(過去レコ)丹沢山


- GPS
- --:--
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,483m
- 下り
- 2,488m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
早朝5時頃に秦野ビジターセンター前の駐車場に着くと入れなくなっていたので、近くの24時間開いている駐車場(\700)に停める。
暗くて建物名が分からなかったが、下山してみたら大倉高原山の家の前だった。
秦野市街の夜景がとっても綺麗だった。
堀山の家辺りで江の島の上空がオレンジ色に染まり、晴れていたので日の出が素晴らしかった。写真を撮りたかったが、木の間越しとなるので撮らず。
道中から富士山がよく見え、先日愛鷹山から見た時はびっくりするほど少なかったが、今日は中腹から上が真っ白になっていた。
登山道はとてもよく整備され、1200mもの標高差を感じさせない歩き易さ。
CTより1時間早く塔ノ岳に登頂。強風で非常に寒く、山頂で展望を楽しむ人はいなかった。
富士山の雄大さに圧倒されそうで、強風でなければ直立不動で眺めていたかった。
蛭ヶ岳が近くに見え、よし!行ってみようという気になる。
丹沢山も小屋の従業員の姿はあったが、外には人がいなかった。
10時10分に着いた蛭ヶ岳にも人の姿はなく、絶景を貸し切りで独占することができた。
山荘の黒い犬が人慣れしていて、呼んだら近寄って来た。
30分後に下山開始。丹沢山から塔ノ岳間では時々登山者と行き会うようになった。
塔ノ岳に着いてみると人の多さにびっくり!休日でもあり、数十人はいただろうか‥
13時にヤビツ峠方向へ向かう。鳥尾山から三ノ塔へは、下りだというのにきつい登りだった。
荻山林道は車道ではなく山の中を歩く。何と、モトクロスを楽しむ人が数人いた。
水の流れていない水無川の”風の吊橋”を渡って、三度目の丹沢核心部が終了した。
丹沢山塊には八つの主要ルートがあるが、いずれは全てを歩き通すことになるだろう。
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