以東岳（大鳥登山口より周回）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:40

4:47 大鳥登山口
5:29 5:29 冷水沢橋
5:50 5:50 七ツ滝沢橋
6:05 6:05 七ツ滝沢水場
6:17 6:24 七曲水場
6:46 7:04 大鳥小屋
7:30 7:30 東沢渡渉点
9:37 10:05 以東小屋
10:12 10:30 以東岳
11:53 11:54 オツボ峰
12:27 12:27 三角峰下水場
13:25 13:27 大鳥小屋
13:47 13:53 七曲水場
14:03 14:03 七ツ滝沢水場
14:18 14:18 七ツ滝沢橋
14:38 14:39 冷水沢橋
15:24 15:24 大鳥登山口
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

タキタロウ館から少し進むと未舗装路となります。多少溝の深い所もあるが、車高の低い車（普通車レベル）でも泡滝ダムまで行けると思います。始めの未舗装路は砂利も大き目なのでパンクしないよう、ルート取りに気を付けて下さい。

コース状況／危険箇所等

ルートは整備されてます。大鳥小屋までは小さい沢を何度も横切るので滑り難い靴が良いです（普通の登山靴で問題無し）。
直登コースは大鳥池を通過する際、草の多い所を歩く。朝露で結構ズボンが濡れました。登りに入れば暫く樹林帯を歩き、その後樹林帯を抜けると、アルプスと思えるようなルートが広がります。
下山はオツボ峰を経由するルートとなりますが、稜線に伸びる道が遠くまで見え、気持ちの良い道です。

写真

8/2 4:39

遠征2日目。以東岳。行ってきます。

8/2 4:43

8/2 4:53

8/2 4:58

ここの沢を超えるのはちょっと大変だった。

8/2 5:26

8/2 6:36

8/2 6:44

大鳥小屋

8/2 6:45

以東岳は水豊富です。小屋の水は出っ放し。

8/2 6:48

小屋からみる以東岳は素晴らしい景観。200名山に選ばれるのが納得。

8/2 7:01

まずは直登

8/2 7:15

大鳥池を抜けるまで、池の際を歩きます。

8/2 7:15

草がのびのびで、朝露がすごく、ズボンがびちょびちょ。

8/2 7:24

鏡池だ〜。正面にマイナー12名山の化穴山。残雪期でないと相当苦労するだろう。残雪期でさえも大変と思いますが。

8/2 7:24

透明度高い。タキタロウが居たらビビるだろう

8/2 7:52

暑い〜

8/2 8:43

稜線が見えてきたがアルプスみたいです。

8/2 9:28

池を見下ろす。ほんとに素晴らしい景色で、感動の嵐。

8/2 9:30

もうすぐ・・

8/2 10:13

頂上です。バックは大朝日岳なんですが、見えません。

8/2 10:14

8/2 10:42

下山路方面も稜線が素晴らしい

8/2 10:51

大朝日岳の稜線はこれが限界。大朝日岳見たかった。

8/2 11:10

8/2 11:52

オツボ峰

8/2 13:16

池に戻ってきた

8/2 13:17

大鳥池もダムですね〜

8/2 17:34

下山後、鶴岡市に戻り2日目もラーメン。ネギたっぷりでうまかった。

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

COOLPIX W300 ニコン

感想

munaita

期待の以東岳です。
結果で言うと期待以上に素晴らしい山でした。
いつかは大朝日岳の縦走もしてみたい気になりました。
とにかく大鳥池を囲む周遊ルートはどこから見ても景観バッチリ！
距離は長いですが、忘れさせてくれるくらい周遊ルートが気持ち良かったです。
おかげでちょっと休憩し過ぎちゃいました。
（ヤマレコは1時間休憩になってますが、移動しては休憩の連続で実際は2時間以上休んでます）

以東岳下山後はお悩みタイムとなりました。
北上して秋田駒ケ岳の縦走を計画してたんですが、雨との事。
東北で唯一雨の降らない船形山に向かうのであった。