展望と紅葉が良い 生瀬富士 と立神山

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 6.9km
• 登り: 421m
• 下り: 422m

コースタイム

全行程時間：5時間40分（内お昼分1時間5分）
立神集落8:50―9:00二本丸太の橋―9:40岩頭―9:55生瀬富士10:00―10:20立神山―11:05袋田の滝上部展望地―11:25滝川渡渉―12:10 390m峰（お昼）13:15―13:20月居観音―13:22月居峠―13:35県道出合―13:50月居温泉―14:05「M」のモニュメント―14:30立神集落

天候

晴れ（無風）
　雲一つない秋（晩秋の一日）晴れ
　宇都宮出発時には−1度、茨城県立神集落（駐車場）では−3度。どこの家の屋根も霜柱で真白。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　立神集落（路肩空きスペース3台位）に駐車
　　往路＝（62km）宇都宮6:30ー馬頭町ー大子町ー8:40立神集落
　　復路＝（83km）立神集落14:50ー大子町ー大子おやき学校ー馬頭町ー17:00宇都宮

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト、水場、トイレはありません。
・コース上に案内板もありません。
・生瀬富士近くの岩頭近くになると急登、岩が崩れやすい所もありました。
・温泉は袋田温泉、月居温泉、大子温泉、大子道の駅温泉など沢山あります。
・下山後は、大子町立槇野地小学校跡の校舎を利用した大子おやき学校によりおやきを食べてきました。

写真

11/25 7:51

立神集落の道路路肩のスペースに駐車
車3台位のスペースがあります。

11/25 8:48

駐車スペースの反対側のガードレールの所に立てられています。注意して見ないと分かりませんでした。

11/25 8:47

駐車スペース近くから
生瀬富士、立神山とセイタカアワダチソウ

11/25 18:35

丸太を利用した橋

11/25 18:35

岩頭近くのもろい岩尾根
（注意！）

11/25 18:35

岩頭

11/25 18:35

岩頭

11/25 18:35

岩頭

11/25 9:42

岩頭から東方面

11/25 9:42

岩頭から北方面

11/25 9:53

生瀬富士近くから岩頭

11/25 9:56

生瀬富士
標高406mです。

11/25 9:59

生瀬富士から
日光連山、会津駒ヶ岳の眺望があります。会津駒ヶ岳は白銀の世界です。

11/25 10:00

生瀬富士から
左から白木山、奥久慈男体山、長福山、手前に月居山が見えます。

11/25 10:00

生瀬富士山頂

11/25 10:07

紅葉の綺麗な尾根

11/25 10:08

紅葉の綺麗な尾根

11/25 10:18

立神山

11/25 10:19

立神山から
生瀬富士と岩頭

11/25 10:21

立神山から日光連山

11/25 10:33

立神山尾根から
手前二つ目のピークが月居山と袋田温泉

11/25 10:36

紅葉の綺麗な尾根

11/25 10:37

紅葉の綺麗な尾根

11/25 10:52

紅葉の綺麗な尾根

11/25 10:54

紅葉の綺麗な尾根

11/25 18:35

袋田の滝が見えてきました。

11/25 18:35

月居山

11/25 11:06

滝展望地から
袋田温泉

11/25 11:04

滝展望地から
袋田の滝

11/25 11:05

滝展望地から
袋田の滝

11/25 11:06

滝展望地から
袋田の滝

11/25 11:05

滝展望地から
袋田の滝

11/25 11:31

滝川渡渉地点

11/25 11:23

滝川渡渉地点

11/25 18:35

滝川渡渉地点から生瀬の滝上部を写す。

11/25 11:58

生瀬の滝へのコースは危険なため通行禁止
生瀬の渡渉点（分岐）に表示板が無かったので生瀬の滝上部近くの土砂がなくなっている所まで行ってしまいました。それからは急な斜面を垂直に登りルート（尾根）に戻りました。

11/25 11:56

生瀬の滝へのコースは地震の影響で土砂が落ちてルートが無くなくなっています。

11/25 12:08

ピークが立神山

11/25 12:11

月居山手前の390m峰
ここでお昼

11/25 12:00

袋田自然研究路でみられる野鳥
アカゲラ、カケス、ツグミ、ウグイス、オオルリ、ウソ、ルリビタキ、ジョウビタキ、メジロ、キビタキ

11/25 12:32

お昼
今日も美味しいラーメンとコーヒーは、楽しみの一つ。

11/25 18:36

月居観音
永保三年（1,083年）源義家の奥州遠征の時、このお堂の中に一夜おこもりして戦勝を祈願したと伝えられている。

11/25 13:21

月居峠

11/25 13:35

水根バス停

11/25 13:47

月居温泉
食堂、休憩所、湯治旅館白木屋

11/25 13:50

奥のピークが立神山

11/25 13:57

雲一つない晩秋の大子町の紅葉を楽しんできました。

11/25 14:05

「M」とは何ぞや？
近くにいた男性から「スキー場を始めようとした経営者の方の名前が「実さん」のMだそうです。営業されていません。」

11/25 11:18

エビコウヤクタケ
（不食）
コウヤクタケ科エビコウヤクタケ属
大小のコウヤク状。主に広葉樹の枯れ木に発生。

11/25 8:47

駐車スペース近くから
生瀬富士とセイタカアワダチソウ

11/25 15:06

帰路
槇野地小学校跡を利用して造られた「大子おやき学校」

11/25 18:36

帰路
大子おやき学校

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

YamanamiIkue

今日は、生瀬富士を北側（立神集落）から岩頭を目指しての登りです。
駐車場そのものは無く、路肩に車を止め、反対側のガードレールの所に生瀬富士入口の表示板が立っています。（＊表示板は注意して見ないと分かりません。）尾根に取りつき黒木の樹林帯の上に出ると明るい雑木林の中、高度を上げ目的の生瀬富士山頂に立つ事ができ、山頂は日光連山はじめ360度の展望が得られました。帰路は月居峠から県道に出て舗装道路を歩き駐車場まで戻り、雲一つない大子町の晩秋の一日を過ごすことができました。

＊紅葉の時期は、17、18日頃が最盛期。