きやすいが下草が伸び放題で、あまり利用する方はいないと感じました。

(船岩ー紅葉の岩屋)船岩の難易度が高いとのことで、ここはパスする方が多いです。鎖場は10箇以上ありました。難易度はさほど高くないです、1箇所2m位の垂壁で岩が滑っていて滑り、腕力で上がりました。藪はなく、所々ルーファイしましたが(岩を登るのかマークがほとんどないので分かりにくいところがある)、道はすぐに見つかるレベルです。

(砂鉢山ー道路「尾倉沢古道」)利用者が少なく、下草で道が見えない箇所が多いです。道は凹凸が少なく歩きやすいです。1箇所道が崩壊(1000m付近)していて、ルーファイなどで通過に10分弱かかりました。

アブ、蚊が多そうなので、長袖にしました。駐車して即エンジン停止、そうしないとアブが来る。靴は車内で履き替えました。それでも排ガスで寄ってきたのか、外に出たらアブの攻撃受けました。
下山時、沢沿いの道の為か、道路に出る手前からアブ・蚊の攻撃すごい!蚊は軍手の上から刺してくるが血を吸われる前に気がつく。アブは服の上から鋭い歯で食いついてくる。何度となくチクリとするので、長袖の上からさらにウインドブレーカーを着る。

その他周辺情報 時間が遅かったので長野市内のスーパー銭湯に行く。
https://kotokuspa.com/
道の駅白馬から50分ほどで鎌池に着きました。左はトイレ綺麗でした。他に駐車車両ナシ。
2020年08月03日 05:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 5:21
道の駅白馬から50分ほどで鎌池に着きました。左はトイレ綺麗でした。他に駐車車両ナシ。
鎌池
2020年08月03日 05:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 5:24
鎌池
ここから先は通行止め。帰りには他府県の車が2台駐めてありました。
2020年08月03日 05:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:31
ここから先は通行止め。帰りには他府県の車が2台駐めてありました。
2020年08月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:38
山アジサイ
2020年08月03日 05:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:45
山アジサイ
大渚山
2020年08月03日 05:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 5:48
大渚山
大渚山アップ
2020年08月03日 05:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 5:48
大渚山アップ
湯峠の登山口、通行止めが解除されればここまで車で来れます。
2020年08月03日 05:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 5:58
湯峠の登山口、通行止めが解除されればここまで車で来れます。
こんな感じの道
2020年08月03日 06:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 6:12
こんな感じの道
崩壊地です
2020年08月03日 06:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 6:28
崩壊地です
崩壊地と大渚山
2020年08月03日 06:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 6:28
崩壊地と大渚山
オトギリソウ
2020年08月03日 06:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 6:29
オトギリソウ
崩壊地を振り返る。ご覧のように雪庇状にオーバーハングしているので際には近づきすぎないこと。
2020年08月03日 06:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 6:32
崩壊地を振り返る。ご覧のように雪庇状にオーバーハングしているので際には近づきすぎないこと。
2020年08月03日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 6:39
崩壊地2箇所目、ここは崖の傾斜が緩く危険ではないです。
2020年08月03日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 6:49
崩壊地2箇所目、ここは崖の傾斜が緩く危険ではないです。
東峰分岐
2020年08月03日 06:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 6:51
東峰分岐
東峰からの雨飾山
2020年08月03日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 6:53
東峰からの雨飾山
金山、天狗原山かな?
2020年08月03日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 6:53
金山、天狗原山かな?
白馬岳方面、残念、よく見えませんでした。
2020年08月03日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 6:53
白馬岳方面、残念、よく見えませんでした。
右下に先ほど通過した崩壊地が見えました。
2020年08月03日 06:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 6:55
右下に先ほど通過した崩壊地が見えました。
大渚山
2020年08月03日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 7:05
大渚山
標柱の10m先の展望台、下は避難小屋になってます。
2020年08月03日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 7:05
標柱の10m先の展望台、下は避難小屋になってます。
小屋内。
2020年08月03日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 7:05
小屋内。
展望台の方位盤
2020年08月03日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 7:06
展望台の方位盤
手前・堂津岳と奥に黒姫山と高妻山
2020年08月03日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 7:06
手前・堂津岳と奥に黒姫山と高妻山
雨飾山
2020年08月03日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/3 7:06
雨飾山
白馬岳方面
2020年08月03日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 7:06
白馬岳方面
高妻山
2020年08月03日 07:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 7:09
高妻山
2020年08月03日 07:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 7:09
ガスってきました、下山します。30分遅れたら何も見えないところでした。
2020年08月03日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 7:22
ガスってきました、下山します。30分遅れたら何も見えないところでした。
道路まで戻りました、大渚山はすっかり雲の中です。この辺で2組4人とスライドしました。
2020年08月03日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 8:20
道路まで戻りました、大渚山はすっかり雲の中です。この辺で2組4人とスライドしました。
鎌池に戻りました。
2020年08月03日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 8:42
鎌池に戻りました。
小谷→白馬→鬼無里→戸隠と移動です。これは白馬のコンビニ弁当でランチしたときの物です。
2020年08月03日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 10:26
小谷→白馬→鬼無里→戸隠と移動です。これは白馬のコンビニ弁当でランチしたときの物です。
ここから荒倉山レコです。黒丸が荒倉キャンプ場。三叉路に車を駐めました。紅葉の岩屋でナビったらキャンプ場を経由しない細くて落石ごろごろの道を走らされました。
2
ここから荒倉山レコです。黒丸が荒倉キャンプ場。三叉路に車を駐めました。紅葉の岩屋でナビったらキャンプ場を経由しない細くて落石ごろごろの道を走らされました。
三叉路。正面が紅葉の岩屋に行く道路で通行止めです。右下が荒倉キャンプ場方面で、帰りはキャンプ場経由で帰りました。車の後ろの道は落石と藪で車の通行はお勧めできません。
2020年08月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 12:05
三叉路。正面が紅葉の岩屋に行く道路で通行止めです。右下が荒倉キャンプ場方面で、帰りはキャンプ場経由で帰りました。車の後ろの道は落石と藪で車の通行はお勧めできません。
登山口
2020年08月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 12:16
登山口
野イチゴですか?
2020年08月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 12:23
野イチゴですか?
取り付き
2020年08月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 12:23
取り付き
すぐに狼煙場
2020年08月03日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:27
すぐに狼煙場
岩を巻くんですが目印無しで、どちらから巻くか現地で判断してください。私は忘れました。
2020年08月03日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 12:28
岩を巻くんですが目印無しで、どちらから巻くか現地で判断してください。私は忘れました。
ここも同じ、ル−ファイしてください。
2020年08月03日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:29
ここも同じ、ル−ファイしてください。
ヒゲスリ岩。どこがと思ったら
2020年08月03日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 12:31
ヒゲスリ岩。どこがと思ったら
先がナイフリッジでした。
2020年08月03日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:31
先がナイフリッジでした。
小天狗
2020年08月03日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:36
小天狗
一端道路にでました。
2020年08月03日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:41
一端道路にでました。
ここが尾根取り付きです。右下に藪に隠れて「安堵が峰」の標識があります。
2020年08月03日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:41
ここが尾根取り付きです。右下に藪に隠れて「安堵が峰」の標識があります。
スラブ岩の鎖。確かここだと思ったが、岩がぬめって滑る。強引に樹に背中を押しつけチムニーを登要領と腕力で上がる。
2020年08月03日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:47
スラブ岩の鎖。確かここだと思ったが、岩がぬめって滑る。強引に樹に背中を押しつけチムニーを登要領と腕力で上がる。
ハシゴ
2020年08月03日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 12:49
ハシゴ
鎖。中央下です。
2020年08月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:56
鎖。中央下です。
鎖。
2020年08月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:57
鎖。
鎖。鎖が錆びていて見えにくいです、中央です。
2020年08月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 12:59
鎖。鎖が錆びていて見えにくいです、中央です。
飯縄山
2020年08月03日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 13:00
飯縄山
鎖。下り。
2020年08月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:07
鎖。下り。
ロープかワイヤー。
2020年08月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:13
ロープかワイヤー。
鎖。
2020年08月03日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:20
鎖。
シナノナデシコ
2020年08月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/3 13:21
シナノナデシコ
鎖。
2020年08月03日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:23
鎖。
前霧見岳かな?
2020年08月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:26
前霧見岳かな?
一息の峰
2020年08月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 13:26
一息の峰
一息の峰でカツサンドを食べた。
2020年08月03日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 13:27
一息の峰でカツサンドを食べた。
ワイヤーの下り
2020年08月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:37
ワイヤーの下り
鎖下り。すぐ下は道路です。
2020年08月03日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 13:39
鎖下り。すぐ下は道路です。
紅葉の岩屋、分岐。トンネルの上辺り。どうもここが安堵が峰のようです。
2020年08月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:42
紅葉の岩屋、分岐。トンネルの上辺り。どうもここが安堵が峰のようです。
登り
2020年08月03日 14:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 14:07
登り
鎖。登り。
2020年08月03日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 14:15
鎖。登り。
前霧見岳
2020年08月03日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 14:24
前霧見岳
西岳
2020年08月03日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 14:25
西岳
霧見岳、もはや判別不能な標柱。
2020年08月03日 14:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 14:34
霧見岳、もはや判別不能な標柱。
前岳に寄ります
2020年08月03日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 15:04
前岳に寄ります
ロープ
2020年08月03日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 15:09
ロープ
前岳大展望台、前岳から少し下る。
2020年08月03日 15:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 15:13
前岳大展望台、前岳から少し下る。
大展望台からの景色。雲が多く展望はほぼダメでした。
2020年08月03日 15:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 15:14
大展望台からの景色。雲が多く展望はほぼダメでした。
巻いたか登ったか忘れました。現地でよく観察すれば分ります。
2020年08月03日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 15:36
巻いたか登ったか忘れました。現地でよく観察すれば分ります。
砂鉢山に着きました。信州百名山コンプリートしました。あまり実感は湧かなかったです。一つ一つの積み重ねだからかな。○○百名山は登る山を選ぶ一つの要素で、この山も、これからも続く山旅の一つの通過点に過ぎないです。
2020年08月03日 15:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/3 15:54
砂鉢山に着きました。信州百名山コンプリートしました。あまり実感は湧かなかったです。一つ一つの積み重ねだからかな。○○百名山は登る山を選ぶ一つの要素で、この山も、これからも続く山旅の一つの通過点に過ぎないです。
砂鉢山からの景色。展望は限定的で雲と霞で好展望は得られませんでした。
2020年08月03日 15:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 15:58
砂鉢山からの景色。展望は限定的で雲と霞で好展望は得られませんでした。
戻るより尾倉沢古道を下った方が早く楽だと判断してここを下ります。藪っぽいな、ホントここで合ってるの。
2020年08月03日 16:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:09
戻るより尾倉沢古道を下った方が早く楽だと判断してここを下ります。藪っぽいな、ホントここで合ってるの。
藪っぽいけど踏み跡はしっかりしていて、実に歩きやすい。段差がなく、岩や木の根も少ない。
2020年08月03日 16:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 16:21
藪っぽいけど踏み跡はしっかりしていて、実に歩きやすい。段差がなく、岩や木の根も少ない。
膝に優しい段差が無くソフトな道だ。
2020年08月03日 16:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 16:24
膝に優しい段差が無くソフトな道だ。
標識はあります。
2020年08月03日 16:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:27
標識はあります。
歩きやすい
2020年08月03日 16:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:28
歩きやすい
沢の徒渉
2020年08月03日 16:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:41
沢の徒渉
進む道を観察して見分ける
2020年08月03日 16:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:51
進む道を観察して見分ける
沢脇の道が崩壊していた。1000m付近。(もしかしたら、ここを右から迂回するのかも知れない)
2020年08月03日 16:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 16:57
沢脇の道が崩壊していた。1000m付近。(もしかしたら、ここを右から迂回するのかも知れない)
徒渉(水は流れてない)かなと思い、左の沢に降りる。
2020年08月03日 16:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 16:58
徒渉(水は流れてない)かなと思い、左の沢に降りる。
左岸に道は見えない。右岸を見ると踏み跡が見えた。この渡り返しで10分弱かかる。
2020年08月03日 16:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 16:59
左岸に道は見えない。右岸を見ると踏み跡が見えた。この渡り返しで10分弱かかる。
すぐにハシゴ。ハシゴが下に届いてない感じ。
2020年08月03日 17:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 17:02
すぐにハシゴ。ハシゴが下に届いてない感じ。
長い脚を伸ばして徒渉。
2020年08月03日 17:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 17:03
長い脚を伸ばして徒渉。
ハシゴを振り返って撮影。やっぱり届いてない。ハシゴの下が浸食されたのでしょう。
2020年08月03日 17:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 17:04
ハシゴを振り返って撮影。やっぱり届いてない。ハシゴの下が浸食されたのでしょう。
林道ぽい所まで下りました。右に「尾倉沢古道」の標識あり。左は「砂鉢山」標識。振り返って撮ってます。
2020年08月03日 17:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 17:12
林道ぽい所まで下りました。右に「尾倉沢古道」の標識あり。左は「砂鉢山」標識。振り返って撮ってます。
沢沿いの道になった辺りで、蚊・アブの攻撃を受ける。舗装路にでてから、私の存在がバレたのか多数のアブの攻撃に辟易して、長袖シャツの上にウインドブレーカーを着る。長袖シャツだけだとアブが鋭い歯で服の上から噛みついてくる。
2020年08月03日 17:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/3 17:27
沢沿いの道になった辺りで、蚊・アブの攻撃を受ける。舗装路にでてから、私の存在がバレたのか多数のアブの攻撃に辟易して、長袖シャツの上にウインドブレーカーを着る。長袖シャツだけだとアブが鋭い歯で服の上から噛みついてくる。
道路歩き50分程で車に戻りました。速攻で靴のまま車に乗り込み、車内で靴や服の着替えをしました。
2020年08月03日 18:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 18:07
道路歩き50分程で車に戻りました。速攻で靴のまま車に乗り込み、車内で靴や服の着替えをしました。
スーパー銭湯 広徳の湯で食事。日替わり定食を選びました。豚肉を蒸したのかな。量も多く美味しかったです。700円だったと記憶。この後、梓川SAで車中泊。翌日は阿弥陀の中央稜に行きました。
2020年08月03日 19:49撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
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8/3 19:49
スーパー銭湯 広徳の湯で食事。日替わり定食を選びました。豚肉を蒸したのかな。量も多く美味しかったです。700円だったと記憶。この後、梓川SAで車中泊。翌日は阿弥陀の中央稜に行きました。
長野市、スーパー銭湯 広徳の湯 24時まで営業。食事処有り。
https://kotokuspa.com/
2020年08月03日 21:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/3 21:04
長野市、スーパー銭湯 広徳の湯 24時まで営業。食事処有り。
https://kotokuspa.com/

感想

当初、金山・天狗原山下山後、大渚山に行く予定でしたが、雲が湧き雷雨の可能性があったのと、疲れたのでやめました。天狗原山下山後、白馬に戻り温泉に入りました。大渚山は翌日行くことにしました。白馬では19時頃にわか雨が降りました。

【大渚山】
当日は午後、砂鉢山も行く予定だったので、道の駅白馬3時起床で鎌池には5時過ぎに着きました。雲が多めながら晴れていたので、7時頃までに大渚山に着けば、眼前に白馬を初め雄大な北アが見られると期待しましたがダメでした。湿度が高く、ぼんやりと白馬や近くの山が見えただけでした。山頂で晴れ待ちをしていましたが15分後には大渚山もガスに包まれ何も見えなくなったので、早出して良かったと思いました。
因みに大渚山はBCでの入山が一番多く3月がピークです。

【荒倉山(砂鉢山)】
当初、紅葉の岩壁のトンネルまで車で行く予定でした。しかし荒倉キャンプ場少し上の分岐から先が通行止めだったので分岐に路駐しました。おかげさまで難易度が高いと言われている船岩を一番下から登れたので良かったかなと思いました。鎖場の難易度は概ね低く、岩峰などでのルーファイも少し探せばすぐに分るレベルです。破線の岩場ルートとしたら初級から中級レベルです。

展望は雲が多くイマイチでしたがピストンではなく周回できて良かったです。砂鉢山で信州百名山コンプリートしました。

最後の道路歩きをしていてもコンプリートの実感はあまりなく、ただただアブとの戦いをしながら、早く車に逃げ込みたいとの思いだけでした(笑い)。蚊取り線香の話があったのですが、すっかり忘れて購入さえしていませんでした。次回山行(9月)までには備えておきたいです。100g中ディード30gの忌避剤を使いました、汗で効きが弱くなるようです。アブは長袖の上から鋭い歯で食いついてくるのでタチが悪いです。
下山後、長野市のスーパー銭湯 広徳の湯でお風呂に入り、夕ご飯を食べました。そして長野ICで高速に乗り、梓川SAで車中泊しました。

信州百名山コンプリートでピークハントのモチベーションが大分下がりました。次回の山行からは、興味のある山・ルートからの登山の比重が増えそうです。翌日行った、阿弥陀の中央稜なども興味のあるルートということで選びました。

信州百名山:大渚山,99座目。荒倉山(砂鉢山)完登。
出会い:大渚山、下山時湯峠下の道路で2組4人とスライド。
荒倉山(砂鉢山)、誰にも会わず。

大渚山からのパノラマ動画です。再生時間は63秒。




【備忘録】
喫緊の課題:正月72kg→4月3日76kg→5月15日77kg(減量開始)
→5月25日76kg→6月8日75kg→6月18日74.5kg→7月2日74kg
→8月1日75kg(この1ヶ月食べ過ぎてしまった)

【8月度信州遠征】
2日:金山・天狗原山 花の写真が多いです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2474564.html
3日:大渚山&荒倉山(砂鉢山)船岩から周回 信州100名山完登! 当レコ
4日:阿弥陀岳 中央稜、御小屋尾根を下る
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2476264.html

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コメント

祝;信州百名山完登
お疲れ様でした。

真夏に、長袖シャツの上にウインドブレーカーを着て、虫だけでなく暑さとの戦いでもあったかと思います。
でも、目標を立てた山が無事終わって心底ホッとされていることと思います。

山リストに掲載されている山を重点的に登ってきましたが、加齢による体力の衰えに体調不良が重なり、モチベーションは次第に下降しています。
今まで以上に厳しい山は事故につながる危険性を孕んでおり、諦めざるを得ません。

山リストは画期的な企画だと思い、次々に消化していくことに充実感を感じていました。
真夏に汗まみれで登る意欲もなく、最近はアップしていなかった記録をぼちぼちアップしています。
今後どうしても登りたい山は10座程度、あとはその気になれば登ります。
ヤマレコの楽しみ方は一時期よりはかなり覚めました。これも自然なことと思っています。

取り敢えず、信州百名山完登、おめでとうございます。
2020/8/5 22:22
Re: 祝;信州百名山完登
有り難うございます。

すでにシャツは汗でビショ濡れ、その上にウインドブレーカーですから蒸し風呂状態でした。ただ道路歩きだったのが救われました。アブは鋭い歯で噛んできますが、歯の一部が繊維の隙間から刺さる程度で血を吸うまでには行かないのですが、チクッとするのでウインドブレーカーを着ました。さすがにウインドブレーカーの上から噛んでくることはなかったです。しばらくしたら、アブは退散しました。

懸案だった信州百名山が終わり、ホッとする(達成感は無かったです)と同時に、挑戦中の山リストのピークハントの意欲が低下しました。もういいかなって感じです。これからは、興味のある山、ルート、あるいは季節だったりを優先して登っていこうと思いました。

本来、真夏に登る山では無いと思います。秋、初冬辺りがベストシーズンかなと思いましたが完登に絡んでいたので行ったと言うのが本音です。

コメントありがとうございました。
2020/8/6 22:06
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