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Yamareco

記録ID: 248784
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳トレッキング

2012年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
hmngbird73 その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
12.2km
登り
973m
下り
960m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:17 国見温泉登山口 発
05:01 横長根出合
05:47 ムーミン谷分岐
06:29 横岳山頂
06:58 阿弥陀池
07:13 男女岳山頂 休憩
07:43 阿弥陀池
08:09 男岳山頂 休憩
08:44 ムーミン谷
09:28 ムーミン谷分岐
09:55 横長根出合
10:22 国見温泉登山口 着
天候 曇りのち快晴!
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森山荘のキャンプ場を利用したので、山荘の駐車場に停車しました。

駐車場から直接、登山口につながっています。
コース状況/
危険箇所等
下山後は、今回キャンプ場として利用した森山荘の温泉を利用しました。
キャンプ利用者でなくても、立ち寄り湯として利用することが出来るようです。
下山してすぐにお風呂に入れるのは大きな魅力です。

ご主人をはじめ、スタッフの皆さんとても親切で、気持ちのよい山荘です。

国見温泉 森山荘
http://www.morisansou.com/index.html
3時起床。
テントの中で、昨日ジョイスで買っておいた朝食をとる。

豆乳1リットル、野菜ジュース、特大チーズマフィン、ピザパン。

山生活がつづいて野生化しているのか、やたらとハラが減る。
1
3時起床。
テントの中で、昨日ジョイスで買っておいた朝食をとる。

豆乳1リットル、野菜ジュース、特大チーズマフィン、ピザパン。

山生活がつづいて野生化しているのか、やたらとハラが減る。
テントを撤収して車に積み込んで、4:17、登山開始。
駐車場が直接登山口とつながっている。
テントを撤収して車に積み込んで、4:17、登山開始。
駐車場が直接登山口とつながっている。
木道が整備された登山道。
木道が整備された登山道。
やがて横長根にでる。

ここから東に向かう。
やがて横長根にでる。

ここから東に向かう。
朝もやの中に、山々が静かにたたずむ。

熊笹が擦れる音だけが響く、静寂の尾根歩き。
朝もやの中に、山々が静かにたたずむ。

熊笹が擦れる音だけが響く、静寂の尾根歩き。
長根の道は平坦で歩きやすい。

咲き乱れるたくさんの花に見送られながら、先へ進む。
長根の道は平坦で歩きやすい。

咲き乱れるたくさんの花に見送られながら、先へ進む。
ムーミン谷への分岐をすぎると、様子が一変する。

大焼砂。
細かい岩が敷き詰められた、荒涼とした道。
ムーミン谷への分岐をすぎると、様子が一変する。

大焼砂。
細かい岩が敷き詰められた、荒涼とした道。
大焼砂を抜け、横岳山頂。
まだガスが晴れきっておらず、展望がいまいち。
大焼砂を抜け、横岳山頂。
まだガスが晴れきっておらず、展望がいまいち。
男女岳を目指して出発。

右奥にあるのが男女岳。
男女岳を目指して出発。

右奥にあるのが男女岳。
阿弥陀池が見えてきた!
傍らに建っているのは、阿弥陀池避難小屋。
阿弥陀池が見えてきた!
傍らに建っているのは、阿弥陀池避難小屋。
阿弥陀池避難小屋の中。

東北の小屋ってのはホント、手入れがいいねぇ。
感心します。
阿弥陀池避難小屋の中。

東北の小屋ってのはホント、手入れがいいねぇ。
感心します。
阿弥陀池全景。
奥に移っているのは、男岳。
阿弥陀池全景。
奥に移っているのは、男岳。
浄土平を望む。
遊歩道が整備されていて、周遊も出来るようだ。
浄土平を望む。
遊歩道が整備されていて、周遊も出来るようだ。
男女岳山頂から見る阿弥陀池。

だんだんガスも晴れてきたようだ。
男女岳山頂から見る阿弥陀池。

だんだんガスも晴れてきたようだ。
男女岳。
おなめだけ、と読む。
男女岳。
おなめだけ、と読む。
ふたたび阿弥陀池まで戻る。

男女岳に見送られて、男岳を目指す。
ふたたび阿弥陀池まで戻る。

男女岳に見送られて、男岳を目指す。
来た道を振り返る。

天気のよい日曜日なのだが、あまり人に会わない。
こんなに良いところなのに。
来た道を振り返る。

天気のよい日曜日なのだが、あまり人に会わない。
こんなに良いところなのに。
ムーミン谷を見下ろす。

ちょうどガスも晴れてきたし、ムーミン谷を復路に取ったのは大正解かな?
ムーミン谷を見下ろす。

ちょうどガスも晴れてきたし、ムーミン谷を復路に取ったのは大正解かな?
来た道を振り返る。

左側に写っているのが阿弥陀池。
右側が急激に切れ落ちて、ムーミン谷。

火山だけあって、複雑怪奇な地形。
こういう景色が、下界との隔絶感をさらに増進させてくれる。
来た道を振り返る。

左側に写っているのが阿弥陀池。
右側が急激に切れ落ちて、ムーミン谷。

火山だけあって、複雑怪奇な地形。
こういう景色が、下界との隔絶感をさらに増進させてくれる。
男岳。
おだけ、と読む。

女岳(めだけ)にも行きたいところだが、現在入山できないようなのでパス。
登っている人を見かけたが、自己責任で、ということだろう。
男岳。
おだけ、と読む。

女岳(めだけ)にも行きたいところだが、現在入山できないようなのでパス。
登っている人を見かけたが、自己責任で、ということだろう。
虫が寄ってきはじめたので、サラテクト。
昨日のジョイスで買っておいた。

今月末に北海道に行く予定があるので、スプレーでなくジェルタイプにした。

スプレーは飛行機では荷物に出来ないから。
虫が寄ってきはじめたので、サラテクト。
昨日のジョイスで買っておいた。

今月末に北海道に行く予定があるので、スプレーでなくジェルタイプにした。

スプレーは飛行機では荷物に出来ないから。
いよいよお楽しみのムーミン谷へ。
いよいよお楽しみのムーミン谷へ。
お花畑の中を歩く。

楽園にいるような気分。
お花畑の中を歩く。

楽園にいるような気分。
駒池。

せっかくなので、できるだけゆっくり歩く。
滅多に来れないし、来れたとしても、今日みたいに晴れるとは限らないし。

せっかくだから楽しまなくちゃ。
駒池。

せっかくなので、できるだけゆっくり歩く。
滅多に来れないし、来れたとしても、今日みたいに晴れるとは限らないし。

せっかくだから楽しまなくちゃ。
来た道を振り返る。

両側から断崖のように岩がせり出している。
谷、という形容がぴったり。

東北遠征も、この秋田駒が最後。
名残惜しい。
来た道を振り返る。

両側から断崖のように岩がせり出している。
谷、という形容がぴったり。

東北遠征も、この秋田駒が最後。
名残惜しい。
山を降りると同時に、デジカメのSDカードがいっぱいになってしまった。

予備の1GBと差し替える。
あとは群馬へ帰るだけ。
1GBでも十分に持つだろう。
山を降りると同時に、デジカメのSDカードがいっぱいになってしまった。

予備の1GBと差し替える。
あとは群馬へ帰るだけ。
1GBでも十分に持つだろう。
せっかくなので小岩井農場に寄り道してみた。

しかしものすごい人出で、めあてのレストランに入れない。

あっさり方針を変更して、ここでは売店で軽食のみとする。
せっかくなので小岩井農場に寄り道してみた。

しかしものすごい人出で、めあてのレストランに入れない。

あっさり方針を変更して、ここでは売店で軽食のみとする。
新鮮な小岩井農場の牛乳。

その場でごくり。
新鮮な小岩井農場の牛乳。

その場でごくり。
こんなときのために調べておいた、ラーメン屋さんへ。

「佐野家」
佐野、という名前だが佐野ラーメンではない。
家、という名前だが家系ラーメンではない。

コクだれ醤油ラーメン、がウリのお店。
こんなときのために調べておいた、ラーメン屋さんへ。

「佐野家」
佐野、という名前だが佐野ラーメンではない。
家、という名前だが家系ラーメンではない。

コクだれ醤油ラーメン、がウリのお店。
コクだれ醤油ラーメン大盛。

見た目どおり、コクのある深い味わい。
濃い目のしょうゆ味が縮れ麺に良く絡んでとても美味しい。

浮きつ沈みつする油の玉。

大変おいしゅうございました。
コクだれ醤油ラーメン大盛。

見た目どおり、コクのある深い味わい。
濃い目のしょうゆ味が縮れ麺に良く絡んでとても美味しい。

浮きつ沈みつする油の玉。

大変おいしゅうございました。
帰路、国見SAで夕食。

まずはキリンフリーで乾杯!
帰路、国見SAで夕食。

まずはキリンフリーで乾杯!
霧降高原和牛のハンバーグセット。

東北遠征の最後をシメるにふさわしい一品。
霧降高原和牛のハンバーグセット。

東北遠征の最後をシメるにふさわしい一品。

感想

雑感は日記にて

[秋田駒ケ岳トレッキング]
http://www.jognote.com/days/13726441

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