記録ID: 2482368
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
寂廠尾根から滝子山に登り北方尾根経由で下山
2020年08月08日(土) [日帰り]
matusan
その他5人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:19
距離 12.6km
登り 1,067m
下り 1,215m
14:50
15:02
5分
駅前コンビニ
15:07
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寂廠尾根は、このところの晴天続きで岩のグリップもしっかりしており、危険個所もスムーズに通過できた。北方川右岸ルートは、急傾斜の斜面の下りとなるため、注意が必要!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
山岳会のレベルアップ山行で山梨県の滝子山に登ってきた。今回も笹子駅から寂廠尾根経由で登り、下りは桧平から北方川西尾根経由で初狩駅に戻るルートだった。
今年は、コロナ禍の影響で山行を自粛してきたため、体が鈍っており、8月の低山山行は大量の汗をかきながらの登りとなり、下りの北方川西尾根の急な下りがきつかった。
この日は、これまでのカンカン照りではなく、朝方から曇っており、滝子山山頂にはガスがかかっていた。日差しが無かった分だけ助かったが、それでも大量の汗が流れ落ち、眼に入ってくるため、鉢巻きをして登った。
これまでも数回寂廠尾根経由で滝子山に登っているが、連日の好天続きで岩場は乾いており、登り易かった。また、久しぶりに滝子山山頂からの富士山の眺望が楽しめると期待していたが、山頂につくと、周囲は真っ白なガスに覆われており、全く眺望が得られず、残念だった。
今回、山岳会に新規加入したEさんのレベルアップ山行企画だったが、ベテランに全く見劣りしない見事な滝子山寂廠尾根デビューで、スイスイと寂廠尾根を登っており、これからの活躍が期待される。
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