女峰山／赤薙山

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:27

6:54 霧降高原駐車場
7:03 7:03 八平ヶ原分岐
7:21 7:22 小丸山
8:04 8:14 赤薙山
8:44 8:46 奥社跡
9:19 9:25 独標
10:17 10:36 女峰山
11:25 11:26 独標
11:56 12:00 奥社跡
12:25 12:25 赤薙山
12:54 12:54 丸山分岐
12:58 12:58 小丸山
13:13 13:13 八平ヶ原分岐
13:21 霧降高原駐車場

iPhoneアプリ「ヤマレコMAP」で記録。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キスゲ平園地駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
岩場があるので、グローブあると良い。

その他周辺情報

キスゲ平園地のレストハウス1階に売店、2階に軽食レストランがあります。
園地から10kmばかり降ったところに日帰り温泉 ほの香があります。入浴料600円。

写真

8/10 6:53

キスゲ平からスタート。
いい天気！

8/10 6:56

ソバナか、ツリガネニンジンか。見分け方が分からん。

8/10 7:02

これはノアザミですかね。チャバネセセリが一緒に写り込みました。
霧降高原はキスゲの季節が終わり、夏の花の季節を迎えているようです。

8/10 7:06

天空回廊。
階段えぐい…

8/10 7:16

階段登り切ったったー！
雲海の向こうに飛び出た山々は高原山かな？今度はトンボが写り込みました。

8/10 7:18

キスゲ平園地に背を向け、奥に見えるのが赤薙山かな。

8/10 7:21

小丸山。

8/10 7:27

ノギクですね。
少し紫がかっているのでノコンギクのようです。

8/10 8:04

赤薙山着きました。
ここまでくると結構涼しい。

8/10 8:04

赤薙山の頂より、男体山と女峰山。

8/10 8:44

赤薙奥社跡。

8/10 9:19

一里ヶ曽根。
女峰山は三角点のある手前の肩に隠れてしまっているようです。

8/10 9:32

水場。
霧降高原からの登山道は基本的に尾根路なので、登山道沿いに水が湧いているとは思いませんでした。

8/10 9:40

ガスってきたー。

8/10 9:46

女峰山の裏側。
宇都宮から見えない側なので新鮮です。

8/10 10:16

女峰山登頂！

8/10 10:17

ガスで男体山が見えない！
早めの昼食をさっさと食べちゃって、完全にガスに包まれる前に降りちゃいましょ。

8/10 11:20

一里ヶ曽根前の登り返し、ここまでずっと降り一辺倒だっただけに辛い…

8/10 11:22

一里ヶ曽根再び。
ガスで何も見えなくなった。あとトンボがすごい。

8/10 11:44

この細尾根はヤハズというらしいです。行きは完全に見落としてた…

8/10 12:34

笹原の尾根が気持ちいい！

8/10 12:39

焼石というらしいです。この小さな祠も見落としてた…

8/10 12:47

シモツケソウですね。

8/10 12:49

ふと見落としてしまいそうな岩の間に、可憐な赤い花を咲かせていました。

8/10 13:00

キスゲ平園地まで戻ってきました。

8/10 13:01

この天空回廊、上から見るとすごいな…。霧で先がぼやけているのも相まって、どこまでも続いているみたい。
これを降りきったら、ゴールです。

8/10 13:57

レストハウスの軽食レストランでご褒美いただきます。
シフォンケーキは自家製、コーヒーは鹿沼の有名コーヒー店 饗茶庵の霧降高原オリジナルブレンドとのことです。ご馳走様でした。

8/10 14:11

階段には、美人すぎる書道家で有名な涼風花さんの書が展示されていました。
この方は日光出身だったんですね。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コッヘル ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

uehiroander

コロナ禍で泊りがけの山行は自粛中なので、日帰りで行けて尚且つ熱中症対策で高めの山ということで、栃木県は女峰山に行ってきました。

女峰山、距離が長め＆アップダウンのある尾根路＆行き帰り同じ道のピストンということで敬遠していたんですが、花々や景色が美しく、登山道が笹原や林間や岩場とコロコロ変わり飽きさせない感じで、非常に楽しませていただきました。
今回は残念ながら、山頂でガスってしまって肝心の男体山が見えなかったので、また別の季節に来てみたいですね。