黒金山

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 6.9km
• 登り: 740m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:56

距離 6.9km 登り 740m 下り 737m

9:07 黒金山登山口(乾徳山林道)
10:56 10:58 牛首ノタル
12:35 12:36 黒金山
13:02 牛首ノタル
14:03 黒金山登山口(乾徳山林道)
14:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道140号から元大平牧場を目指します
大平山荘を越えるとダートで、道幅狭いですがゆっくり走れば問題ありません

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんが、所々倒木があって荒れてる所もあります
3カ所渡渉がありますが、たいした水量ではありません

写真

元大平牧場
今はソーラー発電所

ダートが3kmちょっと続きます

行き止まりが駐車場

10台以上駐まります
そんなに来ないと思うけど

さてスタート

乾徳山方面

まずはゆったり登ります
が　本日荷物がたくさんでもう帰りたい

ひとつ目の渡渉
頭がキンとするほど冷たい

まだ3分の1
荷物が重い

せっかくの展望台なのに展望はありません

目指す黒金山（たぶん）

サビで真っ赤な沢
鉄が取れるから　黒金山?

ひたすら登ります

岩場も少し

牛首ノタル　ぱっと開けます

天気が良ければ　乾徳山と富士山が見えるらしい

黒金山を目指します

倒木が多くて　迂回してたらちょっとルートを外れてしまった
気を付けてください

ワイヤー施設
やっぱり鉄を運び出していた?

標識

ギンリョウソウが岩の間でひっそりと咲いてました

シャクナゲのトンネル

頂上です
頂上は狭いけど　奥が広くて展望が良い

甲武信、破風、雁坂
また行きたいような　長くて辛いような・・・

遠くに金峰の五丈岩が見えます

目的の一つ　山ご飯
テン泊でちゃんとご飯が作れるか練習
麻婆丼おいしくできました

アシベニイグチかな

牛首ノタルは帰りもガスってた

振り返りました

沢の脇に生えていたコバイケイソウの大きな花
登り時には全く気が付かなかった
荷物が重すぎてそれどころではなかった

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

kubotasatoru

リハビリ第3弾
今年はテン泊デビューなので　ホントにあんなもの担いでいけるのか検証を兼ねて比較的なだらかな黒金山を選定しました
しかし登り始めたとたん背中にずっしりと重みが・・・　途中退場が頭をよぎりました　皆さんこんな思い（重い）をしてテント担いでんのね

なのであまり景色を楽しむ余裕や草花を愛でる余裕がありません
ただただ辛い　時折吹き抜ける風が心と体を癒してくれましたが

残念ながらガスがすごくて　ササ原下展望台からも牛首ノタルからも展望はほとんどありませんでした　カラッと晴れて欲しいものです
それでも時折日差しが指して暑いです　荷物が重くてさらに暑いです
沢を渡るときは冷たい風が気持ちいいです

牛首ノタルからすぐが倒木が多く　迂回して進んでいたらルートを見失ってしまいました　GPSですぐに確認したためちょっと外れただけで済みましたが　結構簡単にルートを見失うことに改めて気が付きました　気を付けよう

頂上は「せまっ」ですが　その奥に開けた場所があります
ガスもまあまあ取れていてきれいな展望でした

それにしても辛い山登りでした　何度途中で帰ろうと思ったことか・・
こんなことで本当にテン泊できるのだろうか？

コメント

maekita

先ずはテン場が近いところへ
登山口から距離が短いところでテントを張り、そっから空身で登れるところに行こう

kubotasatoru

Re: 先ずはテン場が近いところへ
鳳凰、富士見平からの小川山瑞籬、甲斐駒を予定してるよ（あくまでも予定）
行こうぜ

maekita

Re[2]: 先ずはテン場が近いところへ
今週末こそ足が手に入ると思うので宜しく

kubotasatoru

Re[3]: 先ずはテン場が近いところへ
鳳凰行こう　でもテン場が南御室小屋しか無いよね
富士見平からの小川山はいいね
甲斐駒もgood