浅間山（トーミの頭、草すべり途中まで）（花を見に）

2020年08月05日(水) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.0km
• 登り: 468m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:05

距離 6.0km 登り 468m 下り 457m

6:07 高峰高原ビジターセンター
6:10 6:12 車坂峠
6:32 車坂山
6:55 コマクサ展望台
7:27 8:03 槍ヶ鞘
8:09 8:19 トーミの頭
8:29 草すべり途中まで
8:39 9:10 トーミの頭
9:17 槍ヶ鞘
9:42 9:48 コマクサ展望台
10:02 車坂山
10:12 車坂峠

天候

晴れ、ガスかかり気味、日差し時々出る

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原センター駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場近くのトイレ閉鎖中。センターが開くまでは、ホテルに借りに行く。

その他周辺情報

前泊地は、道の駅雷電くるみの里。高台で風が通るので、暑い日でも車の中を冷やすことができ、安眠できた。
前日の日帰り温泉は、東御市みづほ温泉の湯楽里館
入浴料500円。野反湖からの移動途中立ち寄る。

写真

8/5 7:07

タカネサギソウは、ここに咲いていた。

8/5 9:44

コマクサのある場所。

8/5 9:52

イチヤクソウ。咲いている所。

8/5 5:55

まずは駐車場前のお花畑探訪。シモツケソウ。

8/5 5:55

クルマユリ。

8/5 5:55

ハクサンフウロ。

8/5 5:56

ワレモコウ。

8/5 5:56

ツリガネニンジン。

8/5 5:57

ネバリノギラン。

8/5 5:57

8/5 5:57

ニッコウキスゲ。

8/5 5:58

ニッコウキスゲの群落。

8/5 5:59

トイレ閉鎖中。

8/5 6:00

8/5 6:00

ヤマホタルブクロ。

8/5 6:01

ヒメシャジン。

8/5 6:01

ハクサンオミナエシ。

8/5 6:01

ヤマブキショウマ。

8/5 6:01

　イブキトラノオ。

8/5 6:04

シュロソウ。

8/5 6:07

駐車場を6時7分スタート。

8/5 6:09

シャジクソウ。

8/5 6:09

マツムシソウ。

8/5 6:09

車坂峠の登山口。

8/5 6:15

ハクサンオミナエシとヒメシャジンとのコラボ。

8/5 6:15

コオニユリ。

8/5 6:19

ヤマハハコ。

8/5 6:19

アキノキリンソウ。

8/5 6:22

振り返って高峰山。

8/5 6:22

ホツツジ。

8/5 6:27

登山道の状況。

8/5 6:31

マルバダケブキ。

8/5 6:38

南方面展望。

8/5 6:48

イチヤクソウ。

8/5 6:54

西の山々。

8/5 6:59

8/5 7:04

タカネサギソウか。

8/5 7:05

アップ。

8/5 7:07

ハクサンシャクナゲ。最後の咲き残り。下に花びらが落ちていて気が付いた。

8/5 7:21

8/5 8:00

見せてもらったドローン。重さは、予想していたとおり。

8/5 8:01

槍ケ鞘に到着。

8/5 8:04

イブキジャコウソウ。

8/5 8:05

トーミの頭に登る途中から槍ケ鞘を振り返る。

8/5 9:06

トーミの頭到着。

8/5 8:11

草すべり分岐から見たトーミの頭。

8/5 8:21

草すべり下を見る。

8/5 8:22

トーミの頭でドローンを飛ばしています。

8/5 8:24

草すべり降りていく。

8/5 8:25

草すべり途中からトーミの頭を見上げる。

8/5 8:25

仙人岳方面。

8/5 8:27

ウスユキソウ。

8/5 8:28

ノアザミに止まる蝶。

8/5 8:31

ウメバチソウ。咲いていました。

8/5 8:31

8/5 8:32

8/5 8:32

8/5 8:33

この辺りで引き返す。8時34分。

8/5 8:37

オトギリソウ

8/5 9:10

8/5 9:35

8/5 9:35

コゴメグサ。

8/5 9:42

コマクサ。咲き残り。

8/5 9:50

イチヤクソウ。

8/5 9:50

アップ。

8/5 10:01

ソバナ。

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

L-03K LG Electronics

感想

yano

遠征4日目。群馬県野反湖から移動してきた。
過去夏は平成20年7月上旬、平成27年7月中旬と2回来ているが、今度は夏が進んだ8月初めに花を見るためだけの目的で設定。
と言いつつも、浅間山は、花の山としての資料は少ないので、
下調べをあまりせず、現地で見つけられる花を見ることにした。
過去のヤマレコでも7、8月の草すべり、湯ノ平の花のレコが少ない。
平成20年は初めてであったが、前掛山まで行けたので良かったが、かなりハードな工程になりました。Jバンドの登りを、一緒になった若者グループについていくのが辛かった思い出があり、花なぞ見てられませんでした。
また高峰山・籠ノ登山は、平成25年8月19日に来ている。
当初から黒斑山までの予定だったが、トーミの頭から先黒斑山までは花も期待できないので、草すべりを少しだけ下ってみようと変更した。
トーミの頭の手前の槍ケ鞘で長話したので、余計そうなった。
朝駐車場で朝食をとっていると、隣に駐車した方からトイレが故障で入れないとの話があり、ザックが変わっているので聞いたら撮影機材が入っているとのこと。槍ノ鞘に着いたら丁度ドローンを飛ばしている最中だった。色々話を聞きながら浅間山を見てもガスの中。かろうじて頂上が見える時もあり。ガスが上がってくるばかりで、下界も遠くも見えず。
ドローンの方は、湯ノ平を撮影したいが、ここからだと掲載カメラの視線での飛行になるので不確かで、見晴らしのよいトーミの頭まで行ってみることになった。その後も次から次へとと人が来るので飛ばす時間が短くなっていた。
トーミの頭で休憩中に登ってきた女性が途中でコマクサが咲き残っていたと教えてくれて、私は見逃していたので、中コースを帰るのでなく、表コースを戻って探すことにした。こちらは草すべりのウメバチソウの開花情報を提供。
下りでコマクサを見ていたら、登ってきたグループに情報提供した。
ここは岩場が広がっていて、知っていて近くを通らないと、私のように気が付かず通ってしまう。
駐車場前の道路両側のお花畑と西側に登る高峰山は、天気の悪い日の予備として花の探索用になっています。
今回は、高峰山は止め、池の平湿原にしました。