ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2487555
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(黒戸尾根テント泊)

2020年08月07日(金) ~ 2020年08月08日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:04
距離
18.2km
登り
2,527m
下り
2,521m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:38
合計
6:34
距離 7.5km 登り 1,780m 下り 140m
6:44
100
8:24
8:28
97
10:05
10:06
20
10:26
67
11:33
11:47
3
11:50
12:02
54
12:56
13:03
15
13:18
七丈小屋テント場
2日目
山行
8:02
休憩
2:50
合計
10:52
距離 10.7km 登り 763m 下り 2,409m
3:48
62
七丈小屋テント場
4:50
4:51
66
6:04
7:13
4
8:39
10:01
6
七丈小屋テント場
10:07
10:16
46
11:02
5
11:07
11:13
51
12:04
12:05
14
12:19
12:20
61
13:21
13:22
78
14:40
竹宇駒ケ岳神社
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場
予約できる山小屋
七丈小屋
2020年08月07日 06:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:11
天皇登頂碑
2020年08月07日 06:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:17
天皇登頂碑
2020年08月07日 06:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:27
境内から参道へ水が流れ出てる
2020年08月07日 06:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 6:28
境内から参道へ水が流れ出てる
竹宇駒ケ岳神社
2020年08月07日 06:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:29
竹宇駒ケ岳神社
2020年08月07日 06:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:44
2020年08月07日 06:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:55
2020年08月07日 06:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:57
2020年08月07日 07:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 7:15
2020年08月07日 07:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 7:28
2020年08月07日 07:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 7:53
2020年08月07日 08:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:17
2020年08月07日 08:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:33
2020年08月07日 08:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:52
2020年08月07日 08:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:57
2020年08月07日 09:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 9:05
2020年08月07日 09:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 9:24
2020年08月07日 09:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 9:51
2020年08月07日 10:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 10:05
鳳凰三山
2020年08月07日 10:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 10:10
鳳凰三山
刃渡り
2020年08月07日 10:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 10:11
刃渡り
2020年08月07日 10:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 10:12
2020年08月07日 10:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 10:28
刀利天狗
2020年08月07日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 10:38
刀利天狗
2020年08月07日 11:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 11:14
2020年08月07日 11:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 11:32
ここから梯子・鎖の山場
2020年08月07日 11:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 11:48
ここから梯子・鎖の山場
2020年08月07日 11:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 11:52
2020年08月07日 11:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 11:52
2020年08月07日 12:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 12:19
テント場から鳳凰三山、かすかに見えたオベリスク
2020年08月07日 18:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/7 18:04
テント場から鳳凰三山、かすかに見えたオベリスク
八合目ご来迎場
2020年08月08日 04:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 4:44
八合目ご来迎場
2020年08月08日 04:56撮影 by  S4-KC, KYOCERA
8/8 4:56
2020年08月08日 05:58撮影 by  S4-KC, KYOCERA
8/8 5:58
寒風の中1時間待つもガスは晴れず
2020年08月08日 06:11撮影 by  S4-KC, KYOCERA
4
8/8 6:11
寒風の中1時間待つもガスは晴れず
2020年08月08日 06:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:17
2020年08月08日 06:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:41
2020年08月08日 06:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:56
2020年08月08日 07:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 7:00
2020年08月08日 07:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 7:03
2020年08月08日 07:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 7:05
2020年08月08日 07:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/8 7:36
天気回復
2020年08月08日 12:13撮影 by  S4-KC, KYOCERA
8/8 12:13
天気回復
にぎわうキャンプ場
2020年08月08日 14:39撮影 by  S4-KC, KYOCERA
1
8/8 14:39
にぎわうキャンプ場

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ガスストーブ コッヘル ライター

感想

好天を願いつつ黒戸尾根を登るも、小屋までずっと曇りがち。
1日目の夜8時ごろには一時快晴になり、鳳凰三山のシルエットと星空がテント場から眺められたのだが、その後曇ってきて、明け方には小雨も少し。ガスの中山頂を目指すが、結局期待した眺めは得られず。
下山とともにじょじょに天気は回復し、下山口のキャンプ場は川遊びでけっこうな賑わいだった。でも帰り際、車のサイドミラーに写る山頂付近はまだ雲に包まれていた。

急登が続く黒戸尾根は本当にきつかった。
登りだして1時間もすると、汗でTシャツも、パンツも、ズボンも、そしてリュックまでびしょ濡れ状態。
テント泊の荷物の重さもあって、2時間経ったころには歩くのが嫌になってきた。
はしご・くさりが出てくると、荷物の重さのせいなのか、緊張で無意識に息を止めてしまっていたのか、一つ登るごとに心拍数がぐんと上がりプチ休憩が必要に。
登り最後の1時間は腰も痛みだし、トボトボと歩いて七丈小屋に到着。

ここまでの水の消費が1.5リットルだった。
登りのばてから食欲がなく、夕飯はサラダとスープとヤマザキパンのランチパックをかじって済ます。乾きを感じなかったことと、テント場からトイレが遠いこともって、水もあまり飲まなかった。

2日目も食欲がなく、行動食だけ持って山頂往復。
テント場に戻ってから朝食をとるつもりだったがやはり食欲なく、のんびり撤収して食べずに下山。
水は登りで1.5リットルだったので、下山なら1リットルで足りると思ってそうしたところ、下りの方が登りよりもっとばてて、水が残り1時間ほどのところでなくなってしまい、最後ヘロヘロになって下山した。

家に帰って体重を図ったら、下山後1リットル水分を取っているのに体重は2キロ以上減っていた。
コースの厳しさや荷物の重さはもちろんあるけど、今回こんなにばてたのは、最初はシャリばてかと考えていたが、1日目からすでに脱水症だったようだ。
今回登りに必要な水分量を計算すると、
 自重(体重63キロ+リュック12キロ)×5×6.5時間≒2.4リットル
となる。
年のせいなのかどうか、自分が自覚する乾きだけで判断するのではダメだと分かった。これからは登山中計画的な水分摂取をしようと思う。
この時期は特に!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:441人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら