みずがき山自然公園駐車場を出発。広い駐車場には車が数台。登山口前の駐車スペースの方が、近くていいのだが、こちらには綺麗なトイレがある。
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みずがき山自然公園駐車場を出発。広い駐車場には車が数台。登山口前の駐車スペースの方が、近くていいのだが、こちらには綺麗なトイレがある。
駐車場から眺める山々。手前がカンマンボロン辺りか。左奥の山は瑞牆山ではないと思う。
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駐車場から眺める山々。手前がカンマンボロン辺りか。左奥の山は瑞牆山ではないと思う。
駐車場前のキャンプ場には多くのテントが張られている。
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駐車場前のキャンプ場には多くのテントが張られている。
舗装路を少し歩いて登山口へ。この登山口前には駐車スペースがあり、数台の車が停まっていた。
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舗装路を少し歩いて登山口へ。この登山口前には駐車スペースがあり、数台の車が停まっていた。
まずは緩やかに登って行く。他の登山者は見当たらす。
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まずは緩やかに登って行く。他の登山者は見当たらす。
小さな沢に出る。今日は気温が上がるだろうと、頸部を冷やす冷却タオルを持参してきた。早速冷却タオルを濡らして、首に巻く。おお!気持ちいい。。
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小さな沢に出る。今日は気温が上がるだろうと、頸部を冷やす冷却タオルを持参してきた。早速冷却タオルを濡らして、首に巻く。おお!気持ちいい。。
標識類は少ない。岩に打ち付けられた標識。岩場にはペンキで矢印を示している場所が多い。
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標識類は少ない。岩に打ち付けられた標識。岩場にはペンキで矢印を示している場所が多い。
カンマンボロン(大日如来)。40m程の高さのあるあの岩窟の奥に、カンマンボロンと梵字が書かれているそうだ。修行の場として書いたのは弘法大師。
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カンマンボロン(大日如来)。40m程の高さのあるあの岩窟の奥に、カンマンボロンと梵字が書かれているそうだ。修行の場として書いたのは弘法大師。
梵字は何処に書かれているのだろう。上部なら、どうやって登ったのだろう。弘法大師はクライマー?
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梵字は何処に書かれているのだろう。上部なら、どうやって登ったのだろう。弘法大師はクライマー?
岩場に沿って歩いて行く。
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岩場に沿って歩いて行く。
急な登りでロープの設置してある場所もあり。
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急な登りでロープの設置してある場所もあり。
一株だけ咲いている黄色の花。ハクサンオミナエシ。
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一株だけ咲いている黄色の花。ハクサンオミナエシ。
このルートは、パノラマコースと言うそうだが。
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このルートは、パノラマコースと言うそうだが。
見えるのは岩・岩・岩そして岩。
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見えるのは岩・岩・岩そして岩。
ツインの岩。何か名前がついているのだろうか?
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ツインの岩。何か名前がついているのだろうか?
シャクナゲが群生している。アズマシャクナゲだろうか。花の時期は綺麗だろうね。
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シャクナゲが群生している。アズマシャクナゲだろうか。花の時期は綺麗だろうね。
大ヤスリ岩?
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大ヤスリ岩?
富士見平小屋から桃太郎岩を経由して瑞牆山に登るルートに合流する。カンマンボロン方向へ行かないように?ロープが張られていた。
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富士見平小屋から桃太郎岩を経由して瑞牆山に登るルートに合流する。カンマンボロン方向へ行かないように?ロープが張られていた。
小ヤスリ岩(左)と大ヤスリ岩(右)。この角度から見ると、小ヤスリ岩の方が大きい。
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小ヤスリ岩(左)と大ヤスリ岩(右)。この角度から見ると、小ヤスリ岩の方が大きい。
瑞牆山に登るメインルートなので、登山者が多い。
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瑞牆山に登るメインルートなので、登山者が多い。
黒森分岐。山頂へは北側を巻いて行く。山頂までは数分で行けるのだが、途中、山頂へのルートを外れ、瑞牆山東尾根へ行くルートを確認しに行く。
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黒森分岐。山頂へは北側を巻いて行く。山頂までは数分で行けるのだが、途中、山頂へのルートを外れ、瑞牆山東尾根へ行くルートを確認しに行く。
瑞牆山山頂。標高2,230.2m。風が涼しくて気持ちよい。山頂には10名程の登山者。更に次々と登ってくる。
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瑞牆山山頂。標高2,230.2m。風が涼しくて気持ちよい。山頂には10名程の登山者。更に次々と登ってくる。
大ヤスリ岩。以前来た時には、大ヤスリ岩のトップにクライマーが見えたのだが、今日はいないようだ。
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大ヤスリ岩。以前来た時には、大ヤスリ岩のトップにクライマーが見えたのだが、今日はいないようだ。
右奥にみずがき山自然公園の駐車場?
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右奥にみずがき山自然公園の駐車場?
金峰山。五丈石が見える。手前に大日岩。
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金峰山。五丈石が見える。手前に大日岩。
国師ヶ岳か。
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国師ヶ岳か。
最後にもう一度大ヤスリ岩。
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最後にもう一度大ヤスリ岩。
鋸岩。瑞牆山の東尾根にあたる。小川山は雲の中。小川山へは、稜線上の岩場を北側に巻いて歩いて行くことになる。ここも初めて歩くルートだが、大変そう。。
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鋸岩。瑞牆山の東尾根にあたる。小川山は雲の中。小川山へは、稜線上の岩場を北側に巻いて歩いて行くことになる。ここも初めて歩くルートだが、大変そう。。
登山者が多くなり始めた瑞牆山山頂を後にして瑞牆山東尾根へ。瑞牆山山頂直下の梯子を下りた後、黒森分岐へのルートを外れ、下って行く。
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登山者が多くなり始めた瑞牆山山頂を後にして瑞牆山東尾根へ。瑞牆山山頂直下の梯子を下りた後、黒森分岐へのルートを外れ、下って行く。
踏み跡ははっきりしない場所が多く、赤テープが頼りだ。次の赤テープが見えない場所も多いが、途切れる事はない。
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踏み跡ははっきりしない場所が多く、赤テープが頼りだ。次の赤テープが見えない場所も多いが、途切れる事はない。
これは真上を見上げた写真。大きな庇となった岩。
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これは真上を見上げた写真。大きな庇となった岩。
稜線上の巨大な岩。岩場を攀じ登るような場所は無いのが幸いである。
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稜線上の巨大な岩。岩場を攀じ登るような場所は無いのが幸いである。
岩場に沿って歩く道が続く。
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岩場に沿って歩く道が続く。
次の赤テープは何処だ。踏み跡もはっきりしない。。。
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次の赤テープは何処だ。踏み跡もはっきりしない。。。
岩場が洞窟となっている場所が多い。
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岩場が洞窟となっている場所が多い。
熊でも住んでいそうな穴。足元にも大きな穴がある場所もあり、要注意。
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熊でも住んでいそうな穴。足元にも大きな穴がある場所もあり、要注意。
地図にある2,213mnピークか。
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地図にある2,213mnピークか。
苔の道。
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苔の道。
八丁平から小川山へのルートに合流。瑞牆山からここに至るルートは、結構ワイルドでした。ふうっ〜。
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八丁平から小川山へのルートに合流。瑞牆山からここに至るルートは、結構ワイルドでした。ふうっ〜。
小川山まで標高差180m程。今までとは比べ物にならない程歩き易い、緩やかな登り。
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小川山まで標高差180m程。今までとは比べ物にならない程歩き易い、緩やかな登り。
山頂まであと1時間程か。数少ない標識は、歩く励みになる。
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山頂まであと1時間程か。数少ない標識は、歩く励みになる。
小さな岩場に出た。視界が広がるが、金峰山は雲の中
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小さな岩場に出た。視界が広がるが、金峰山は雲の中
シオサブは北側を巻いて行く。シオサブの山頂へは帰路寄ることに。緩やかな登りが続く。
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シオサブは北側を巻いて行く。シオサブの山頂へは帰路寄ることに。緩やかな登りが続く。
小川山山頂。眺望は無いが、静かな雰囲気。岩場で昼食休憩。雲行きは怪しくポツリポツリと雨粒が。早目に下山を始める。
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小川山山頂。眺望は無いが、静かな雰囲気。岩場で昼食休憩。雲行きは怪しくポツリポツリと雨粒が。早目に下山を始める。
小川山から八丁平に向かう。途中往路に寄らなかったシオサブのピークへ。この辺りがピークと思うのだが。展望のいい岩場と地図には明記してあるが、何処に岩場?
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小川山から八丁平に向かう。途中往路に寄らなかったシオサブのピークへ。この辺りがピークと思うのだが。展望のいい岩場と地図には明記してあるが、何処に岩場?
確かに眺望のきく場所があった。残念ながら金峰山がある方向は雲の中。
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確かに眺望のきく場所があった。残念ながら金峰山がある方向は雲の中。
シオサブから八丁平まで、標高差300m程を一気に下ってくる。このルートの印象は、シラビソ、コメツガ、シャクナゲと苔。
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シオサブから八丁平まで、標高差300m程を一気に下ってくる。このルートの印象は、シラビソ、コメツガ、シャクナゲと苔。
八丁平から次は富士見平小屋へ。シラビソの若木の中を歩いて行く。
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八丁平から次は富士見平小屋へ。シラビソの若木の中を歩いて行く。
八丁平は快適な原生林のコースと思ったら、
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八丁平は快適な原生林のコースと思ったら、
八丁平ではなく、八丁湿原の状態。
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八丁平ではなく、八丁湿原の状態。
この辺りは倒木がひじょうに多い。大抵は迂回するか跨いで通れる。
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この辺りは倒木がひじょうに多い。大抵は迂回するか跨いで通れる。
渡渉ポイントが2か所続く。朝濡らしたままの冷却タオルを、沢の冷たい水で湿らす。首筋に当てると、気持ちいい!
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渡渉ポイントが2か所続く。朝濡らしたままの冷却タオルを、沢の冷たい水で湿らす。首筋に当てると、気持ちいい!
2か所目の渡渉ポイントを過ぎると、沢の南側、飯森山の北側斜面をトラバースする道となる。
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2か所目の渡渉ポイントを過ぎると、沢の南側、飯森山の北側斜面をトラバースする道となる。
瑞牆山全景。
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瑞牆山全景。
中央に瑞牆山山頂。その左に大ヤスリ岩。
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中央に瑞牆山山頂。その左に大ヤスリ岩。
瑞牆山東尾根。あの岩場の北側を歩いて来た。
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瑞牆山東尾根。あの岩場の北側を歩いて来た。
瑞牆山へのルートに合流。
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瑞牆山へのルートに合流。
瑞牆山へのルートは、ここから一旦下って沢まで降りてから登り返す。富士見平小屋からのこのルートは、下山する人、これから登る人が多く行き交う。
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瑞牆山へのルートは、ここから一旦下って沢まで降りてから登り返す。富士見平小屋からのこのルートは、下山する人、これから登る人が多く行き交う。
マルバタケフキの花。富士見平小屋の周辺には、マルバタケフキが群生している。
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マルバタケフキの花。富士見平小屋の周辺には、マルバタケフキが群生している。
富士見平小屋。かき氷と鹿肉のソーセージに食指が動かされたが。。
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富士見平小屋。かき氷と鹿肉のソーセージに食指が動かされたが。。
テント場は三密かな。
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テント場は三密かな。
富士見平小屋からは、みずがき山自然公園駐車場まで下るのみ。陽射しが出てきた上に、標高が下がって来たので暑い!
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富士見平小屋からは、みずがき山自然公園駐車場まで下るのみ。陽射しが出てきた上に、標高が下がって来たので暑い!
みずがき林道終点を経由して、快適に下って行く。
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みずがき林道終点を経由して、快適に下って行く。
何の花でしょう?
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何の花でしょう?
答えは、バイケイソウの花でした。
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答えは、バイケイソウの花でした。
芝生広場を通り、沢を渡り、
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芝生広場を通り、沢を渡り、
登山口まで下りてきた。駐車スペースには8〜9台の車。(往路の登山口は、この100m程先。)
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登山口まで下りてきた。駐車スペースには8〜9台の車。(往路の登山口は、この100m程先。)
みずがき山自然公園駐車場にゴール!お疲れ様でした。広い駐車場はほぼ満杯。
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みずがき山自然公園駐車場にゴール!お疲れ様でした。広い駐車場はほぼ満杯。
最後に、瑞牆山系にありがとう!とご挨拶。
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最後に、瑞牆山系にありがとう!とご挨拶。
キノコ2点。25冂もあり、一際目立つ。なんか美味しそう。
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キノコ2点。25冂もあり、一際目立つ。なんか美味しそう。
これも25僂呂△襯ノコ。真っ白は毒々しい。
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これも25僂呂△襯ノコ。真っ白は毒々しい。
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